福山絢水インタビュー! 初舞台で『おそ松さん』の人気キャラクター橋本にゃーを熱演!

モデルで俳優の福山絢水が23日より、東京・シアター1010にて開幕した舞台『おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~2nd SEASON』にて、橋本にゃー役で出演中だ。
本舞台は、二十歳を過ぎてもニート生活を続けるどうしようもない6つ子たちがユーモアたっぷりに描かれ、2016年度流行語大賞にノミネートされるなど日本全国に旋風を巻き起こしたTVアニメ「おそ松さん」を舞台化。
2016年の舞台化第1弾を皮切りに、2018年に第2弾、2019年に第3弾が上演され、TVアニメ「おそ松さん」の世界観をハイクオリティで再現しつつも、
クズでニートな6つ子たちの1日を繰り広げた爆笑のステージは全公演で満員御礼の大ヒットを記録。
今回、2nd SEASONと銘打ち、新キャストを迎えて新たな舞台「おそ松さん」が開幕となった。
今回、チョロ松が応援している地下アイドル・橋本にゃー役の福山絢水にインタビューを行った。
Popteen専属モデルを経て、現在はバラエティやCM出演など幅広く活躍する福山に、初舞台となる本作への意気込みや役への取り組み方について聞いた
ー初舞台となりますが、本作への出演が決定したときの心境はいかがでしたか?
福山:出演することが決まった時、とても有名な舞台なので「本当に私?」と驚きました。
すぐお母さんに連絡をしたのですが、その日はふわふわというか、現実味がなくて、ワクワクしてしまって眠れなかったです。(笑)
ーオーディション当時の感触はいかがでしたか?
福山:10人くらいのグループオーディションで、 トト子とにゃーの役を交互にやっていく内容だったんですけど、皆さんすごく上手で、声の出し方とかもすごくトト子っぽかったり、にゃーっぽい子が沢山いて、「純粋にすごいな!」と思っていました。
今回は、歌唱審査もあって、私はお芝居の経験もほとんど無いので、歌でどうにか印象を残そう!と思い、一番得意な曲を大きな声で歌いました!
今振り返ると、それが良かったのかなと思っています。(笑)
ー稽古の雰囲気はどのように感じられていましたか?
福山:そうですね。男性の方が多い現場が初めてだったこともあって、最初はやっぱり慣れなかったのと、すごく人見知りになってしまって、6つ子やF6の皆さんとはあんまり上手に話せなかったです。
でも、稽古が始まって一週間くらいで、トト子役の太田(夢莉)さんとは仲良くなることができました!今では皆んなと仲良くなれて、楽しい雰囲気で意見を出し合いながら稽古を頑張っています。
ー稽古中に特に印象に残っているエピソードはありますか?
福山:本読みの時に、一番最初に声を掛けてくださったのが、一松役の”三井淳平さん”でした。「何歳なの~?」と気さくに声を掛けてくださって。
6つ子の中でも皆んなを引っ張っているような存在で、しっかりしている方だなと思っていたので、声を掛けてくださって嬉しかったことをとても覚えています!
ー同じ事務所の十四松役、”中村碧十さん”とはお話されましたか?
福山:はい!中村さんは同じ事務所所属ということもあり、たくさんお話しました!
公演でも十四松と、シーンの中で一緒になることがあるので、そこで演技について相談させていただいたり、お話させてもらうことが多かったです。
ートト子役の”太田夢莉さん”の存在はどのように感じていますか?
福山:太田さんがいてくださることが本当にありがたくて。舞台も何回もやられている先輩で、稽古初日から仕上がっていて、近くで見ながら「すごいな~!」と思っていました。
年齢としては私より3歳上なんですけど、3つしか違わないとは思えないくらい、すごくしっかりされていて、自分を持っている方で、思ったことはちゃんと言ってくださるので、困ったことがあったらすぐに太田さんに相談しています。
ー台本を覚えることの新鮮さや難しさは感じられましたか?
福山:セリフを覚えるのは、かなり大変でした…。普段は言わないようなおそ松さんらしいコメディな言い回しだったり、セリフが多いので、何でこの場面でこんなことを言うの!?とか、どういう意味でこのセリフが入っているんだろう??と色々考えてしまって、感情移入していくのが難しかったです。
なので、セリフは稽古を重ねながら徐々に覚えていきましたね。動きと一緒に覚えたりとかも出来たので、それは舞台ならではだなと感じながらやっていました。
皆んなと一緒に同じアクションをしたり、何秒後にこのセリフを言うとか、間をこのくらい空けてとか、しっかりと細かいところまでこだわって、この作品を作っているので、そこは稽古を重ねて自分の体に染み込ませていきました。
自分のシーンがある、セリフがあるということ自体がすごく嬉しくて、「ここにもセリフがある!」、「嬉しいなあ!」と思いながら、稽古を受けていました!
