新国立劇場 ワーグナーの芸術讃歌『ニュルンベルクのマイスタージンガー』が11月18日より開幕!

新国立劇場と東京文化会館が各地の劇場と連携して展開してきたオペラプロジェクト<オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World>がついに完結します。この秋東京に高らかに響くのは、ワーグナーの祝祭的芸術讃歌『ニュルンベルクのマイスタージンガー』。上演に6時間を要し、真に実力あるオペラ歌手が多数必要とされる大作です。2020年夏に向け計画された公演ですが、新型コロナウイルス感染症の影響で20年の公演はいったん中止となり、改めて予定された21年夏の東京文化会館公演も残念ながら中止となりました。待ちに待った祝祭作が、いよいよ新国立劇場で開幕します。

【URL】https://www.nntt.jac.go.jp/opera/diemeistersingervonnurnberg/


『ニュルンベルクのマイスタージンガー』 ザルツブルク公演より ©OFS/Monika Rittershaus


舞台は劇場――今こそ芸術の理想を歌う、新たな『マイスタージンガー』

『ニュルンベルクのマイスタージンガー』 ザルツブルク公演より ©OFS/Monika Rittershaus
『ニュルンベルクのマイスタージンガー』 ザルツブルク公演より ©OFS/Monika Rittershaus

ワーグナーの大作『ニュルンベルクのマイスタージンガー』は、誰しも耳になじみのある有名な前奏曲に始まり、活き活きとした人間模様と芸術の理想が壮大に描かれる祝祭的作品です。上演には大人数と長時間を要す大作で、マイスター達の歌合戦をめぐって、芸術における“伝統”と“革新”の対立、寛大なる父性、男女の愛、欲望や妬み、自己への執着や諦念が渦巻く人間味あふれるドラマが描かれ、「伝統への敬意と新しいものへの意欲こそ芸術の永遠性を生む両輪である」というワーグナーの芸術讃歌が響きます。

東京文化会館及びザルツブルク・イースター音楽祭、ザクセン州立歌劇場との共同制作による本プロダクションの演出は、ドイツ気鋭の演出家イェンス=ダニエル・ヘルツォーク。舞台を“劇場”とし、花嫁をかけた歌合戦をめぐる人間関係の悲喜こもごもが、現代の劇場の人間関係をメタファーに、活き活きと描かれます。虚構と現実とが鮮やかに展開する舞台は、人間の手により芸術が花開く瞬間を現出させ、生命力にあふれ心染み入るワーグナーの音楽と相まって、観客の心の底からの感動を呼び起こすに違いありません。

『ニュルンベルクのマイスタージンガー』 ザルツブルク公演より ©OFS/Monika Rittershaus
『ニュルンベルクのマイスタージンガー』 ザルツブルク公演より ©OFS/Monika Rittershaus

『ニュルンベルクのマイスタージンガー』 ザルツブルク公演より ©OFS/Monika Rittershaus
『ニュルンベルクのマイスタージンガー』 ザルツブルク公演より ©OFS/Monika Rittershaus

『ニュルンベルクのマイスタージンガー』 ザルツブルク公演より ©OFS/Monika Rittershaus
『ニュルンベルクのマイスタージンガー』 ザルツブルク公演より ©OFS/Monika Rittershaus


祝祭公演にふさわしい、世界最高峰のワーグナー歌手と日本を代表するマイスタージンガー達が大集結。

『ニュルンベルクのマイスタージンガー』 ザルツブルク公演より ©OFS/Monika Rittershaus
『ニュルンベルクのマイスタージンガー』 ザルツブルク公演より ©OFS/Monika Rittershaus

キャストには、ウィーン国立劇場などで活躍し、新国立劇場でも大人気のアドリアン・エレートが、ザルツブルク、ドレスデン公演に続いて当たり役ベックメッサーに出演するほか、世界最高峰のワーグナー・バリトンのトーマス・ヨハネス・マイヤー、躍進中のトミスラフ・ムツェック、望月哲也、林正子と華やかなキャスト、そしてマイスター達として日本を代表する男性歌手陣が贅沢にも勢ぞろいして祝祭作を上演します。

