国際的文化都市、東京・六本木に位置するラグジュアリーホテル、グランド ハイアット 東京。
200以上のショップやレストラン、映画館、美術館、展望台を含む六本木のランドマーク「六本木ヒルズ」に隣接しグローバル感溢れるダイナミックな空間で多彩な体験ができるライフスタイル・ディスティネーションホテル。
グランド ハイアット 東京内にある10のレストラン・バーでは、洗練された料理と雰囲気で贅沢な時間が楽めます。
ホテル2階に位置するオールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」は、伝統的なビストロ料理をスタイリッシュにアレンジしたオールデイ・ダイニングで早朝から夜遅くまでシームレスに営業しています。
同レストランにて、2022年4月16日(土)より、「春の“グリーン”セミブッフェ ディナー」(Spring“Green”Semi-Buffet Dinner)が開催されていることを聞きつけ、同地を訪問しました。
人気のローストビーフや、ロブスターなどのサステナブルシーフードに加え、旬の食材をふんだんにつかった春らしく爽やかなセミブッフェ・ディナーです。
アトランティックロブスターや、新鮮なキハダマグロを4種類のソースで楽しめるシーフードプラッターはすべてサステナブル食材。
乱獲の禁止や海洋生物ならびに生息地への影響を最小限に抑えるなど、次の世代にもおいしい水産物を受け継ぐ責務を果たすべく対策を講じている責任ある供給源から調達したサステナブルなシーフードをすべてのメニューに使用しています。
食品ロス削減から始まる環境改善を目指して設立されたFOOD LOSS BANKとのコラボレーションで、メニューの約50%で規格外野菜を積極的に使用しています。
フレンチ キッチン自慢のロティサリーで焼き上げるローストビーフや世界の洋菓子大会で優勝・入賞経験を持つペストリーチームによる季節のデザートなどは、好きなだけいただけます。
●前菜
– 自家製スモークサーモン シトラスとフェンネルのサラダ
– 鱈のブランダード
海鮮のうまみ豊潤な鱈のブランダード。すばらしい美味しさでした。
– 鰹のカルパッチョ エシャロットとジンジャーのドレッシング クレソン
– 鮪とアボカドのベリーヌ
●シーフード オン アイス
「シーフードンアイス」で大きなロブスターが登場!テーブルの中で存在感が大きく、まさに主役といった感じでした。前菜の4品はどれも見た目がとても綺麗で、繊細なシーフードの味わいを堪能しました。
・ハーフアトランティック ロブスター
ロブスターを丸ごと蒸しており、爪はカニの味、尻尾は海老の味に近く、プリッとした食感と甘味のある味わいは食べる人を虜にしてしまうほどの魅力的がありました。
ソースは4種類「レムラード」「カクテルソース」「柚子ビネグレット」「 レモン」提供。それぞれ味変を楽しむことができます。
・小海老のポーチ
・キハダマグロ
・ソース:レムラードソース・カクテルソース・柚子ビネグレット・レモン
●スープ
– サーモンとエビのチャウダースープ
クリーミーで優しい味わいで口の中でとろけるように染み込んでいくサーモンとエビのチャウダースープ。前菜までが冷たい食事だったので、ここで温かいスープの登場で胃を温めてくれます。何杯でも食べられる美味しさがありました。
●メイン」ブッフェ・ステーションよりお好きなだけ、またはオーダー式ブッフェ
・自家製スモークサーモン シトラスとフェンネルのサラダ
・鰹のカルパッチョ エシャロットとジンジャーのドレッシング クレソン
・鮪とアボカドのベリーヌ
・白身魚と春野菜のココット
白身魚と春野菜のココットは、白身魚と野菜の出汁がしっかりと染みているスープまで飲み干せて美味でした。
・シーフードとパスタのグラタン
しっかりとした味わいでクリーミー!とても食べやすいグラタンでした。
・オーストラリア産ビーフのロティサリー
ボリューム満点の男性的な味わいがあるメニューでした。
・ローズマリーとガーリック風味のポテト
●季節のデザート
最後に出てくるデザートは「パッションフルーツのムース」「ダークチェリーのタルト」「レアチーズケーキ」「パンナコッタ」「ベリーのムース」。どれも甘くて美味でした。
・パッションフルーツのムース
ふんわり優しいレモンをベースとしたお味。とろ~りとした味わいが楽しめる絶品のパッションフルーツのムースでした。
・ダークチェリーのタルト
・レアチーズケーキ
