東京の商業、経済、エンターティメントの中心地である新宿。
新宿西口から徒歩圏内にあるヒルトン東京1階「マーブルラウンジ」では、 ホテルが館内一斉にクリスマス・デコレーションとイルミネーションで彩られる11月18日（金）より毎年恒例のクリスマスフェアを開催しています。
サンタクロースが迷い込んだ魔法使いの学校で開かれるクリスマスパーティーをイメージした冬のディナービュッフェをいただきに同地を訪問しました。
「マーブルラウンジ」は中央にらせん階段を配し、2階まで吹き抜けの開放感あふれる素敵なレストラン。クリスマスシーズンらしく7メートルの大きなクリスマスツリーが色鮮やかに飾られていました。吹き抜けの開放感あふれるラウンジは、ダークブラウンを基調とした落ち着いたインテリアで、リラックスしながら食事とデザートをいただきました。
魔法使いの学校に招かれざるゲスト、“サンタクロースが迷い込んだら？”の着想のもと用意されたディナービュッフェは、心も身体が温まるお料理と10種類のクリスマススイーツを思う存分楽しめるプランです。
各種前菜、サラダやチーズに加え、デザートには「マジカル・クリスマスby魔法使いの学校」より、選りすぐりスイーツ10種類を愉しみました。
●サラダ：
サラダは圧倒されるほど種類が豊富でヘルシー。「きゅうり、レッドオニオン、レッドハラペーニョのサラダ」、「シーザーサラダ」、「ローストビーツとマッシュルームのサラダ オレンジヘーゼルナッツビネグレット」はさっぱりしているので食前はもちろんのこと食事の間に”箸休め”感覚で食べられます。
「マンゴーとディル、カニのサラダ、レモンマヨネーズ」はフルーツとサラダによる素敵なフュージョン料理です。見た目が美しく口当たりがマイルド。サラダ＆フルーツ好きの女性におススメしたい一品です。
●スープ：
「ガーリッククルトンを乗せて食べるクリームシーフードチャウダー」は寒い冬にぴったりの温かくまろやかな味付けで胃の中までしっかりと温めてくれます。「コンソメのミルファンティスープ」はさっぱりとした優しいスープで、食が進みました。
●ライブアクションチーズコーナー：
「プリ―チーズ」「朝葱入りクリームチーズ」「ブルーチーズ」「コンチ」
「ドライナッツ」「イチジクペースト」「ドライフルーツ」「ハチミツ」も豊富に用意されていましたので、組み合わせて楽しみました。チーズ各種は、シャンパンやワインなどと相性が抜群ですのでぜひお試しください。
●オンアイス：
オンアイスでサーブされた「カプリ風シーフード」「ムール貝のマリネ ケッパーソース」「シュリンプカクテル」をいただきました。「ムール貝のマリネ ケッパーソース」は新鮮で塩味かげんが良好。「カプリ風シーフード」はタコの食感と味覚が秀逸。口の中に海の美味しさが広がる品々でした。
●カーヴィングステーション：
カーヴィングステーションにて「ローストビーフサーロイン」をいただきました。
シェフが直接取り分けてくれます。レッドワインソースと岩塩、お好きな方を選べます。
「白身魚のグリル レモンバターソース」はじんわりとした火が通り具合と、身のふっくらさ、塩気によりもたらされる風味が魅力的な一品でした。
●お食事メニュー：
お食事メニューより「ビーフのもも肉のビール煮込み」をいただきました。
ビーフのもも肉とビールが驚くほどよく合います。煮込みの中の人参もちょうどよい具合にとろけており、クリスマスらしい素晴らしい煮込み料理でした。
ほか一品だけでもメインになるような「さつまいもとパンプキンのグラタン」、「冬野菜のキッシュ」、「サーモンのベイク セミドライトマト」、「プラントベースミートのチューリッヒスタイル煮込み」などはどれもとても美味しく、食と会話が弾みました。
△サーモンのベイク セミドライトマト
「芽キャベツ、クリスピーベーコン、アーモンドバター」は最高の一品。芽キャベツの食感と甘味がを楽しみました。アーモンドバターがよいアクセントとなっています。
●デザート：
デザートコーナーはドイツのクリスマスマーケットを彷彿とさせるようなおしゃれなクリスマス仕様となっていますので”インスタ映え”すること間違いなしです。最初からデザートを目的でやってくるお客様もいらっしゃるのも頷けるほどのバラエティーに富んだ可愛くてクリスマスらしい素敵なデザートばかりでなので、誰もが”クリスマスの魔法”にかかってしまいます。
・この白いひげの人は誰？