指揮は世界屈指のオペラ指揮者であり、今年3月には新国立劇場で『ワルキューレ』を急遽指揮し、凄まじい勢いと密度濃い演奏で観客を熱狂させた大野和士(新国立劇場オペラ芸術監督、「オペラ夏の祭典」総合プロデュース)自らが当たります。オーケストラピットには、大野和士が音楽監督を務める東京都交響楽団が入ります。

オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World 第2弾。
国内外の劇場と手を携えて展開したオペラの祭典がついに完結!

大野和士
大野和士

オペラ夏の祭典2019-20Japan↔Tokyo↔Worldは、新国立劇場と東京文化会館が各地の劇場と連携して展開してきたオペラプロジェクトです。総合プロデュースは東京都の芸術文化評議員も務める大野和士。「五輪にちなんでヨーロッパ、アジア、北米、南米、南アフリカ五大陸のオペラを」との大野の発案から、初年の2019年はアジアが舞台の『トゥーランドット』(プッチーニ)を、2020年夏にはワーグナーの祝祭的作品『ニュルンベルクのマイスタージンガー』を計画。『トゥーランドット』は東京文化会館、新国立劇場で上演後、びわ湖ホール、札幌文化芸術劇場hitaruでも上演され、各地で大いに話題となりました。

『ニュルンベルクのマイスタージンガー』はザルツブルク・イースター音楽祭、ザクセン州立歌劇場、東京文化会館との国際共同制作で制作され、ザルツブルクで2019年4月に初演後、ドレスデンで2020年1月~2月に上演されました。続いて東京での上演を2020年6月に予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響でいったん中止となり、2021年8月に東京文化会館で、11~12月に新国立劇場で上演されることとなりました。しかし今年8月の東京文化会館公演も、開幕直前に残念ながら公演中止に。3年越しとなったオペラ夏の祭典は、この11~12月、新国立劇場での『ニュルンベルクのマイスタージンガー』でいよいよ完結することとなります。

“魅惑的な青春時代に、愛に心震わせて素敵な歌を歌うことは多くの人にもできる、しかし、夏、秋が過ぎ、そして冬になり、悩み、憂い、軋轢、争いなどが隣り合わせになった時、それでも美しい歌を作ることができる人こそ本当のマイスターである。”今私たちに起こっていることが、やがて私たちを次の高みに引き上げてくれることを心から祈っております。(大野和士)

『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ものがたり

騎士ヴァルターは金細工の親方ポーグナーの娘エーファに一目惚れする。ヴァルターは、エーファが翌日の歌合戦で勝利者の花嫁になることを知り自分も参加しようとするが、歌合戦の資格試験に落第する。靴屋の親方ザックスだけは、彼の歌の自由な精神と才能を認める。やもめのザックスも密かにエーファに想いを寄せていたのだが、若い二人のために身を引く決心をする。ザックスの教えによって、ヴァルターはライバルのベックメッサーを避け見事歌合戦で優勝する。一同はザックスを讃える。

<プロフィール>
【指揮】大野和士 / ONO Kazushi

大野和士
大野和士

東京生まれ。東京藝術大学卒。バイエルン州立歌劇場にてサヴァリッシュ、パタネーに師事。1987 年トスカニーニ国際指揮者コンクール優勝。ザグレブ・フィル音楽監督、バーデン州立歌劇場音楽総監督、モネ劇場音楽監督。トスカニーニ・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者、フランス国立リヨン歌劇場首席指揮者を歴任。92~99 年、東京フィル常任指揮者を経て、現在同楽団桂冠指揮者。15年から東京都交響楽団、バルセロナ交響楽団音楽監督。オペラでは、07年にミラノ・スカラ座にデビューし、メトロポリタン歌劇場、パリ・オペラ座、バイエルン州立歌劇場、グラインドボーン音楽祭、エクサンプロヴァンス音楽祭などへ出演。渡邉暁雄音楽基金音楽賞、芸術選奨文部大臣新人賞、出光音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞、エクソンモービル音楽賞、サントリー音楽賞、日本芸術院賞ならびに恩賜賞、朝日賞など受賞多数。紫綬褒章受章。文化功労者。17年にはリヨン歌劇場がインターナショナル・オペラ・アワード「最優秀オペラハウス」を獲得、フランス政府より芸術文化勲章オフィシエ、リヨン市からリヨン市特別メダルが授与された。18年9月より新国立劇場オペラ芸術監督。

