【実食レポ】ホテルニューオータニ『ベッラ・ヴィスタ』 三國清三シェフ監修『新江戸洋食』スペシャルフルコースディナー!

400年の歴史と文化を受け継ぐ東京・紀尾井町にあるホテルニューオータニ。この度、メインダイニング「ベッラ・ヴィスタ」(BELLA. VISTA.)は、東京生まれの食材から創り出す、究極の洋食メニュー『新江戸洋食』をお届けするレストランとして生まれ変わります。

フランスの三ツ星レストラン「ジラルデ」、「トロワグロ」、「オーベルジュ・ドゥ・リィル」、「ロアジス」、「アラン・シャペル」などで修行し、東京四ツ谷の「オテル・ドゥ・ミクニ」等のオーナーシェフで知られる伝説の料理人、三國清三シェフがプロデュースした「新江戸洋食フェア」が開催されました。

三國シェフは、2021年「文藝春秋 創刊100周年 昭和・平成・令和を彩る」日本の顔ベストセレクション14人の一人に選ばれ、TOKYOTOKYOアンバサダー、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の顧問、人気Youturerとしても大活躍している日本を代表するシェフです。

メインダイニング「ベッラ・ヴィスタ」(BELLA. VISTA.)に到着すると、ガーデンタワー最上階(40階)望む東京の夜景が眩しい。窓からは、皇居やスカイツリー、大手町のビル群などいかにも東京という景色が楽しめました。


地上144mの眺望が圧巻の「ベッラ・ヴィスタ」にて、三國清三シェフ監修、小出裕之料理長が手掛けた最強の絶品料理をいただきました。ぜっかくですので、【ディナー限定】スペシャルフルコースディナーを選択しました。

白を基調とした品のよい席でスタッフの接客とサービスは素晴らしく、ゆっくり会食出来て大満足でした。レストランの内装が素敵ですので一度訪問してみましょう。

ソムリエの薦めで、Non Alchohol Cooktailとして、東京の茶工房「西村屋」の”新・江戸”スタイルのノンアルアルコールカクテル(3種)をいただくことにしました。

本ノンアルコールカクテルは、世界最大級のバーテンダーコンペティション「ディアジオワールドクラス2019」で部門優勝を勝ち取ったホテルニューオータニ バーカプリ吉田 宏樹氏が、明治時代に創業した歴史ある茶工房 西村園の東京狭山茶を使用し考案したノンアルアルコールカクテルです。

食前に最初の一杯目として「泡茶」をいただきました。緑茶の味わいと梅の香りがマッチしたスパーリングカクテルです。緑茶と炭酸がベースとなっており、梅の香りが素敵。爽やかなノンアルアルコールカクテルでスパークリングモクテルとして食前として最適です。

1,コハダのポテトサラダ キャヴィア添え

東京あきる野市産の純米酢で締めた東京産のコハダのポテトサラダ。真珠のような黒キャヴィアがとっても綺麗です。宝石のようなキャヴィアの黒とコハダの銀の色彩感は、ゴージャスそのもの。女性に試してほしい逸品です。コハダとポテトサラダ、真珠のような黒キャヴィアなどすべてが絶妙に調理されていました。

パンとバターがサーブされましたが、軽やかで香りもよく美味でした。

東京の茶工房「西村屋」の”新・江戸”スタイルのノンアルアルコールカクテル2種類目として、「旨茶」をいただきました。ほうじ茶の香りを残しつつレモンやオレンジの柑橘の酸味やスパイスを効かせた旨味溢れる一杯です。ほうじ茶をベースとした、酸味とスパイスのバランスがよいのノンアルコールカクテルでした。スパイスは、シナモンやクローブ等がブレンドされたものです。

2,江戸前穴子の天婦羅

見た目インパクトがある緑色の江戸前穴子の天婦羅です。天婦羅が緑なのは、春菊のピューレが使われているからだそうです。フレンチの手法が作られたソースは、赤ワインと魚のエキスが使われています。しっとりとした穴子が非常に美味でした。しっとりとした穴子と爽やかさを演出する春菊の組み合わせがとてもよいです。