「この白いひげの人は誰？」は、サンタクロースに出会った衝撃を表現したケーキで、ブラックフォーレストケーキのホワイトバージョンでお贈りしています。濃厚なフロマージュ・クリュのクリームにキルシュの効いたチ ェリーを合わせ、ホワイトチョコレートをトッピングされており、お味はまろやかで上品。適度な酸味が美味しさを引き立てていました。
・クリスマスの朝のご馳走タルト
カシスのジャムを下に敷いた洋梨のタルト。洋梨ははちみつと胡椒、シナモン、ローリエ、グローブ、バニラでコンポートされています。
・クリスマスプティング ア・ラ・ウィザード
メープル風味のチーズプリン。クランブルとラズベリークリームがトッピングされており、まろやかなで上品な甘みが特徴的なプリンでした。
レストラン内はクリスマスツリーなどが飾られているとっても華やかでした。ヒルトン東京のスイーツとデコレーションは独自の世界観で作り込まれており、とても豪華で楽しい雰囲気に溢れていました。
●ドリンク：
・SPARKLING WINE Chandon Brut (シャンドン ブリュット)
マネージャー推薦の「シャンドン ブリュット」をオーダーしました。「シャンドン ブリュット」はシャルドネとピノノワールのブレンドによるフレッシュ シトラスの様な果実味が爽快。塩味やナッツ、クリーミーなフードとよくマッチするフレッシュでソフトな正統派スパークリングワインですのでビュッフェはもちろんのこと、様々なシチュエーションで楽しめます。
・Squeezed Grapefruit (スクイーズド グレープフルーツ)
絞りたての生グレープフルーツジュースです。搾りたてはやはり鮮度が段違いで風味が抜群です。絞りたての生オレンジジューズ（スクイーズド オレンジジュース）もありますので、ぜひ一度ヒルトン東京「マーブルラウンジ」でご賞味ください。
■クリスマスの魔法使いの学校がテーマ クリスマス ディナービュッフェ
「マーブルラウンジ」では、館内一斉にクリスマスデコレーションとイルミネーションがはじまる11月18日（金）より、サンタクロースが迷い込んだ魔法使いの学校で開かれるクリスマスパーティーをイメージした冬のディナービュッフェをご用意しています。7メートルのジャンボツリーがラウンジ中央に配される空間で、心も身体も温まるお料理と10種類のクリスマススイーツをお楽しみいただけます。
肌寒い夜に嬉しい「クリームシーフードチャウダー」、シェフが目の前で切り分ける「ローストビーフ」や「ローストチキン」はもちろん、「ビーフのビール煮込み」、「冬野菜のキッシュ」など、バラエティに富んだ熱々のお料理がビュッフェ台に並びます。
各種前菜、サラダやチーズに加え、デザートには「マジカル・クリスマスby魔法使いの学校」より、選りすぐりスイーツ10種類をお楽しみいただけます。
詳細情報
期間 2022年11月18日（金）～12月26日（月）
時間 18:00～ / 18:30～ / 19:00～ / 19:30～
※お席は2時間制 / ビュッフェの提供は21:00まで
※下記の日程は特別時間での開催となります。
23日（金） 17:30～ / 18:00～（各回2時間制）
24日（土）、25日（日） 17:30～ / 18:00～ / 20:00～（各回2時間制）
20:30～（90分制）
料金 月～金 お一人様 7,000円 / お子様（4～12歳）4,000円
土日祝 お一人様 7,800円 / お子様（4～12歳）4,400円
※12月23日（金）～12月25日（日）は特別メニューもご用意しており、下記の金額でのご案内となります。
お一人様 9,000円 / お子様（4～12歳）5,000円
場所 マーブルラウンジ（1階）
ヒルトン東京について
ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ＆リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線／無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー＆ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージ バー」を含む6つのレストラン＆バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計21室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jp をご覧ください。
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