【演出】イェンス=ダニエル・ヘルツォーク / Jens-Daniel HERZOG

イェンス=ダニエル・ヘルツォーク
イェンス=ダニエル・ヘルツォーク

マンハイム国民劇場演劇監督を経て、2011年~18年ドルトムント歌劇場総監督。18年秋よりニュルンベルク歌劇場監督。マンハイムのほか、18年までチューリヒ劇場、ハンブルク・ターリア劇場、ウィーン・ブルク劇場などで多くの演劇作品を演出し、ベルリン芸術週間、ミュールハイム演劇祭などに招待されている。オペラでは、チューリヒ歌劇場『タンホイザー』『スペードの女王』『オルランド』『遥かなる響き』(シュレーカー)、マンハイムで『コジ・ファン・トゥッテ』『ニュルンベルクのマイスタージンガー』、ニュルンベルク歌劇場『アイーダ』『トスカ』、韓国国立劇場『ハムレット』、フランクフルト歌劇場『ローエングリン』、ザクセン州立歌劇場『ジュリオ・チェーザレ』、ドルトムント歌劇場『さまよえるオランダ人』『ドン・ジョヴァンニ』『トリスタンとイゾルデ』『リナルド』『オテロ』『アラベッラ』『ナブッコ』などを演出。。最近では、ニュルンベルク歌劇場『戦争と平和』『アンナ・ニコル』(ターネジ作曲)『コジ・ファン・トゥッテ』『ドン・カルロ』などを演出している。新国立劇場初登場。

【ハンス・ザックス】トーマス・ヨハネス・マイヤー(バリトン) /  Thomas Johannes MAYER

トーマス・ヨハネス・マイヤー
トーマス・ヨハネス・マイヤー

ドイツ生まれ。ケルン音楽大学で声楽をクルト・モルに師事。ミラノ・スカラ座、バイエルン州立歌劇場、パリ・オペラ座、ハンブルク州立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、ザルツブルク音楽祭などに出演。レパートリーは『ワルキューレ』ヴォータン、『ジークフリート』さすらい人、『ドン・ジョヴァンニ』『ヴォツェック』タイトルロール、『アラベッラ』マンドリカ、『サロメ』ヨハナーン、『魔弾の射手』カスパールなど幅広い。最近では、ワーグナー作品を中心にバイエルン州立歌劇場「ニーベルングの指環」ヴォータン、バイロイト音楽祭『ローエングリン』テルラムント(2013年、14年、19年)、『パルジファル』アムフォルタス(18年)、ベルリン・ドイツ・オペラ『ワルキューレ』ヴォータン、『マクベス』タイトルロール、『オテロ』イアーゴ、オランダ国立オペラ『ラインの黄金』『ワルキューレ』ヴォータン及び『ジークフリート』さすらい人、ウィーン国立歌劇場『パルジファル』アムフォルタス、『フィデリオ』ドン・ピツァロ、ベルリン州立歌劇場『サロメ』ヨハナーンなどに出演。新国立劇場では09年『ヴォツェック』タイトルロール、10年『アラベッラ』マンドリカ、15年『さまよえるオランダ人』タイトルロールに出演している。 

