ローザンヌ国際バレエコンクールで優勝・二山治雄と宝満直也を迎えて描くDance Marché「星の王子さま」

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Dance Marché vol.10 Dance Performanceダンサー育成プロジェクト第5弾「星の王子さま」が
2022年4月27日(水)~4月28日(木)にスクエア荏原ひらつかホール(東京都品川区)にて上演されます。

公式HP
https://www.dance-marche.com/stage

星の王子さま役には、ローザンヌ国際バレエコンクールで優勝、パリ・オペラ座バレエで活躍していた二山治雄と、パイロット役に振付家としても活躍中の才能溢れるダンサー、宝満直也を迎えます。 ​
第5弾となるダンサー育成プロジェクトは、カンパニーメンバーの大上のの/冨岡瑞希/小泉朱音に、
新しく児玉彩愛/弘田アンリ/東百音の3名を加えた新体制となる6名。 ​
小倉大志によるオリジナル楽曲の生演奏と、長谷川匠の舞台美術と共に描く愛と成長のファンタジー。

  • 池上直子(Dance Marché主催)より本公演のコメント

今から70年以上前にサン=テグジュペリによって書かれた「星の王子さま」は、世界中で最も愛されている本のひとつです。

その時の自分の立場や心情によって、読むたびに心に響く箇所が違ってくる不思議な本です。
子供の時は、正直「よくわらないなぁ」という印象でしたが、それは私自身が「子供」であり、「おとな」の「お」の字を理解できなかったからだと思います。
星の王子さまは、「おとな」の「お」の字を理解しつつ、体現しています。
そう、「おとな子供」への変化の時。
可愛く無邪気な子供だけではなく、自分が傷ついたことから、後悔し、責任を持とうとしています。なぜなら「愛や絆」を知ってしまったから。
なんて大人びた子供なのかと、私は思うのです。だから私にとっての星の王子さまは、子供ではなく「おとな子供」なのです。
本作品は、「おとな子供」に成長する過程を、3人の王子さまの分身と共に旅を通して描きます。
星でたった1人ぼっちだった王子さまは、きっと自分自身と会話をたくさんしていたのでは?という発想をもとに作りました。

星の王子さま役には、二山治雄さん。
中性的で大人にも子供になれる魅力溢れるダンサーです。

photo by 大洞博靖photo by 大洞博靖

パイロット役には、振付家そして、ダンサーとしても活躍しながら、役柄にハマると観る者の心奪われるアーティスト、宝満直也さん。

photo by 大洞博靖photo by 大洞博靖

3人の王子さまの分身には、大上のの冨岡瑞希弘田アンリ
キツネは、児玉彩愛。ヘビは、東百音
今回作品の進行役でもある黒子は、小泉朱音
これら6人のダンサーは、「ダンサー育成プロジェクト第5弾」のメンバーでもあります。

photo by 大洞博靖photo by 大洞博靖

そして小倉大志さん作曲のオリジナル楽曲&6人編成のOGURA TAISHI PROJECTによる生演奏。
また、近年バレエ舞台美術を手掛けている建築家・長谷川匠さんの美術。
ダンスマルシェ版「ダンス&音楽&美術」でお送りする愛と成長のファンタジー「星の王子さま」を、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。

  • 星の王子さま あらすじ

星でひとりぼっちの王子さま。
毎日のルーティーンをこなしています。
バオバブの芽を見つけたら抜き、火山の掃除をして、小さな自分の星を見回ります。
1日の仕事が終わると、他の星を眺めたり、夕陽を見たり、ひとり遊びをしながら自分と会話します。
遠く離れた地球では、争いによって大切な人や生きる喜びを奪われた人々の恐怖・悲しみ・不安・失望・死が、人の心を蝕んでゆきます。
不条理な世の中に失望し、まるで自由の象徴のような高く広がる空に強い憧れを持ち、ある男がパイロットとなります。

ところがパイロットが乗った飛行機は、サハラ砂漠に不時着してしまいます。
生きるか死ぬかは、飛行機の修理がうまくいくか次第。
パイロットは言いようのない孤独を感じながら、闇夜の中途方に暮れて眠りにつきます。
その夜明けに、パイロットは小さな変わった声で起こされます。
「お願い・・・ヒツジの絵を描いて!」
人の住む1,000マイル彼方の砂漠で、突然現れた男の子との出会いでした。
話しをするうちにパイロットは、男の子が遠く離れた星の王子さまと知ります。
独りぼっちだった王子さまは、やっと見つけた心の拠り所であるバラとケンカをして、自分の星を出てしまったのです。

