「男の中の男の頂点」を目指すLIL LEAGUEがLDH史上最大規模のオーディションで勝利!≪囲み取材≫

LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z~Dreams for children~」男性部門最終オーディションが東京・日本武道館で行われた。

EXILE HIRO、EXILE AKIRA、EXILE SHOKICHIが審査員を務め、LDHオーディション初のグループバトルが導入された。

4次審査を通過した3グループ19人が頂点を目指した。そして、難波碧空(なんば・そら)、百田隼麻(ももだ・はいま)、岡尾真虎(おかお・まとら)、岩城星那(いわき・せな)、中村竜大(なかむら・たつひろ)、山田晃大(やまだ・こうだい)によるグループ「LIL LEAGUE」が見事グランプリに輝いた。

イベント後、囲み取材が行われた。

山田晃大(やまだ・こうだい)は、「これから乗り越えていく壁、試練に対して緊張感もあります。LDH所属のアーティストの一員として、その名に恥じないよう成長していきたい。引き続きよろしくお願いします」と挨拶した。

百田隼麻(ももだ・はいま)は「憧れていたLDHのアーティストとしてこれから活動していく中で、他のオーディションの参加者たちに、『なんで受かったんやろう?』って思われないパフォーマンスができるよう頑張りたい」と誓った。

岡尾真虎(おかお・まとら)は、理想のアーティスト像について質問された。

岡尾は、「EXILEさんやTRIBEメンバーさんは『男の中の男』だなって感じています。パフォーマンスも、人間性も、『男の頂点』みたいな感じがするので。その中でもそれぞれのアーティストさんの個性が際立っています。欲を言えば全アーティストさんの個性をまとって『男の中の男の頂点』になりたいです!大きい夢を持っています」と宣言した。

続けて岡尾は「失礼かもしれませんが、HIROさんの人間性だったり、謙虚さだったり。本当に僕らからしたら、もう空より上ぐらいの存在だと思うので。それを越えられるぐらいの気持ちやテンションで、本当の男になりたいなって思っています」と”男の中の男”であるEXILE HIROに熱い想いの丈をぶつけて、報道陣の度肝を抜く大物ぶりを発揮していた。

EXILEやLDH全体についてものすごく高い評価に岡尾の隣にいたEXILE HIROは「メチャクチャ頑張らないと!」と返答し、回りを笑わせた。

選考の決め手についてEXILE AKIRAは「これまでのEXILE TRIBEにはないカラーを持っていた」と語った。

EXILE SHOKICHIは「成長幅、グループ力が一番輝いていました。また、曲のイメージが現段階でできて、この曲をやってほしいと想像しやすい」と明かした。

EXILE HIROは「本当に感動しました。アーティストとしてキャラが立っていたのでこのタイミングではLIL LEAGUEに決めさせていただきました。あとはキッズのボーイズグループと大人のボーイズグループの狭間にいるような世代なので、すごくインスピレーションを受ける未来が想像できました。このオーディションを開催して心からよかったと思いました。」と太鼓判を押していた。

■「LIL LEAGUE」メンバーの個別写真:

●岩城星那(いわき・せな)2004年10月21日、大阪府出身

コメント:

リハーサル風景などを見させていただいて、EXILEさんのようなハングリー精神、お客さんをどうやったら盛り上げられるか常に追求していらっしゃるアーティストになりたいなと心から思いました

●中村竜大(なかむら・たつひろ)2004年11月27日、福岡県出身。

コメント:

今回の武道館に向けての練習をしていく中で、プロになることの厳しさがわかり、本当に一つ一つの動きに差を感じて、これをやっていかないといけないんだっていうのは本当に感じましたし、ただこなすだけじゃなくて、超えられるように目指して行かないといけないのかなと本当に感じてて、先輩方にも「やばいやつが来たな」と思わせるぐらいの勢いで頑張っていきたいなと思います。

●山田晃大(やまだ・こうだい)2005年8月10日、福岡県出身。

コメント:

合宿期間中だったりで感じたことなんですけど、前列3人(難波、岡尾、百田)が同じ年で、あとこの2人(岩城、中村)が最年長で、僕が一個下なんですけど中間管理職と言われるので、僕もまとめていけるような役割を担えるのかなと思っているので、そこは絶対に負けてないところだと思います。

●難波碧空(なんば・そら)2009年1月21日、神奈川県出身。

コメント:

EXILE TRIBEさんが小さな頃からずっと憧れて来ていた存在なので、LDHの一員として一緒に活動させていただくことの実感も全然わかないですし、僕たちLIL LEAGUEも、どう成長していけるか、今いろんな感情が混ざってるんですけど、EXILE TRIBEさんのような誰かに夢や笑顔を与えられる存在になりたいと思っています。

●百田隼麻(ももだ・はいま)2008年5月15日、大阪府出身。

コメント:

僕は小学校2年生の時にEXILEさんのライブに初めて行ったんですけど、その時に僕が初めてアーティストになりたいって思えたきっかけがEXILEさんのライブなんです。だからEXILEさんが僕に夢を与えてくれたように、自分もEXILEさんみたいに人に与えられる夢を与えるようなアーティストになりたいなあというのがあります。

●岡尾真虎(おかお・まとら)2008年5月7日、京都府出身。

コメント:

僕の将来のアーティスト像としては、EXILEさんやTRIBEメンバーの皆さんも本当に昔から、男の中の男だなと思っていて、パフォーマンスに関しても人間性に関しても男の頂点みたいな感じがするので。しかもその中にもそれぞれのアーティストさんの個性が引き立っていて、全アーティストさんの個性を全て奪って、男の中の男の頂点になりたいという大きい夢を持っています。

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