櫻坂46の菅井友香が5月10日放送の文化放送ワイド番組「レコメン!」(月~木曜午後10時)に生出演し、”欅坂46から櫻坂46へ”改名の心境を語った。
同番組にお笑いグループ「オテンキ」ののりと共にダブルパーソナリティを務めている菅井だが、この日は5月6日に記念すべき著書「あの日、こんなことを考えていた」が発売!
ゲストコーナーにも出演していた。
菅井は、改名前の欅坂46については「夢だったんじゃないかなと思えるくらい、人生にとっての宝物だし、大切で、いろんなものを与えてくれた存在でした。みなさんにとってもそうだったらいいなと思います。絶対忘れられないと思います」と語った。
改名に伴い、「大切な欅坂とお別れするんじゃないかというときは苦しかったですね、正直」と当時の気持ちを吐露。
さらに「自粛とか、いろんなことが重なったので不安な状況は続いてたし、何をしてもうまくいかない気持ちになっちゃったりとか、考えることがありました。今思うと2019年から20年は大変でしたけど、舞台(菅井主演舞台「飛龍伝2020」)があったからこそ助けられた部分もたくさんあったので。神林美智子という役がすごく強い女性でいろんなものを背負っているのでそういう女性の気持ちを考えたときに、自分にとっても強みになって、いろんな考えかたやパワーをもらいました」と当時を振り返った。
自身の主演舞台「飛龍伝2020」では「すごく強い女性でいろんなものを背負っているのでそういう女性の気持ちを考えたときに、自分にとっても強みになって、いろんな考えかたやパワーをもらいました。ファンの人に支えていただいて、櫻坂になってみんなとまた活動できていることが一番幸せだなって、当たり前じゃないと感じたので、今ではより幸せを感じることができています」と現在の心境を語った。
コメント