東京都八丈島産の麦焼酎、情け嶋 銀冠をした「情け嶋 銀冠レモンサワー」をいただきました。「日本に冠たる麦焼酎を八丈島で造る」という名の通りの香ばしい麦の香りと甘味が特徴的な麦焼酎です。”クセがあるのに、クセになる”がコンセプトの力強い大人のレモンサワーで、喉越しが最高の麦焼酎でした。

3,コンソメスープと浅利のラビオリ

伝統のコンソメは、ホテルニューオータニで製造したコンソメと上海のコンソメをブレンドしたものだそうで、上品ですっきりとしたコンソメスープでした。東京湾産の浅利とラビオリは、磯の香りと食感がよさが際立ち、おもてなしにも最適です。

4,オマール海老のテルミドールグラタン

甲殻類の旨みを引き立てるコクのある甘さが特徴の「江戸甘味噌」を加えた「ペシャメールソース」の『オマール海老のテルミドールグラタン』。オマール海老の料理でおなじみのテルミドールに「江戸甘味噌」を加えることにより、飽きがこない絶品料理に仕上がっています。洋(テルミドール)の中に構築された「和の世界観」が素晴らしい。ホワイトソースと江戸甘味噌が驚くほどよく合い、素晴らしい美味しさでした。

素材すべてを東京産にこだわった純・東京産日本酒「金婚 純米吟醸 江戸酒王子」をいただきました。素材すべてを東京産にこだわった「金婚 純米吟醸 江戸酒王子」は、八王子産の酒造好適米「キヌヒカリ」と大変珍しい「江戸酵母」で醸した”純・東京産”の日本酒。パリで行われた”Kura Master 2020″純米酒部門にて、プラチナ賞(最高賞)をいただいたお酒で、酸味と甘味のバランスが非常によく、甘口の白ワインのような飲み口を愉しみました。

5,秋川牛とフォアグラのロッシーニ丼

幻の東京都産 高級ブランド黒毛和牛「秋川牛」とフォアグラのロッシーニ丼です。酢飯に乗るのは、さっぱりとした肉質でありながら、柔らかくて味わいがとても豊かな「秋川牛」。多くの自然が残る、東京都あきる野市菅生にある竹内牧場において、松阪牛や米沢牛と同じ岩手県産の元牛を、20ヶ月間、手塩にかけ育てた黒毛和牛です。東京にこれほど素晴らしい黒毛和牛があるとは驚きです。竹内牧場のみで生産されているため、非常に希少価値の高い幻の高級ブランド黒毛和牛ですのでぜひ一度ご賞味ください。

芳醇な香りのフォアグラとトリュフが合わさり、口の中に広がるなんとも言えない幸せな食感と味わい…。フォアグラの下処理と調理が完璧で、口の中でとろける食感がたまらない至高の料理でした。

フォアグラはキャビア、トリュフと並んで世界三大珍味のひとつと言われていますが、期待以上の極上の味わいに感動しました。

6,いちごと“たいやきわかばの餡子”パフェ

ラストのデザートは「いちごと“たいやきわかばの餡子”パフェ」です。

爽やかさを演出するいちごのシャーベット、しっとり甘く上品なバニラアイスクリーム、最上級の生クリームの組み合わせのコンビネーションが絶妙。至福の時を過ごしました。

東京の茶工房「西村屋」の”新・江戸”スタイルのノンアルアルコールカクテル、ラストの3種類目として、「甘茶」をいただきました。抹茶のコクと渋み、エスプレッソの心地よい苦みがマッチした優しい甘味がある一杯です。抹茶のコクとエスプレッソの苦みをもつ旨茶が、塩気のある餡子と甘酸っぱいいちごのマリアージュをさらに引き立てます。ペアリングとしても最適です。

