宮沢りえ、「伊右衛門 京都ブレンド」初TV-CMに本木雅弘と出演!息の合った掛け合いも必見!


4月6日より発売するサントリー緑茶「伊右衛門」ブランドから新発想のブレンド茶となる「伊右衛門 京都ブレンド」の初TV-CMのキャストに、宮沢りえさんを迎え、「伊右衛門 京都ブレンド 伊右衛門さんに物申す」篇を発売日同日の4月6日(火)から全国でオンエア。

新商品「伊右衛門 京都ブレンド」は、「お茶の質は、色に出る」という考えを緑茶に限らずブレンド茶においても踏襲し、昨年4月に発売以来最大のリニューアルを行ったサントリー緑茶「伊右衛門」と同様に、一目でわかる美味しさと上質さを合わせ持った新しいブレンド茶です。

新 TV-CM では、宮沢さんが「お茶は緑が大事って言っていますけど、このキレイな琥珀色はなんですか?」と問うと、伊右衛門さんが「飲んでみなはれ」と返します。宮沢さんが「みなはれ、って」と少し疑問に思いながらも一口飲んでみると、「こう来たか」と、「伊右衛門 京都ブレンド」の美しい琥珀色と味わいに惚れ惚れしてしまうという内容となっています。2年ぶりのCM共演となる本木さんと宮沢さんの息のあった掛け合いにご注目ください。

新TV-CM内容

「伊右衛門 京都ブレンド 伊右衛門さんに物申す」篇(宮沢りえさん・本木雅弘さん出演)

本木さん演じる伊右衛門さんに、宮沢さんが「お茶は緑が大事って言っていますけど、このキレイな琥珀色はなんですか?」と「伊右衛門 京都ブレンド」の琥珀色について問うと、伊右衛門さんの「飲んでみなはれ」という返しに「みなはれ、って」と少し疑問に思いながらもゴクリ。「こう来たか」と納得の表情。真っ白のセットの中で映える、美しい琥珀色の「伊右衛門 京都ブレンド」と宮沢さんの凛とした美しさが際立つ新TV-CMです。

タイトル:「伊右衛門 京都ブレンド 伊右衛門さんに物申す」篇(宮沢りえさん・本木雅弘さん出演)
放映開始: 2021年4月6日(火)
放映地域: 全国
動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=yXRSKt9XVqU

制作秘話

新商品「伊右衛門 京都ブレンド」の第一弾CM撮影ということで、現場は始まる前からワクワクと緊張の入り混じった雰囲気に包まれていました。

そんな中でも、本木さんと宮沢さんのお二人は凛としたオーラを放ち、終始落ち着いた様子で撮影に臨んでいました。宮沢さんには撮影前に琥珀色の京都ブレンドを飲んでいただき、「なかなか飲んだことないブレンドの味で美味しい!」と感想をいただきました。
「ちょっと伊右衛門さん」「飲んでみなはれ」「みなはれ、って…」とお二人で会話するシーンでは、まるで本当の夫婦の掛け合いのように微笑ましく、スタッフも「こう来たか」と思わず唸ってしまうような圧巻の演技でした。

宮沢りえさん インタビュー

動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=IRjTvMD2lZ0

Q.CM撮影の感想をお聞かせください。

A.「伊右衛門」シリーズのCMが18年目ということで、実家に帰ってきたような懐かしい、ホッとする場所だなと改めて思いました。今回は真っ白のセットでとてもスッキリした映像になっていると思うので、(撮影時は)身が引き締まる思いでした。

Q.「伊右衛門 京都ブレンド」はきれいな琥珀色が特長ですが、実際に見ていかがですか?

A.清潔感のある透き通った琥珀色で目でも美味しいですね。あと本木さんとも話したのですが、ボトルがとってもかっこよくて「絶対手に取りたくなるよね」って話をしていました。素敵なボトルです。

Q. 「伊右衛門 京都ブレンド」のお味はいかがでしたか?

A.家に持って帰って飲んだら、今までに飲んだことがないブレンドされたお味だなと思いました。本当にとってもおいしかったです。なんだかCMっぽいですけど(笑)。一度飲んでみるとまた買いたいなあ、飲みたいなと思わせる味だと思いました。和紅茶というか…今まで見たことがないブレンドだなと思います。味もブレンドされているお茶の種類だけみると斬新かなと思ったのですが、1つ1つに個性がありつつ、それがまとまっていて良かったです。

Q.どんな時に飲みたい味ですか?

