【実食レポ】帝国ホテル 東京、オールデイダイニング「パークサイドダイナー」開店15 周年フェア!

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帝国ホテル東京は、3 月 1 日(火)~3 月 31 日(木)までの期間、 カジュアルな雰囲気で親しまれている本館 1 階のレストラン「パークサイドダイナー」の開店 15 周年フェアを開催。同店にお邪魔し、懐かしの復刻メニュー4 品を試食しました。

「パークサイドダイナー」は、開放的なガラス窓と明るい雰囲気にアメリカンスタイルを取り入れたレストランで、朝食からランチ、ティータイム、ディナーまでフルに営業しています。

店内は、赤、茶、白、モカベージュの 4 色を基調としたモダンな空間で、ショッピングや観劇前後のお食事や喫茶、待ち合わせなど、さまざまな用途で利用されています。

●ポテトサラダ クラブミート飾り ¥2,400

大正時代からレシピに登場する帝国ホテル伝統のポテトサラダをトマト風味のコンソメジュレと共に味わう見た目も美しい前菜を最初にいただきました。

シャンパンと一緒にお楽しみいただきたい一品ということで、シャンパン「マム グラン コルドン(G.H.Mumm Grand Cordon)」をオーダー。

1827年、ドイツの由緒あるワイン商マム一族によって創業された名門メゾン マム。ブランドを象徴する赤色のリボンがボトルに彫り込まれた立体的なデザインに惹かれます。口に含むと果実とカラメルの香りが織りなす複雑な風味が広がり、余韻の長いフィニッシュを愉しみました。

伝統のポテトサラダは、ゆでたジャガイモを熱いうちにつぶし、すぐにフレンチドレッシングで下味をつけているのが特徴。ポテトサラダに裏ごししたボイルドエッグで彩る黄色を基調としたミモザ(アカシア)カラーが綺麗でした。ポテトサラダは、ふんわり柔らかで上品さがあり、優しい風合いと味付けがとてもよいです。

今回の復刻メニュー「ポテトサラダ クラブミート飾り」では、当時のものにアレンジを加え、ホテル伝統のコンソメにトマト風味をつけたコンソメジュレに、赤・黄・緑のミニトマトを添えて彩り鮮やかに仕立ており、コンソメジュレの黄金色に目が奪われます。

黒オリーブで作るタプナードソースと香草入りマヨネーズ、サラダをのせたトーストは、カリカリに焼かれており、シャンパンとの相性も抜群でした。

●クロックムッシュ ¥2,500

クロックムッシュは、パークサイドダイナー開店以前に遡って「コーヒーハウス」の時代から親しまれてきたメニューです。多くのお客様よりリクエストがあり、復刻メニューに加わった一品で、バターを贅沢に使用したトーストとスイスのグリュイエールチーズの豊かな香りが素晴らしいです。

同メニューは、厚めの食パンを 3 枚使用するのが帝国ホテル流で、パンの間にグリュイエールチーズとロースハム、カイエンペッパーをはさみ、バターを溶かしたフライパンでしっかりと両面に焼き目を付け、オーブンで焼き上げた一品です。

グリュイエールチーズとロースハムの組合せが素晴らしく、チーズ好き・ハム好きの方にはぜひオススメしたいサンドイッチです。「カイエンペッパー」は、赤いトウガラシを乾燥させたもので、同メニューの風味を引き立てるよいアクセントとなっています。

トマトケチャップとマスタードがついてきましたので、ポテトにつけていただきましたが、こちらも安定した美味しさでした。また、クロックムッシュにマスタードを塗るとぐっと味が引き締まります。

●仔牛のカツレツ ミラノ風 ¥3,600

パークサイドダイナー開店時に提供していた一品です。

チーズの香る軽いカツレツに仕上げるために、オリーブオイルとバターで焼き上げてから、
パルメザンチーズを削りかけています。最初は塩でいただきましたが、キツネ色に揚がったカツレツの旨さが格別でした。

トマト、バジルオリーブオイル、バルサミコをあわせたソースが絶品で素晴らしいプロの美味しさ。なかなかこの味は家庭では味わえません。

さらにこのソースにつけあわせのレモンを加えると、酸味が増し、引き締まった味わいを味わえます。

「仔牛のカツレツ ミラノ風」は「ライス」「フランスプチパン」「ホワイトパン」の3種から好きなもの選べますが、ソースにつけて食べたいので「ホワイトパン」を選択しました。帝国ホテル特製の発酵バターのお味も秀逸でした。

