MET ライブビューイング ワーグナー《ローエングリン》が新演出で4月21日より上映!


絶体絶命の姫君を救いに現れた白鳥の騎士!新婚の夜に仕掛けられた罠とは?ドイツ建国にまつわる歴史を題材に、〈結婚行進曲〉〈第3幕への前奏曲〉など名曲目白押しの名作がとうとうライブビューイングにやってきます。


(C)Marty Sohl/Metropolitan Opera

ワーグナー・オペラで絶賛を博すフランソワ・ジラールの幻想的な演出と、オーケストラから魔法のような色彩を引き出す MET 音楽監督 ヤニック・ネゼ=セガンの指揮は理想のコンビ。ワーグナー歌手がズラリと揃ったキャスティングが壮観です。

白鳥の騎士ローエングリン役のピョートル・ベチャワは、ややハスキーな甘い声で情熱的に歌うポーランドのリリック・テノール。


(C)Marty Sohl/Metropolitan Opera

ブラバント公国の公女エルザ役のタマラ・ウィルソンは、まろやかな美声を湧き出るように自然に響かせ、ピアニッシモも美しいアメリカのドラマティック・ソプラノ。フリードリヒの妻で魔法使いのオルトルート役 クリスティーン・ガーキーは、周囲を圧する豊かで力強い声に恵まれたワーグナーを得意とするドラマティック・ソプラノ。


(C)Marty Sohl/Metropolitan Opera

ぜひ日本全国映画館の大スクリーンでお楽しみください。


(c)Marty Sohl/Metropolitan Opera

■オペラ《ローエングリン》について

『ローエングリン』(Lohengrin)は、リヒャルト・ワーグナーのオペラ。台本も作曲者によるもので、ローエングリンの伝説に基づき、10世紀前半のアントウェルペン(ベルギー第二の都市)を舞台としている。

第1幕前奏曲や『婚礼の合唱』(結婚行進曲)など、独立して演奏される曲も人気の高い。第3場場面転換の間奏はトランペットとティンパニによる壮大なファンファーレで聴き応えがある名曲。

オペラ《ローエングリン》初演は1850年8月28日、フランツ・リストの指揮によりヴァイマル宮廷劇場で行われた。リストの助けにより亡命したワーグナーはなんとか初演を見たいと画策するが、リストに制止されて断念。この前後、『ローエングリン』の初演を巡って、ワーグナーとリストは頻繁に手紙を交わすという興味深いエピソードがある。舞台形式による日本初演は1942年11月23日、東京歌舞伎座で行われた藤原歌劇団の公演とされている。

ロシアの作曲家ピョートル・チャイコフスキーは、ワーグナー作品の中で『ローエングリン』を特に高く評価していた。チャイコフスキーのバレエ音楽『白鳥の湖』は、白鳥の象徴的な意味合いやメロディの美しさの類似性など、『ローエングリン』からの影響がしばしば垣間見れる。

■上映概要:

指揮:ヤニック・ネゼ=セガン
演出:フランソワ・ジラール
出演:ピョートル・ベチャワ、タマラ・ウィルソン、クリスティーン・ガーキー、エフゲニー・ニキティン、ギュンター・グロイスベック ほか
MET 上演日:2023 年 3 月 18 日
※ドイツ語 ※日本語字幕

ワーグナー《ローエングリン》演目紹介ページ
https://www.shochiku.co.jp/met/program/4675/

【上映期間】 2023年4月21日(金)~4月27日(木)
※東劇のみ5/4(木)まで2週上映

【上演劇場】
北は北海道・札幌の札幌シネマフロンティアから南は九州・熊本の熊本ピカデリーまで日本全国で上映。
※座席指定券の発売スケジュールなどは下記ホームページにあります各上映劇場にお問合せ下さい。
※すべて日本語字幕付き

METライブビューイング:オペラ | 松竹
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METライブビューイングホームページ
https://www.shochiku.co.jp/met/

▽4/21(金)公開!姫を救った白鳥の騎士の正体とは?《ローエングリン》リハーサル映像②


▽4/21(金)公開!姫を救った白鳥の騎士の正体とは?《ローエングリン》リハーサル映像④

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