とても美味でおススメできるレアチーズケーキでした。
・パンナコッタ
・ベリーのムース
世界の洋菓子大会での優勝、受賞歴を持つパティシエたちを輩出してきたペストリーチームによる本格派デザートは、総合的にレベルが高く、豊潤なお味でした。
肉厚のアトランティックロブスターや、新鮮なキハダマグロを4種類のソースでお楽しみいただけるシーフードプラッターはすべてサステナブル食材。フレンチ キッチン自慢のロティサリーで焼き上げるローストビーフや世界の洋菓子大会で優勝・入賞経験を持つペストリーチームによる季節のデザートなどは、お好きなだけ楽しめる春の“グリーン”セミブッフェディナーは6月15日までの開催です。
取材協力:佐藤仁
■春の“グリーン”セミブッフェディナー
提供期間
2022年4月16日(土)~ 6月15日(水)
ディナー18:00 – 22:00(ラストオーダー 21:30)
メニュー / 料金(税込・サービス料別)
★新メニュー
お食事のみ ¥8,800
シャンパンフリーフロー付き ¥13,200
公式WEBサイト:
https://www.tokyo.grand.hyatt.co.jp/restaurants/recommended/french-kitchen-spring-green-buffet/
■フレンチ キッチン (2 階 オールデイ ダイニング)
使用するすべてのシーフードは責任ある供給源から調達した新鮮なサステナブル シーフード!お料理には規格外野菜もつかい持続可能な社会を目指す、ホテルの贅沢フレンチブッフェが登場
伝統的なビストロ料理をスタイリッシュにアレンジしたオールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」では、SDGsに配慮し、持続可能な社会・コミュニティーづくりをホテルからも実現しようというハイアットの精神のもと、サステナブルな食材をふんだんにつかった春のセミブッフェディナーをご提供いたします。
グランド ハイアット 東京では、2015年頃からマグロやサーモンなどのシーフードについて、責任ある供給源からの調達を目標としてきました。次の世代にもおいしい水産物を受け継ぐ責務を果たすべく、今回のブッフェでは使用するすべてのシーフードをサステナブルな環境で養殖・漁獲されたものを採用します。新鮮なアトランティック ロブスターのほか、キハダマグロ、鰹、鯛、鱈などさまざまなシーフードのほか、フレンチ キッチンで人気メニューのローストビーフもお好きなだけお楽しみいただけます。
また、食料廃棄問題の解決に従事する「FOOD LOSS BANK」とコラボレーションし、規格外の野菜をつかった料理も登場。同じ土壌で育って同じ栄養価、味にもかかわらず、形が悪いために市場に流通されない野菜をつかうことによりフードロス削減を一緒に目指していきます。世界大会で優勝経験をもつペストリーチームがつくる季節を感じるデザートもお好きなだけお楽しみいただけます。テラスのご利用も可能ですので、過ごしやすいこれからの時期に、ライトアップされる新緑を愛でながらのディナーもおすすめです。
提供期間:2022年4月16日(土) ~ 6月15日(水)
提供時間:ディナー
メニュー名/料金(税込・サ別):
・春の“グリーン”セミブッフェディナー 1名様 8,800円
シャンパンフリーフロー付プラン 1名様 13,200円
公式WEBサイト:
https://www.tokyo.grand.hyatt.co.jp/restaurants/recommended/french-kitchen-spring-green-buffet/
テーブルへお届け
シーフード オン アイス
・ハーフアトランティックロブスター
・小海老のポーチ
・キハダマグロ
ソース:レムラードソース カクテルソース 柚子ビネグレット レモン
ブッフェステーションより
COLD
・自家製スモークサーモン シトラスとフェンネルのサラダ
・白身魚のブランダード
・鰹のカルパッチョ エシャロットとジンジャーのドレッシング
・鮪とアボカドのベリーヌ
HOT
・鱈と浅利のチャウダースープ
・真鯛と春野菜のココット
・シーフードとパスタのグラタン
・オーストラリア産ビーフのロティサリー
デザート
・季節のスイーツ各種(5種類程度)
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