ー演出の村井さんに演技について教わったり、コミュニケーションを取ったりはされましたか?
福山:村井さんは、本当に優しくて、常に面白いを追求されているような方でした。
最初から台本は決まっているんですけど、台本にない動きだったりとか、動きだったりセリフだったりを、全部村井さんから「あれやってみて!次はこうやってみて!」と沢山提案していただいて、勉強になりましたし、演出家さんと一緒に考えていくことの楽しさを感じました。
村井ワールドが本当に面白いなと、毎回稽古をしていて思っていました。
ーこの舞台「おそ松さん」2nd SEASON、福山さんにとってどんな機会にしていきたいですか?
福山:歴史があってファンの方も多い舞台だと思っていますが、今回の2nd SEASONも見てくださった方に、「今回も面白かった!」と言ってもらえるように頑張っていきたいと思っています!
キャストの皆さんも、めちゃくちゃ個性があって、役でなくても個性がすごい方々ばかりなので、今後も、ご一緒する機会があったら嬉しいなと思います。
ー福山さんご自身が演じられる”橋本にゃー”の見どころを教えていただけますか?
福山:シーンごとに、にゃーは印象がガラッと変わるのですが、6つ子の前だったら、アイドルで可愛らしいにゃーなんですけど、トト子と2人でいる時や、1人でいる時は裏でおじさんのような、毒を吐く役でもあるので、橋本にゃーのギャップが本当に魅力的なので、注目して見ていただきたいです!
あとは、舞台中のシーンでもあるんですけど、アイドルとしてのにゃーも歌って踊っているので、そこにも注目してほしいなと思っています。
ー今年はどういう1年を過ごせていますか?
福山:今年1年は、すごく楽しかったです!とにかく楽しいことがいっぱいだったなと。
それこそ20歳になって、初めて友だちとも一緒にお酒を飲んだりしましたし、仕事では、お芝居のオーディションをこんなに沢山受けたのも今年が初めてだったので、本当に良い経験になりました。
舞台にも初めて挑戦させていただいて、仕事も新しいことが出来て楽しかったですし、とにかく楽しんで、色んなことが出来た1年でした。
ー12月20日からは、舞台「×××になれなくて」への出演も決まっていますが、どのような意気込みでいらっしゃいますか?
福山:「×××になれなくて」は、「おそ松さん」と全く雰囲気が違う舞台になっていて、ジャンルの違う舞台に続けて出演出来ることを嬉しく思っています
この役もやってみたいなとずっと思っていたので、またガラリと印象が変わって楽しみです。
上手に演じられるかな、、という不安な気持ちも今はあるのですが、おそ松さんと一緒で実際にやってみたら、こういう自分もあるんだ!こんなことも出来るんだ!と新しい自分を発見することが出来るのかなと思うので、これからもどんどん新しいことを吸収していけるのかなというワクワク感が大きいです!
ー最後に、舞台を楽しみにしている方へのメッセージをお願いします!
福山:「おそ松さん」のことが好きな方はもちろん、「おそ松さん」のことをまだ見たことがない方や、名前くらいは知っているなあという方でも間違いなく楽しめる舞台になっていると思うので、少しでも観たいなあと思って頂けたら、是非劇場まで足を運んでいただけたら嬉しいなと思います。
また、私が演じている”橋本にゃー”にも、会いに来ていただけたら嬉しいです!
本舞台は、2023年11月23日(木・祝)~27日(月)にて東京公演、2023年11月30日(木)~12月3日(日)にて兵庫公演が開催される。
<舞台「おそ松さんon STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~2nd SEASON」>
■日程
東京:2023年11月23日(木・祝)~27日(月) /シアター1010
兵庫:2023年11月30日(木)~12月3日(日)/AiiA 2.5 Theater Kobe
※公演回数・日時は変更の可能性があります
※開場は開演の60分前を予定しております。
■劇場
【東京】シアター1010
東京都足立区千住3丁目92 千住ミルディスⅠ番館
【兵庫】AiiA 2.5 Theater Kobe
兵庫県神戸市中央区北野町1 コトノハコ神戸2F
■出演者
【おそ松】中西智也 【カラ松】大野紘幸 【チョロ松】杉咲真広
【一松】三井淳平 【十四松】中村碧十 【トド松】本間一稀【おそ松/F6】草地稜之 【カラ松/F6】中本大賀 【チョロ松/F6】松井健太【一松/F6】磯野亨 【十四松/F6】木村優良 【トド松/F6】松本勇輝【トト子】太田夢莉 【イヤミ】瀬戸祐介 【チビ太】kayto 【橋本にゃー】福山絢水
※出演者は変更になる可能性がございます。
■脚色・演出
村井雄(KPR/開幕ペナントレース)
©赤塚不二夫/「おそ松さん」on STAGE製作委員会2023
REVIEWINTERVIEW
Liveen Times

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