【ファイト・ポーグナー】ギド・イェンティンス(バス) /  Guido JENTJENS

ギド・イェンティンス
ギド・イェンティンス

ケルン音楽大学で学び、デュッセルドルフ歌劇場のオペラスタジオにて歌手活動を始める。2005年から13年までニュルンベルク州立劇場専属歌手。専属歌手及びゲストとしてアウクスブルク、エアフルト、カールスルーエ、ヴィースバーデンの各劇場に出演。レパートリーは『ローエングリン』ハインリヒ、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ポーグナー及びハンス・ザックスをはじめ多数。近年では『青ひげ公の城』青ひげ、『神々の黄昏』ハーゲンのロールデビューが高く評価された。ベルリン州立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、ハンブルク歌劇場、ザクセン州立歌劇場などのオペラやコンサートで世界中で活躍。2002年にはバイロイト音楽祭に『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ポーグナーで出演。2013年、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』の新制作でザルツブルク音楽祭でデビューを飾って以降、多くの名高い音楽祭にたびたび招待されている。新国立劇場では、2010/2011シーズン『トリスタンとイゾルデ』マルケ王に出演した。

【ジクストゥス・ベックメッサー】アドリアン・エレート(バリトン) /  Adrian ERÖD

アドリアン・エレート
アドリアン・エレート

オーストリア出身。2001年グノー『ロメオとジュリエット』マキューシオでウィーン国立歌劇場にデビュー。同国立歌劇場の専属歌手として『セビリアの理髪師』フィガロ、マスネ『マノン』レスコー、『死の都』フランク、『ウェルテル』アルベール、『ヘンゼルとグレーテル』ペーターなどで出演を重ね、フェニーチェ歌劇場、ハンブルク州立歌劇場、フランクフルト歌劇場、パリ・オペラ座、ヒューストン・グランド・オペラなどにも出演。09年に『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ベックメッサーでバイロイト音楽祭に初登場後、同役でチューリヒ歌劇場、ライプツィヒ歌劇場、オランダ国立オペラなどに出演を重ねた。ウィーン国立歌劇場『ラインの黄金』ローゲ役は国際的に高い関心を集め、ブレゲンツ音楽祭でのアンドレ・チャイコフスキー『ヴェニスの商人』世界初演のシャイロック役も高く評価された。新国立劇場には11年『コジ・ファン・トゥッテ』グリエルモ、11年、15年、18年『こうもり』アイゼンシュタイン、14年『ドン・ジョヴァンニ』タイトルロール、16年『ウェルテル』アルベールに出演。本プロダクションのザルツブルク・イースター音楽祭、ザクセン州立歌劇場公演にも出演している。

【ヴァルター・フォン・シュトルツィング】トミスラフ・ムツェック(テノール) / Tomislav MUŽEK

トミスラフ・ムツェック
トミスラフ・ムツェック

ドイツのジーゲン生まれ。ウィーン音楽大学で学ぶ。ウィーン国立歌劇場、ブレーメン歌劇場の専属歌手を経て、2002年バイエルン州立歌劇場『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオで成功を収める。これまでにウィーン国立歌劇場、ザクセン州立歌劇場、ハンブルク州立歌劇場、ミラノ・スカラ座、ボローニャ歌劇場、パリ・オペラ座、バイロイト音楽祭などで、『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェルランド、『愛の妙薬』ネモリーノ、『椿姫』アルフレード、『ラ・ボエーム』ロドルフォ、『蝶々夫人』ピンカートンなどに出演。最近の出演に、ザクセン州立歌劇場で『魔笛』タミーノ、『ドン・カルロ』タイトルロール、『エウゲニ・オネーギン』レンスキー、『ラ・ボエーム』ロドルフォ、『フィデリオ』フロレスタン、ザクセン州立歌劇場、バイロイト音楽祭、バイエルン州立歌劇場、リヨン歌劇場、マルセイユ歌劇場で『さまよえるオランダ人』エリック、ベルリン・ドイツ・オペラ『ホフマン物語』タイトルロールなどがある。新国立劇場では、11/12シーズン『さまよえるオランダ人』エリックに出演している。

