白石麻衣インタビュー掲載!光の祭典 「TOKYO LIGHTS」国際大会に白石麻衣がオフィシャルアンバサダーとして登場!


エイベックス・エンタテインメントが制作を行った、日本が世界に誇る国際都市・東京に新たな光を灯し、エンタテインメントやアートを通して世界中に希望を届ける“光の祭典” 「TOKYO LIGHTS」の最終日に実施された同式。本大会にエントリーした246組(世界54の国と地域)の中から最終選考に残ったハイレベルな19作品が上映され、栄えある東京都知事賞(グランプリ)に輝いた、THE FOX, THE FOLKS 作品タイトル:「THROUGH THE NIGHT」(from インドネシア)をはじめ、5つの賞が決定しました。

オフィシャルアンバサダーとして、オーディエンス賞のプレゼンターも務めた女優の白石麻衣は、各国の受賞者たちに祝福の言葉を贈りました。

12月9日(木)より4日間にわたり開催された「TOKYO LIGHTS」は、この公開審査及び授賞式終了とともにフィナーレを迎え、大盛況のうちに幕を閉じました。

Q&Aの様子

Q1.プロジェクションマッピングの国際大会が先ほど終了しましたが、改めて本大会を振り返り、いかがでしたでしょうか?

白石麻衣:歴史あるこの聖徳記念絵画館を舞台に、世界中から集まったプロジェクションマッピングの映像作品を観させていただきとても感動しました。カラフルな様々な作品を見て、これからの未来のために改めて頑張ろうとも思えました!このような貴重な機会に立ち会えたことを光栄に思っています。

Q2.ご自身がもし、プロジェクションマッピングのプログラマーだったとしたら世界各国のどの建物にマッピングを投影してみたいですか?

白石麻衣:私はエッフェル塔が歴史ある建物で素敵だなと思っているので、エッフェル塔に自分が思い描くプロジェクションマッピングを投映できたらカッコいいだろうなと思います。今回のプロジェクションマッピングの大会でも人の絵とかも出てきていたので、自分がモデルになって、アニメっぽくうまく置き換えて、エッフェル塔に投影できたらかっこいいのかなって思います。

Q3.TOKYO LIGHTSのオフィシャルアンバサダーを務めた白石麻衣さんは、イベントに参加されてみていかがでしたでしょうか?

白石麻衣:このような大きな大会でアンバサダーを務めさせていただけると聞いて、はじめは私で大丈夫かな?と思ったのですが、ここ東京から海外とつながり、本当にたくさんの素晴らしい作品を見させていただいて楽しかったです。

このような素敵な大会に参加させていただけて良い思い出になりました。これからもたくさんの大会を見れたらいいなと思いますし、プロジェクションマッピング自体がもっともっと世の中に広がっていってほしいなと思いました。

■開催概要

タイトル:プロジェクションマッピング国際大会 公開審査会及び授賞式
日時:2021年12月12日(日)  【公開審査会・授賞式】 18:30〜20:30
会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館
審査員:南條史生 森美術館特別顧問/美術キュレータ
真鍋大度 アーティスト/インタラクションデザイナー/プログラマ/DJ
本広克行 映画監督/演出家
FLIGHTGRAF オーディオビジュアルユニット
Bart Kresa マスタープロジェクションデザイナー <アメリカ> ※オンライン参加
Joanie Lemercier ビジュアルアーティスト<フランス> ※オンライン参加
Julia Shamsheieva 3D/モーションデザイナー<ウクライナ> ※オンライン参加
Hendrik Wendler GENIUS LOCI WEIMAR<ドイツ> ※オンライン参加
石多未知行 大会総合プロデューサー/クリエイティブディレクター
登壇者:白石麻衣 オフィシャルアンバサダー
MC:古坂大魔王 / 渋谷亜希
作品制作テーマ:希望/HOPE
賞の種類:東京都知事賞(グランプリ)、TOKYO LIGHTS賞(準グランプリ)、審査員特別賞、Tokyo Tokyo賞、オーディエンス賞

■アジア最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」

2012年にスタートした本大会は日本そしてアジアで最大級の歴史あるプロジェクションマッピングの国際祭典です。世界的にも非常にハイレベルなこの大会は、毎年異なる会場で1分台という短い作品とテーマで競われ、その特殊性、そして挑戦しやすさから、世界中のコンテストの中でも異彩を放ち、大変注目されています。世界中から集まるハイレベルで個性豊かな作品を、同じ会場で一度に見ることができる、唯一無二のプロジェクションマッピング企画です。
公式サイト: https://1minute-pm.com

■1minute Projection Mapping Competition オープニング 3Dアナグリフプロジェクションマッピング

作品名:Tokyo Nights Brights
制作:冨吉剣人、生水真人 / FLIGHTGRAF
企画監修:演出家・潤間大仁

総合演出を手がける潤間大仁が描く光の旅の物語では、TOKYO LIGHTSのエントランスから、最終目的地のプロジェクションマッピング会場までを「○」「△」「□」という古来からのシンプルなグラフィックを用いて空間をデザインしている。その最後の演出ピースを世界的なオーディオビジュアルユニットとして活躍する「FLIGHTGRAF」が3Dアナグリフ眼鏡を用いたプロジェクションマッピングで描きます。東京にあまた存在する光のピースから新たな光が立体的に生み出されて、この祭典を象徴するようなオープニングとなりました。

■「TOKYO LIGHTS」開催概要

​日本が世界に誇る国際都市・東京に新たな光を灯し、エンターテインメントやアートを通して世界中に希望を届ける“光の祭典” 「TOKYO LIGHTS」。 アジア最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」をはじめ、未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」のチームが手がける、リアルなパフォーマーと、映像テクノロジー、最先端のファイバービーム技術を融合した全く新しい映像と光の表現を展開します。

名称:TOKYO LIGHTS (トウキョウライツ)
開催日程:2021年12月9日(木)〜12月12日(日)
時間:12月9日〜12月11日 【第1部】16:45-18:45 【第2部】19:00-21:00(各日2部入れ替え制)
12月12日 1回公演・公開審査会及び授賞式 17:30-21:00
会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館及び総合球技場軟式球場
主催:プロジェクションマッピング国際アワードTOKYO実行委員会
共催:東京都
後援:新宿区
企画協力:一般財団法人プロジェクションマッピング協会
制作:エイベックス・エンタテインメント株式会社
公式サイト:https://tokyolights.jp
SNS:Twitter・Instagram・Facebook・Tiktok・YouTube(https://tokyolights.jp/link/
公式ハッシュタグ:#tokyolights

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