櫻坂46 守屋茜&渡辺梨加、卒業セレモニースピーチ全文!「欅坂46、櫻坂46に入って本当に良かった」

人気アイドルグループ 櫻坂46が12月10日、日本武道館にて1周年を記念したライブ「1st YEAR ANNIVERSARY LIVE」を開催した。

アンコールでは、欅坂46時代に副キャプテンを務めた守屋茜と最年長の渡辺梨加の卒業セレモニーが行われた。守屋は黒のシックなドレス、渡辺は白のドレスでファンへ向けて卒業スピーチを披露した。以下、全文となります。

■守屋茜 卒業スピーチ全文:

今まで支えてくださった皆様へ。2015年、欅坂46に加入し、2021年、櫻坂46を卒業します。この6年間で本当にたくさんの経験をさせてもらいました。ここにいなかったら知らなかった感情もいっぱいで、こんなに人生経験をできるなんで、幸せなアイドル人生でした。もちろん決して良いことだらけだったわけではありません。自分だけではどうしようもできないことで悩むこともありました。けど、その時は辛かったことも、そういう経験があったからこそ強くなれたこともたくさんあって、私の糧になっていきました。だから起こることにすべてのことに意味があり、人を成長させてくれるんだと思います。今となっては本当に感謝しています。

最初の頃は、私って何なんだろうと、どういう人間なのかわからなかったけど、そんな自分の活動を支えてくださる方のおかげで、少しだけ自分らしさというものを見つけられました。欅坂と櫻坂を愛してくださった皆様が、ずっと近くで見守ってくれたから乗り越えられたことがたくさんあります。そんな素敵なファンの皆さんと、本当はもっとたくさんの素晴らしい景色を一緒に見たかったし、叶えたい夢もたくさんありました。けど、自分の性格はアイドルには向いていないと感じていて、何にでも正直で、嘘がつけませんでした。もっともっと賢く立ち回ることができたなら。私の力不足のせいでこの決断をしてしまったこと、ごめんなさい。

けれど、いつ最後になっても後悔しないように、1つ1つのお仕事にすべて真剣に向き合ってきました。私がここにいてできることはやり切ったと心から思います。だから後悔はありません。新たな道で、焦らずゆっくり、ちゃんと夢を叶えていけたらと思います。

そして最後に、これまで一緒に駆け上ってきた仲間でもあり、時にライバルで、お互いに気持ちを分かり合える唯一の存在である大好きなメンバー。私たちのことを常に考えてくださり、一生懸命にサポートして輝きを与えてくださったファンの皆様、関わってきてくださったすべての方に感謝を伝えたいです。皆さんがいたから今の私がいます。今まで本当にありがとうございました。大好きだったこの場所から私は離れてしまいますが、皆さんとずっと心で繋がっています。そして、皆さんと会える日が来ることを願って私も頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。

■渡辺梨加 卒業スピーチ全文:

本日来てくださった皆さん、配信をご覧になっている皆さん、いつもありがとうございます。私はあまり自分の気持ちを言葉にすることが得意ではなくて、でもやっぱり最後なのでしっかり皆さんに気持ちを伝えられるようにお手紙を書いてきました。

いつも応援してくださる皆さんへ。20歳で欅坂46に入って6年が経ちました。入ったばかりの頃は何もかもが初めてのことで、毎日が新鮮で、分からないことだらけだったけど、皆で支え合いながら過ごしてきてあっという間に毎日が過ぎていきました。ミュージックビデオ撮影では、皆で寝転んで星を見たり、プールに服を着たまま踊ったり、ツアーでいろんなところに行って皆で美味しいご飯を食べたり、数え切れないけど、メンバーの皆とくだらないことをして笑った日々が大好きでした。何気ない日常がすごく楽しかったなと思います。

でも楽しいことばかりじゃなくて、苦手なダンスや思うように活動できなかった時期など、辛いことも悔しいことも悲しいこともたくさんありました。でもそんな時、私の周りには大好きなメンバーがいて、いつも温かく見守ってくださるファンの方がいて、たくさん支えてくれるスタッフの皆さんがいて…皆さんがいてくれたから私はここまで頑張れました。今日のライブの本番中も、皆の顔を見たら楽しい思い出がたくさん蘇ってきて、この時間がずっと続けば良いのになって思いました。

この6年間、欅坂46、櫻坂46で、私はたくさんの愛をもらって、たくさんの素敵な思い出を作って、少しは成長できたかなと思います。卒業してもグループの一員でいられたことを誇りに、これからもしっかり前を向いて、自分らしく楽しくのんびり進んでいけたらと思います。6年間グループの皆と過ごしてきてすごく楽しかったし、欅坂46、櫻坂46に入って本当に良かったなって、心からそう思います。今まで応援してくだった皆さん、本当にありがとうございました。

撮影:上山陽介

 

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