新⽇本フィルハーモニー交響楽団は、2023年12⽉15⽇、16⽇、17⽇、18⽇、19⽇に年末の恒例の「第九」特別演奏会を開催します。今年の「第九」特別演奏会のタクトを執るのは、新⽇本フィル第5代⾳楽監督の佐渡裕。
(C)Takashi Iijima
昨年、8,000⼈以上の観客を動員し話題を集めた新⽇本フィル×佐渡裕の「第九」。今年は独唱にソプラノの⾼野百合絵、メゾ・ソプラノの清⽔華澄、テノールの笛⽥博昭、バリトンの平野和ら、これまで佐渡がオペラなどで共演を重ね、信頼を寄せる実⼒派歌⼿陣が揃い、栗友会合唱団とともに万全の布陣で、再び「歓喜の歌」を歌い上げます。
テノールの笛⽥博昭
横浜みなとみらいホール(12/15)、東京オペラシティ コンサートホール(12/16、19)、すみだトリフォニーホール(12/17)、サントリーホール(12/18)にて4会場5公演を開催。
1年を締めくくる⾄福のひとときをお届けします。
⼤晦⽇恒例の「ジルベスター・コンサート」(12/31)、新年の幕開けを華やかに祝う「ニューイヤー・コンサート」(1/3)と合わせて、8⽉26⽇(⼟)よりチケットの⼀般発売を開始いたします
■「第九」特別演奏会2023 公演概要
12⽉15⽇(⾦) 19︓00開演 横浜みなとみらいホール
12⽉16⽇(⼟) 14︓00開演 東京オペラシティ コンサートホール
12⽉17⽇(⽇) 14︓00開演 すみだトリフォニーホール
12⽉18⽇(⽉) 19︓00開演 サントリーホール
12⽉19⽇(⽕) 19︓00開演 東京オペラシティ コンサートホール
【出演】
指揮︓佐渡 裕
ソプラノ︓⾼野百合絵
メゾ・ソプラノ︓清⽔華澄
テノール︓笛⽥博昭
バリトン︓平野 和
合唱︓栗友会合唱団
【プログラム】 ベートーヴェン︓交響曲第9番 ニ短調『合唱付き』 op.125
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