東京フィルハーモニー交響楽団、初登場の広島県福山市でラフマニノフ生誕150年を祝う!

類稀な柔軟性と豊かな色彩でNHK「紅白歌合戦」や「名曲アルバム」等でも活躍する東京フィルハーモニー交響楽団が遂に福山初登場!

東京フィルの桂冠指揮者であり、日本を代表する世界的指揮者・尾高忠明と、2022年に難関ロン=ティボー国際音楽コンクール優勝(併せて評論家賞・聴衆賞受賞)の栄冠に輝いた、今最も注目を集めるピアニストの亀井聖矢をソリストに迎え、ラフマニノフ生誕150年を祝して贈るスペシャル・コンサートです。

ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 外観ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 外観

  • 公演概要

オーケストラ・キャラバン~オーケストラと心に響くひとときを~東京フィルハーモニー交響楽団 特別公演

・日時
2023年6月22日(木) 19:00開演(18:15開場)

・会場

ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 大ホール
〒720-0802 広島県福山市松浜町2-1-10

・曲目

〈ラフマニノフ 生誕150年記念〉

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18
ラフマニノフ:交響曲第1番 ニ短調 Op.13

・出演

指揮:尾高忠明 (東京フィル桂冠指揮者)

ピアノ:亀井聖矢 (2022年ロン=ティボー国際音楽コンクール優勝)

管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

  • チケットについて

チケット料金(全席指定・税込) S席:4,000円 A席:2,500円 22歳以下(席種不問):1,000円
※未就学児はご入場いただけません。
※リーデンローズメイトは定価の5%割引(22歳以下は定価1,000円)
※22歳以下のチケット取り扱いはリーデンローズチケットセンター、ローソンチケット、チケットぴあのみ

・チケット発売日

リーデンローズメイト       4月29日(土) 9:00~
一般                                   5月6日(土)
リーデンローズチケットセンター 9:00~
ローソンチケット、チケットぴあ 10:00~
その他は各店舗の開店時間より販売開始

・チケットお取り扱い

リーデンローズチケットセンター TEL 084-928-1810
スガナミ楽器本店/久松レコード/フジグラン神辺
TSUTAYA(新涯店・伊勢丘店・松永店・府中高木店)
ローソンチケット(Lコード63864)
チケットぴあ(Pコード 242-439)

・お問い合わせ

リーデンローズ TEL 084-928-1810 9:00~17:00(月曜休館/祝休日の場合翌日)

ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ

主催:公益社団法人 日本オーケストラ連盟/公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団/公益財団法人ふくやま芸術文化財団 ふくやま芸術文化ホール/中国新聞備後本社

  • コンサートのききどころ:出演者のメッセージ動画を公開中!

東京フィル桂冠指揮者・尾高忠明が語るラフマニノフ

交響曲第1番は、大変な名曲であるにもかかわらず、初演でひどいことを言われて落ち込んでしまって、演奏されなくなったという経緯があります。第3番は洗練されている。第2番は堂々たる作品。第1番はいわゆる“若気の至り”です。至るところに火花を飛ばしている。最初から激しかったり、おセンチだったり。ラフマニノフを好きな人は絶対好きだという曲です。ぜひとも“初演で評判が悪かった曲”と思って聴かないでほしい。溌剌としていて、ラフマニノフの「あれもこれも書きたい」という思いがてんこ盛りです。長い曲ですけれど、聴いていてあっという間に進んでしまうと思います。

有名なピアノ協奏曲第2番は、非の打ち所がない、非常にバランスのとれた素晴らしい曲です。皆さんが好きなメロディも、ピアニスティックな良さもあるし、オーケストラには独特のうねりがある。他の作曲家にはないものが至るところにあります。ソリストの亀井聖矢さんとは初めてご一緒します。ロン=ティボー国際音楽コンクールで優勝されて、聴衆賞も評論家賞も取りましたから、正真正銘素晴らしいということ。すごく楽しみです。亀井聖矢さんという若いピアニストを、僕を含めて一緒に聴きましょうと皆様に申し上げたいです」。

(2022年12月のインタビューより)

  • 聴きどころ:生誕150年・没後80年を迎えたラフマニノフについて

セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943)は、ロシアを代表する作曲家です。ピアニストとしても著名で、指揮者でもありました。1917年、ロシア革命の年に演奏旅行のため母国を離れ、翌年ニューヨークに移住、1943年にビバリーヒルズで逝去するまで母国の地を踏むことはなかったといいます。

今年2023年は生誕150年・没後80年の記念年にあたり、特に注目を集めているラフマニノフ。その類まれな魅力を堪能できるコンサートが、この東京フィルの特別公演です。

1曲目は、大ピアニストであるラフマニノフの能力が最大限に生かされた代表作、ピアノ協奏曲第2番を、2022年に難関のロン=ティボー国際音楽コンクールにおいて優勝、併せて聴衆賞・評論家賞もさらった話題のピアニスト、亀井聖矢の独奏でお届けします。亀井は「ラフマニノフは最も好きな作曲家。私の “ラフマニノフ愛” のすべてをぶつけたい」と語っています。福山市初登場となる新星の熱演をお楽しみください。

2曲目は、若きラフマニノフの最初の番号付き交響曲である第1番です。実はこの作品には因縁があります。1897年にこの作品が初演されると酷評され、ラフマニノフはそれが元でスランプに陥ってしまったからです。ラフマニノフは生涯、第1番の再演を封印したほど傷は深いものでしたが、自身の集大成となる最後の作品「交響的舞曲」の中に、この第1番の一部を盛り込んでいます。人生を振り返り、一番辛かった時代の我が姿を刻んだのでしょうか。

尾高忠明(東京フィル桂冠指揮者)は、交響曲第1番の真価を知る指揮者です。「交響曲第1番は、いわゆる “若気の至り” 。やりたいことがてんこ盛りで溌剌としている。ラフマニノフを好きな人は絶対に好きだという曲です」と、この作品の魅力を語っています。そして、ラフマニノフが心理療法の助けも借りて再起し、大成功を収めたのが前述のピアノ協奏曲第2番なのです。

生誕150年を迎える大作曲家、ラフマニノフの人生において重要な2作品を、名匠・尾高忠明の指揮、気鋭・亀井聖矢のピアノ、歴史ある東京フィルの演奏で届ける「オーケストラ・キャラバン 東京フィルハーモニー交響楽団・特別公演」にご期待ください。

東京フィルハーモニー交響楽団/Tokyo Philharmonic Orchestra

東京フィルハーモニー交響楽団 (C)中崎武志東京フィルハーモニー交響楽団 (C)中崎武志

1911年創立。日本でもっとも長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏や、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない⾳楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅⽩歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏により、全国の⾳楽ファンに親しまれる存在として高水準の演奏活動と様々な教育的活動を展開している。海外公演でも高い評価を得る。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。

ウェブサイト: https://www.tpo.or.jp/

  • ふくやま芸術文化ホール会場(リーデンローズ)交通・アクセス

●徒歩:JR福山駅・南口より約25分
●タクシー:JR福山駅・南口より約5~10分
●バス:
・福山駅からリーデンローズへは、循環路線バス「まわローズ」が便利です。【運賃(1回につき) おとな160円/こども80円】
・リーデンローズから福山駅へは、直行臨時バスが終演後に走行します(有料)。【運賃(1回につき) おとな170円/こども90円】

●駐車場:ホール西側に隣接する「福山市松浜町駐車場」(175台)をご利用ください。

 

CULTURE

コメント