コーヒー又は紅茶と小菓子は、紅茶を選択しました。

※食材の入荷によって、内容が変更になる場合があります。

■「新江戸洋食」提供概要

ホテルニューオータニ(東京)では、東京生まれの食材から創り出す究極の洋食『新江戸洋食』をお届けするレストランとして、メインダイニング「ベッラ・ヴィスタ」が生まれ変わりました。数々の食文化が華開いた江戸「東京」で作られた美味しい食材をすべてのメニューに盛り込んだ、SDGsの時代に贈る『新江戸洋食』。確かな味と、見た目からも伝わる新鮮な食材を使って、「洋食」の伝統と新しいひらめきで生まれたメニューの数々をお愉しみください。

現代の名工 三國清三の『新江戸洋食』 | ベッラ・ヴィスタ | ホテルニューオータニ(東京)
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【オープン記念】三國清三シェフフェア開催

オープニング記念として、オテル・ドゥ・ミクニのオーナーシェフ三國清三氏プロデュースのフェアを2022年3月21日(月・祝)までの期間限定で開催いたします。

[期間]

2022年3月21日(月・祝)まで

[時間]

・ランチ

12:00~15:00(14:00 L.O.)

・ディナー

17:30~21:00(20:00 L.O.)

※最新の営業時間はホテル公式ウェブサイトをご確認ください。

[料金]

・ランチ

¥4,000~

・ディナー

¥11,000~

※料金には別途サービス料10%加算させていただきます。

【三國シェフ来店日】

2022年3月20日(日)ディナーのみ・3月21日(月・祝)

[お問合せ]

ベッラ・ヴィスタ Tel.03-3238-0020

■三國清三(みくに きよみ)

オテル・ドゥ・ミクニ オーナーシェフ

1954年北海道増毛町生まれ。15歳で料理人を志し、札幌グランドホテル、帝国ホテルにて修業。1974年駐スイス日本大使館の料理長に就任。大使館勤務の傍ら、フレディ・ジラルデ氏に師事する。その後も、トロワグロ、オーベルジュ・ドゥ・リル、ロアジス、アラン・シャペル等の三つ星レストランで修業を重ねる。1985年東京・四ツ谷にオテル・ドゥ・ミクニをオープン。2013年フランスの食文化への功績が認められフランソワ・ラブレー大学にて名誉博士号を授与される。2015年フランスの最高勲章であるレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを日本人の料理人として初めて受勲。2019年「JAPONISÉE Kiyomi Mikuni」を出版。“グルマン世界料理大賞2020”Hall of Fame部門で唯一入賞し、後世における規範となる傑作と評価される。2021年「文藝春秋 創刊100周年、昭和・平成・令和を彩る日本の顔ベストセレクション」、14人の1人(林武、松本清張、司馬遼太郎、手塚治虫、長嶋茂雄、羽生善治、若田光一、黒木瞳、草間彌生、山中伸弥、三國清三、綾瀬はるか、隈研吾、桑田佳祐)に選ばれる。現在、子どもの食育活動や、家庭でできる手軽なレシピをyoutubeで毎日発信している。

■小出裕之(こいで ひろゆき)

ベッラ・ヴィスタ 料理長

1977年東京都生まれ。

14歳の時、テレビで三國シェフを見て影響を受け、料理の道を志す。1996年ホテルニューオータニ入社。2006年第17回トック・ドール全国大会総合優勝、フランス料理「トゥールダルジャン パリ本店」へ出向し、トゥールダルジャン 東京店副料理長就任。 その後、ホテルニューオータニ(東京)宴会料理長、SATSUKI料理長を経て、現在、西洋料理「ベッラ・ヴィスタ」料理長兼西洋料理部門の責任者を務める。

現代の名工 三國清三の『新江戸洋食』 | ベッラ・ヴィスタ | ホテルニューオータニ(東京)
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ホテルニューオータニ(東京)
https://www.newotani.co.jp/tokyo/

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