10月、「厨房のピカソ」の名で知られるフレンチの巨匠ピエール・ガニェール《PIERRE GAGNAIRE》氏が来日し、ご自身が厨房に立ちます。
ANAインターコンチネンタルホテル東京 フレンチレストラン「ピエール・ガニェール」では9月21日より秋の新しいメニューの提供を開始。
「厨房のピカソ」の異名をとるガニェール氏の料理は、独創的で芸術性が高く、細部へのこだわりと想像を超えた味と素材の組み合わせによって生み出され、その驚きを秘めた一品一品には「繊細」と「大胆」が同時に表現されています。
ランチには金目鯛の鱗焼きやエゾ鹿のロースト、ディナーでは赤甘鯛や京鴨と、フレンチの醍醐味を味わえる食材で提供。「ピエール・ガニェール」らしさ満載の洗練されたスタイルで、秋の料理をご堪能ください。
ピエール・ガニェール氏来日日程:
2023年10月18日(水)、19日(木)、 21日(土)
ランチ 12:00p.m.-3:30p.m.(1:30p.m. L.O.)
ディナー 6:00p.m.-11:00p.m.(8:00p.m.L.O.)
メニュー
ランチコース
・Esquisse ¥14,916
・Apinac ¥18,645
ディナーコース
・Pierre¥27,346
・Pierre Gagnaire Tokyo¥37,290
ピエール・ガニェール 来日
https://anaintercontinental-tokyo.jp/pierre_gagnaire/news/visit202310.html
秋の新メニュースタート
https://anaintercontinental-tokyo.jp/pierre_gagnaire/news/seasonal_menu.html
- プロフィール: ピエール・ガニェール Pierre Gagnaire
1950 年、フランス・アピナック生まれ。料理人の両親を持つ 4 人兄弟の長男で、
パリやリヨンで料理人としてのキャリアを積んだ後、1977 年父親の経営するレストランを引き継ぐ。1981 年に独立、サンテチエンヌに自身の名前を冠した「ピエール・ガニェール」をオープンし、二つ星を獲得。1993 年パリに移転後、瞬く間に三つ星を獲得。
1996 年に 1 度店を閉めるも、その半年後パリに再び出店。
1997 年に二つ星、1998 年には見事三つ星を奪回。
その芸術的センスとおいしさ溢れる料理が多くのファンを魅了し続ける。
日本には、2005 年に東京・南青山に初出店(2009 年閉店)。
2010 年 3 月、ANAインターコンチネンタルホテル東京内に開業。
現在は、パリ(3 店)、ニーム(フランス・2 店)、ラ・ロシェル(フランス)、エクス・アン・プロヴァンス(フランス)、ロンドン(2 店)、ソウル、東京、上海、ダナン(ベトナム)、ドバイなど、世界 7 ヶ国で14 店舗を展開中。
フランス政府よりレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ(2003 年)、国家功労勲章オフィシエ(2017 年)受章。
- レストラン「ピエール・ガニェール」(36FL.)について
世界を舞台に三つ星シェフとして名高い美食の巨匠、ピエール・ガニェール(PIERRE GAGNAIRE)氏がプロデュースする現代風フランス料理のレストラン。同店は、世界各国で数多くのお客様に食の喜びを提供する「ピエール・ガニェール」のレストランの中でも天空に最も近い超高層階に位置し、東京店ならではの類い稀なる研ぎ澄まされた料理に、きめ細やかなサービス、洗練された空間、息をのむ素晴らしい景観を含め、感動を呼び醒ますような価値ある時間を提供いたします。
「厨房のピカソ」の異名をとるガニェール氏の料理は、独創的で芸術性が高く、細部へのこだわりと想像を超えた味と素材の組み合わせによって生み出されます。中でもその特徴は、コースに組み込まれる豊富な品数によって表現され、独自のユニークなメニュー構成となっています。メニューはガニェール氏がすべて監修し、日本の四季の味覚を織り交ぜて展開しています。
2010 年 3 月開業。「ミシュランガイド東京」で 13 年連続二つ星を獲得。
◆赤坂 洋介(あかさか ようすけ) - エグゼクティブシェフ
1979 年、千葉県出身。
1999 年、調理師専門学校を卒業後、渡仏。4 年間に渡りフランスで腕を磨く。
2003 年からパリの「ピエール・ガニェール」で修業。
2005 年東京・青山の「ピエール・ガニェール・ア・東京」オープンを機に帰国。
2010 年 3 月、当ホテル内でのレストランオープンに伴い、アシスタントシェフとして厨房を取りまとめる。
2011 年 6 月にエグゼクティブシェフに就任し、現在に至る。
ガニェール氏のもとで約 20 年間従事し、氏のスピリットと感性をしっかりと受け継いでいる。ひと皿に込めたストーリーを語る情熱的な姿は芸術家さながらである。
参考:
【実食レポ】ANAインターコンチネンタルホテル東京『ピエール・ガニェール』ディナーコース”PIERRE GAGNAIRE TOKYO”
https://www.lvtimes.net/gourmet/38390/
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