A.お食事の時に、飲むのもとても合うと思います。お茶として主張はしているけど食事の邪魔はしないと思いました。あと、私は撮影時など、緊張感があるお仕事なので、大変なシーンが終わった後にふっと飲んで落ち着きたい味です。

Q.京都の想い出やおすすめの場所があれば教えてください。

A.歴史的な建物や空間を1度は巡ってみるもの良いと思うのですが、お仕事でもプライベートでも伺う機会が多くてだいたいの神社や仏閣はすでに見て回ったので…いまは鴨川に行くことが多いです。二条あたりから北へ上がっていく、風景がとても好きです。ワンちゃんのお散歩をしている方や、シートを敷いてお茶をしている人、ジョギングしている方など京都の方々の日常を感じられるところがとても好きです。鴨川から見る山もきれいですし、紅葉も美しいです。蛍の時期は高瀬川という鴨川のわきに流れている細い川に蛍がいっぱいくるんです。見たときはとても感動しましたし、記憶に残っています。また見たいなと思っています。鴨川あたりは何気なく散歩をしてほしいです。

Q.家の中で過ごす時間が多くなっていると思いますが、どのように過ごしていますか?

A.家族みんなで、植物がとても好きで、たくさん植物が家にあります。4、5月の新芽の出る季節が特にとても好きで、去年はこれぐらいの時期から大変だったので、普段日常で当たり前だったと思っていることとか、身近なことにピントがあう時間がありました。当たり前のことがとても新鮮に感じましたし、愛おしく感じていました。もちろん大変な時期ではあるのですが…仕事で駆け抜けてきた時間とは違う時間をかみしめています。あとはすっごく料理していますね。外食ができないので、食事のレパートリーがとても増えました。

Q.CMの中では伊右衛門さんが「飲んでみなはれ」と言っていますが、宮沢さんが今年の春に新たに挑戦してみたいことはありますか?

A.私にとっては役を演じることは毎回挑戦だと思っています。
あとはプライベートでは、絵を描くことが好きなので、大きなキャンバスに時間とエネルギーをかけて挑戦したいなと思っています。本当に挑戦したいことはいま、やっていることも含めてたくさんあるんですよ~。演じるとか映像を作る以外に別の創作意欲が沸いているので、迷わずトライしていきます。

タレントプロフィール


本木 雅弘

1965年生まれ、埼玉県出身。81年TVドラマ「2年B組仙八先生」でデビュー。
89年映画「226」で日本アカデミー賞新人俳優賞、映画「シコふんじゃった。」(92)で同賞最優秀主演男優賞など多数受賞。自ら発案し主演を務めた「おくりびと」(08)は日本映画史上初となる、米国アカデミー賞外国語映画賞部門を受賞するなど、国内外で数々の映画賞を受賞。TVドラマではNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」(09)で主演・秋山真之役、「運命の人」(12/TBS)では山崎豊子の推薦により主人公弓成亮太を演じた。CM界でも独自の存在感を放ち、名実ともに活躍する実力派。昨年、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」にて斎藤道三役で出演し、その熱演が大きな話題となった。

[主な出演作]ラストソング(94)、トキワ荘の青春(96)、双生児~GEMINI(99)、
巌流島GANRYUJIMA(03)、日本のいちばん長い日」(15)、天空の蜂(15)、永い言い訳(16)。


宮沢りえ

1973年東京都生まれ。11歳でモデルデビュー。初主演映画「ぼくらの七日間戦争」(88年)で日本アカデミー賞新人賞を受賞。
香港映画「華の愛〜遊園驚夢」(02年)ではモスクワ国際映画祭で主演女優賞、「たそがれ清兵衛」(02年)、「紙の月」(14年)、「湯を沸かすほどの熱い愛」(16年)では日本アカデミー賞最優秀主演女優賞をはじめ、数々の映画賞に輝く。圧倒的な存在感で、映画、舞台、テレビドラマ、CMと、多方面で活躍している。Netflixオリジナルドラマ「全裸監督」シーズン2への出演が発表されたばかり。
また、22年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にて、牧の方役の出演を控える。

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