●シナモンパンケーキ りんご添え ライム風味 ¥2,200

食後のデザートとして、「シナモンパンケーキ りんご添え ライム風味」をいただきました。
こちらもパークサイドダイナー開店時にメニューに登場した、生地にシナモンを入れたパンケーキです。

皿にはりんごのコンポート、生クリームをあしらい、生姜の風味を加えたキャラメルシロップが添えられています。

生地にシナモンを入れたパンケーキは3枚重ねで、甘さが程よい大人の味です。生姜の風味が加えられたキャラメルシロップは深い味わいで、甘いものが苦手な方にもオススメです。

「パークサイドダイナー」のハーブティーはハーブティー「サンテ」とハーブティー「ママン」の2種類提供されていますが、ハイビスカスとローズヒップティーが使用されているハーブティー「サンテ」を選択しました。

「サンテ」は赤が綺麗なハーブティーで、美しい色合いと爽やかな酸味を愉しみました。「パークサイドダイナー」のハーブティーでユニークなのは、シロップが3種類提供されている点です。

左から「ラズベリーシロップ」「ローズシロップ」「はちみつ」が甘味として提供されましたが、「ラズベリーシロップ」は程よい酸味で、「ローズシロップ」はバラの香りが豊かなシロップでした。3種類提供してくれるホスタピリティはさすが帝国ホテルです。

■パークサイドダイナー開店 15 周年フェア 概要

期 間: 3 月 1 日(火)~3 月 31 日(木)
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/parkside_diner/plan/15th.html

場 所: 帝国ホテル 東京 本館 1 階
営業時間: 7:00~21:00(ラストオーダー20:30)※3月17日現在
朝食 7:00~11:00
ランチ 11:00~14:00 ※土日祝は 11:00~16:00
ティータイム 14:00~17:00 ※土日祝は 16:00~17:00
ディナー 17:00~21:00
※営業時間は変更となる可能性がございます。詳しくは公式ホームページにてご確認ください。

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<パークサイドダイナーでご提供している伝統メニュー>

※料金はすべて消費税込、サービス料別。

・野菜カレー 2,700 円

帝国ホテルのカレーの歴史は古く、昭和初期に第 8 代料理長石渡文治郎が、ヨーロッ
パ修行中に近代フランス料理の父オーギュスト・エスコフィエから直々に習得したも
のを持ち帰ったことに遡ります。あえて裏ごしせず、素材の旨みと食感を際立たせた
伝統のカレーソースに、彩り鮮やかな野菜をたっぷり添えた野菜カレーは、帝国ホテ
ルの定番メニューです。

・インペリアルパンケーキ いちご添え 1,800 円

初めて帝国ホテルのメニューにパンケーキが登場したのは、1950 年代に帝国ホテル
2 代目本館(通称:ライト館)に存在した「ガーデンバー」においてでした。以来、
店舗が変わっても根強い人気を保ってきたロングセラーメニューです。

・アメリカンクラブハウスサンドイッチ 2,400 円

昭和初期に第 8 代料理長石渡文治郎が、パリのリッツから持ち帰ったレシピを忠実に
受け継いだメニュー。4.5 ㎝の厚みが特徴で、ボリュームがありながら片手でつまん
でひと口におさまる、上品なホテルスタイルのサンドイッチです。



■1967年からの歴史:「コーヒーハウス」から「パークサイドダイナー」まで

帝国ホテルは、みゆき通りに面した場所に、「コーヒーハウス」を皮切りとしてこれまでコンセプトや店名を変えながらも喫茶、軽食を含むレストラン機能を有した朝から夜まで営業する店舗を展開してまいりました。そして現在に至るまで幅広い層のお客さまにご利用いただいています。

「パークサイドダイナー」は、アメリカンスタイルのオールデイダイニングというコンセプトで、2007 年 3 月に誕生しました。ダイナーならではのオーソドックスなメニューを帝国ホテル流にアレンジしたメニューに加え、帝国ホテル伝統のメニューもご提供しています。

<パークサイドダイナーに至るまでの変遷>

・1967 年 11 月 当時の第 1 新館に「コーヒーハウス」開店
(1970 年に コーヒーハウス 「ザ・テラス」に改称)
・1970 年 3 月 現本館の竣工に伴い、「コーヒーハウス」移転
・1981 年 12 月 コーヒーハウス「さいくる」開店
・1992 年 3 月 レストラン「ユリーカ」開店
・2007 年 3 月 オールデイダイニング「パークサイドダイナー」開店


「コーヒーハウス」


コーヒーハウス「さいくる」


レストラン「ユリーカ」

■オールデイダイニング パークサイドダイナー
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/parkside_diner/S

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