東京初のコンサート専用ホール・サントリーホール開館35周年 Twitterキャンペーンスタート

サントリーホール(所在地:東京都港区、館長:堤剛)は、東京初のコンサート専用ホールとして、“世界一美しい響き”をめざして1986年に開館し、2021年10月12日に開館35周年を迎えました。

35周年を記念してサントリーホール公式Twitter @SuntoryHall_PR フォロー&リツイートキャンペーンを実施します。参加してくださった方の中から抽選で「サントリーホールで過ごすクリスマス プレミアム体験プラン」などをプレゼントします。

【キャンペーン名】
サントリーホール35周年記念Twitterキャンペーン!

【キャンペーン期間】
2021年10月12日(火)~10月26日(火)23:59

【キャンペーン参加方法・概要】
サントリーホール公式Twitterアカウント「@SuntoryHall_PR」をフォローして、「#サントリーホール35周年」「#クリスマスの特別体験プラン」のついた指定のキャンペーン投稿をリツイート!
抽選で合計36名様(A賞:1組2名、B賞:35名)に「サントリーホールで過ごすクリスマス プレミアム体験プラン」もしくは『サントリーホールのクリスマス 2021』オンライン配信視聴券があたります。

※サントリーホール公式TwitterアカウントURL
https://twitter.com/SuntoryHall_PR
※応募要項はこちら
https://mobile.suntory.co.jp/cpn/uni/suntoryhall/20211012/

【賞品】
■A賞 1組2名様
サントリーホールで過ごすクリスマス プレミアム体験プラン
(12月25日(土)『サントリーホールのクリスマス 2021』クリスマス特別ランチコース付きS席+ホールの秘密がわかる特別ツアー)
■B賞 35名様
12月25日(土)『サントリーホールのクリスマス 2021』オンライン配信 視聴券

※12月25日(土)『サントリーホールのクリスマス 2021』公演詳細はこちら
https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20211225_M_2.html

【サントリーホールの歴史】

https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/history/
サントリーホールは、東京で最初のコンサート専用ホールとして「世界一美しい響き」をコンセプトに1986年10月12日に誕生しました。それは当時サントリー株式会社の社長であった佐治敬三の永年の夢の実現でもありました。

サントリーグループが世代を超えて文化・社会貢献活動を継続して行ってきた原点は、創業者・鳥井信治郎が信念としていた「利益三分主義」にさかのぼります。事業によって得た利益は、「顧客へのサービス」「事業の拡大」そして「社会への還元」にも役立てたいという考えです。サントリーホールもこうした精神を受け継ぎ、活動に取り組んでいます。

サントリーホールは、開館当時2つの点で画期的な存在でした。ひとつは、コンサート専用ホールとして音に徹底的にこだわったこと。日本で初めてヴィンヤード(ブドウ畑)形式を採用し、演奏家と聴衆が一体となった臨場感溢れる音楽体験を共有できます。もうひとつは、コンサートを楽しむ文化そのものを日本に根づかせたいとの思いから、開演前や休憩のひとときを楽しんでいただくサービスを 取り入れたことです。お客様を案内するレセプショニストやクローク、ドリンクコーナーも導入し、大人の社交場としての新たな楽しみを創造しました。

10月2日開催サントリーホール35周年記念ガラ・コンサート 2021 ~夢を奏でる場所~
10月2日開催サントリーホール35周年記念ガラ・コンサート 2021 ~夢を奏でる場所~

世界のアーティストたちによる名演奏の数々を繰り広げるとともに、音楽文化の継承と発展を視野に入れたエデュケーション活動や、開かれたホールとしての様々な活動に積極的に取り組み、国内外の多くのクラシック音楽ファンやアーティストから高い評価とご支持をいただいています。今年は35周年の記念事業として、一流アーティストによる多彩な公演を展開しています。6月には室内楽の祭典「チェンバーミュージック・ガーデン」、8月には現代音楽の祭典「サマーフェスティバル」を実施しました。10月には、「35周年記念 ガラ・コンサート」、サントリーホール独自のオペラの表現形式「ホール・オペラ® ヴェルディ:ラ・トラヴィアータ(椿姫)」を開催し、11月には、80歳の記念イヤーを迎える巨匠リッカルド・ムーティが指揮するウィーン・フィルハーモニー管弦楽団などの来日公演といった、豪華な公演を展開します。

【先月には、開館以来の来場者 2,000万人達成】

コロナ禍に見舞われた昨年2020年の来場者は、例年の30%程度に留まりましたが、現在は自治体からの要請に応じながら「感染拡大防止」と「公演開催」の両立に取り組み、開館以来19,375公演を実施し、2021年9月5日(日)「東京交響楽団&サントリーホール こども定期演奏会」の公演で、1986年10月の開館以来のご来場者2,000万人を達成しました。

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