王子さまは、様々な星を巡り、王様や酒浸りの男、点灯の男、地理学者など出会い、地球に辿り着きました。
ヘビや沢山のバラに出会い、ある日キツネと友達になって、
「いちばん大切なものは、見に見えない」
と教わります。
王子さまはだんだんと「自分にとってのバラ」がどんな存在だったのか、そして「バラが王子さまに伝えたかったこと」に気付き始めます。
子供から”おとな子供”になる王子さまと、大人のふりをした”こども大人”のパイロット。
そんなふたりの出会いは、王子さまが星に帰る日が刻々と迫っていた時でした。

帰る日まで、あと少し。
そして、2人は…。

【主演】
二山治雄 Haruo Niyama(星の王子さま役)

二山治雄
二山治雄

白鳥バレエ学園でクラシック バレエの研鑽を重ねる。
2014年 第42回ローザンヌ国際バレエコンクール第1位(男子は熊川 哲也以来)に輝き注目を集め、読売巨人軍80周年式典でパフォーマンス、小澤征爾の指揮の元、サイトウキネンフェスティバルでソロダンスを披露。

同年サンフランシスコバレエスクールに留学。
2016年秋よりワシントンバレエ団スタジオカンパニーで活躍中に NBAバレエ団の公演ジョージ・バランシン「スターズ&ストライプス」 にゲスト主演、又、フランスパリオペラ座バレエ団の契約団員となる。

2020年までフランスパリオペラ座バレエ団契約団員として活躍後、日本を拠点に活躍。横浜バレエフェスティバル・オーチャードバレエガラ、また、2021年10月にはNHK主催によるギタリストIcickaのコンサートでコラボレーション、他様々な公演にゲスト出演。

《主な受賞歴》

2013年 ジャパングランプリ総合第1位。
ユースアメリカグランプリシ ニア男性第1位
2014年 NBAバレエコンクール高校生男子第1位。
ローザンヌ国際 バレエコンクール第1位。
ユースアメリカグランプリニューヨーク決戦シニア男性第1位。
2019年 パリオペラ座入団コンクール男性第1位。

宝満直也 Naoya Homan(パイロット役)
Dancer

宝満直也
宝満直也

2008年新国立劇場バレエ研修所に入所し研鑽を積んだのち2010年、新国立劇場バレエ団に入団する。自身も振付活動に、注力しており新国立劇場の振付家育成公演では、多数振付を発表している。
2017年に退団後は、NBAバレエ団、「海賊(世界初演)」「白鳥の湖(世界初演)」で振付を担当する。
2020年には大和シティ・バレエにて完全オリジナルの全幕バレエ「美女と野獣」を世界初演し好評を得る。クラシックバレエからコンテンポラリー、朗読劇やファッションショーなど、創作の幅は多岐にわたる。

  • 公演概要

Dance Marché vol.10 Dance Performance
ダンサー育成プロジェクト第5弾 「星の王子さま」

〜子供から”おとな子供”になる王子さま 大人のふりをした”こども大人”のパイロット〜 ​

「いちばんたいせつなことは、目に見えない」…でもそれは、いったいなぜ?
星巡りで出会いと別れを繰り返し、孤独を抱えながらその秘密を探し、放浪する星の王子さま。
そこで出会った大人のふりをしたパイロット。

振付・構成・演出:池上直子 ​

星の王子さま:二山治雄
パイロット:宝満直也
ダンサー:大上のの 冨岡瑞希 小泉朱音 児玉彩愛 弘田アンリ 東百音

音楽監督:小倉大志
音楽:​​​​OGURA TAISHI PROJECT
Saxophone,Composition 小倉大志
Accordéon 青木まさひろ
Violin 廣田碧
Cello 三谷野絵
Bass 長谷川慧人
Percussion 赤瀬楓雅
美術:長谷川匠

【公演日時】
2022年4月27日(水)〜28日(木)
4月27日(水) 19:00開演
4月28日(木) 14:00開演 18:30開演 ​

※開場は開演の30分前、ロビー開場・受付開始は開演の60分前。
※開演後の入場は演出の都合上お待ちいただく場合がございます。
※未就学時入場不可。
※車いすでご来場の方は事前にご連絡お願いいたします。

【チケット料金】
S席 5,500円 A席 4,000円
(全席指定席・税込料金)
▶イープラス
https://eplus.jp/sf/detail/3595770001-P0030001
▶クラウドファンディングご支援にて購入可能です。

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