【エーファ】林 正子(ソプラノ) / HAYASHI Masako

林 正子
林 正子

東京藝術大学卒業。同大学院、二期会オペラスタジオ修了。ジュネーヴ音楽院ソリスト・ディプロマ取得。五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。スイス・ロマンド管弦楽団『ドイツ・レクイエム』に出演するほかオーストリアでの音楽祭、ナポリ・サンカルロ歌劇場でのヴェルディ『レクイエム』などヨーロッパを拠点に活動。国内では二期会『ニュルンベルクのマイスタージンガー』エーファ、同『皇帝ティートの慈悲』ヴィテッリア等に出演。さらに、二期会『サロメ』タイトルロール、『ダナエの愛』ダナエ、『ナクソス島のアリアドネ』アリアドネ/プリマドンナ等立て続けに主演、2017年二期会『ばらの騎士』元帥夫人では表現力豊かな演唱で高い評価を得た。18年には同『ローエングリン』エルザ、19年『金閣寺』母等でも出演。ベートーヴェン「第九」、マーラー「千人の交響曲」等全国各地の主要オーケストラと共演し、コンサート・ソリストとしても活躍している。新国立劇場では『椿姫』フローラ、『魔笛』パミーナに出演している。ジュネーヴ在住。二期会会員。

公演およびチケットの詳細については、新国立劇場ホームページをご覧ください。
公演情報WEBサイト https://www.nntt.jac.go.jp/opera/diemeistersingervonnurnberg/

令和3年度文化庁委託事業「戦略的芸術文化創造推進事業」
新国立劇場2021/2022シーズンオペラ/オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World
『ニュルンベルクのマイスタージンガー』

【公演日程】2021年11月18日(木)16:00/21日(日)14:00/24日(水)14:00/28日(日)14:00/12月1日(水)14:00
【会場】新国立劇場 オペラパレス
【スタッフ・出演】指揮:大野和士/演出:イェンス=ダニエル・ヘルツォーク/ハンス・ザックス:トーマス・ヨハネス・マイヤー、ポーグナー:ギド・イェンティンス、フォーゲルゲザング:村上公太、ナハティガル:与那城 敬、ベックメッサー:アドリアン・エレート、コートナー:青山 貴、ツォルン:菅野 敦、アイスリンガー:鈴木 准、モーザー:伊藤達人、オルテル:大沼 徹、シュヴァルツ:長谷川 顯、フォルツ:妻屋秀和、ヴァルター:トミスラフ・ムツェック、ダーヴィット:望月哲也、エーファ:林 正子、マグダレーネ:山下牧子、夜警:志村文彦
合唱:新国立劇場合唱団、二期会合唱団 管弦楽:東京都交響楽団
【チケット料金】 S:33,000円 A:27,500円 ・ B:19,800円 ・ C:13,200円 ・ D:6,600円・ Z(当日のみ):1,650円
【チケットのお求め】新国立劇場ボックスオフィス 03-5352-9999 WEBボックスオフィスhttp://nntt.pia.jp/
※WEBボックスオフィスでは、ご自身で座席を選びながらチケットをご購入いただけます。各種割引チケットもお取り扱い中。
【アクセス】京王新線(都営新宿線乗入)初台駅中央口直結
【主催】新国立劇場

新国立劇場について

新国立劇場は、日本唯一の現代舞台芸術のための国立劇場として、オペラ、バレエ、ダンス、演劇の公演の制作・上演や、芸術家の研修等の事業を行っています。オペラ部門は2018年9月より世界的指揮者の大野和士が芸術監督に就任し、世界の主要歌劇場と比肩する水準のオペラ公演を年間およそ10本上演、高校生のためのオペラ鑑賞教室の実施等を行っています。
所在地:東京都渋谷区本町1-1-1
https://www.nntt.jac.go.jp/

【お客様からのお問い合わせ先】
新国立劇場ボックスオフィス 03-5352-9999(10:00~18:00)

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