フォーシーズンズホテル丸の内 東京「SÉZANNE(セザン)」ミシュラン2つ星を獲得

2022年11月15日(火)に発表された『ミシュランガイド東京 2023』にて、フォーシーズンズホテル丸の内 東京(Four Seasons Hotel Tokyo at Marunouchi/東京都千代田区、総支配人:チャールズ・フィッシャー)のシグネチャーフレンチレストラン「SÉZANNE(セザン)」は2つ星を獲得しました。

 総料理長シェフのダニエル・カルバートによる代表的な料理はミシュランガイドの調査員を魅了し、2021年に獲得した「1つ星」から2022年は「2つ星」へと評価を上げました。

「私たちのような新しいレストランにとって、最高の栄誉です。今年はより高い評価が得られらたことを、チームとともに大変喜んでいます」とダニエルはコメントしています。「お客さま、そしてかけがえのないサポートをいただいているビジネスパートナーの皆さまに感謝しています。これからも格別なダイニング体験をご提供していけるよう努めてまいります」。

総支配人のチャールズ・フィッシャーも喜びの気持ちを伝えています。「東京の厳選されたガストロノミーに選ばれたことはこの上ない栄誉です。ホテルを代表してSÉZANNEのチーム全員、そして『ミシュランガイド東京』に感謝申し上げます」。

  • 総料理長 ダニエル・カルバートについて

1988年、英国生まれ。16歳で料理の道に入る。ロンドン「The Ivy(ザ・アイビー)」、「L’Autre Pied(ロトール・ピエ)」などを経て、NYの3つ星レストラン「Per Se (パ・セ)」では最年少のスーシェフに。その後パリの3つ星レストラン「Epicure at Le Bristol(ホテル ルブリストル パリのメインダ イニング)」を経て、2016年香港「Belon(ベロン)」のシェフに。2020年Asia’s 50Best Restaurantの4位に選ばれ、ミシュラン1つ星を獲得。2021年7月「SEZANNE(セザン)」のシェフに就任。世界有数の美食都市で経験を積んできたダニエルは、異なる文化に対して偏見のない、そして様々な素材を積極的に取り扱うことができる、オープンマインドなシェフです。

ダニエル・カルバート(Daniel Calvert)
  • 最高の美食体験を

「SÉZANNE (セザン)」は、都会的でありながらダイナミックな食体験と心のこもったきめ細やかなおもてなしで

お客様をお迎えいたします。総料理長のダニエル・カルバートによる大胆にして繊細、軽やかなフランス料理を筆頭に花を添えるのはペストリーチームが作り出す美しく多彩なデ ザート。季節ごとに日本各地から取り寄せた旬の食材を使った料理を、魅力的なシャンパーニュセレクションやソムリエの大塚信秀により厳選されたワインリストが引き立てます。

「SÉZANNE (セザン)」2021年7月に開業して以来、わずか半年でミシュランの1つ星を獲得し、2022年には Worldʼs 50 Best Restaurantにて82位、Asiaʼs 50BestRestaurantにて17位にランクインしています。香港を代表する建築家アンドレ・フーによるラ グジュアリーかつリラックス感に満ちた空間で、都会の景観を眺めながらアペリティフを楽しむ「サロン」、臨場感あふれるキッチンが見えるコンテンポラリーな「メインダイニング」、シェフの技を間近に感じていただける個室「シェフズテーブル」の3つの異なるエレメントで構成され、最高の美食体験をお約束します。

公式ホームページ:https://www.fourseasons.com/jp/tokyo/dining/restaurants/sezanne/

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