日々の家事に追われて苦しんでいる方に、たかみなが提案する時短・簡単に変わる新たなキーワード【そこそこ】。毎日のことだから「そこそこでいい」「手を抜くことは悪いことじゃない」と、【そこそこ】を、背中を押すポジティブワードに変換することを提案。
料理も家事も「そこそこ」で、みんな幸せ！ 毎日ご飯を作ることが大変だと思っていた人も、【そこそこごはん】で料理が楽しくなる！ そんな願いが込められた一冊です。
【内容】
4月8日（木）に30歳の誕生日を迎えた、高橋みなみさんの初めてのレシピ本が6月3日（木）に発売されます。
令和元年5月1日に入籍。 仕事と家事の両立で忙しく過ごす日々のなか、時間や手間をかけずに品数を揃え、毎日の食卓が豊かになる工夫をしています。
「大変なときは、スーパーのお惣菜やレトルトを使ったっていい！ 笑顔で楽しくいることが大切」と、コロナ禍で日々のごはん作りに苦しむ方を救うような一冊になっています。
【たかみなの「そこそこごはん」7つのルール】
白いご飯は彩りと考える
あえる＆焼くだけでいいから品数を増やす
目玉焼きは最高のトッピング
基本は、切って炒めるだけ
見栄えをよくするアイテムを駆使する
おぼんがあると献立が決まる
どんな料理も変身できる
【目次】
第一章 早くて楽ちん！ 【定番人気の「メイン」】
第二章 これまた楽ちん！【覚えておくと便利な「あと一品」】
第三章 進化と変化の「味変」で乗り切ろう！
第四章 市販のものをうまく使え！
『たかみなの毎日食べたくなる そこそこごはん』©光文社
表紙のメニューは、生姜焼きの目玉焼き乗せ。
パッと作れるしょうが焼きも、目玉焼きをトッピングして彩りを加えるのが“たかみな流”！
『たかみなの毎日食べたくなる そこそこごはん』©光文社
【高橋みなみさんコメント】
「6月3日（木）に発売される私の初めてのレシピ本のタイトルが、『たかみなの毎日食べたくなる そこそこごはん』に決まりました！ コロナでおうち時間が増え、毎日料理を作ることが義務のようになり、私自身好きだった料理が嫌いになりそうな瞬間もありました。そんななか上手に息抜きをしながら、それを夫に気づかれないように(笑)！ 何品か作るにはどうすればいいだろう？ と考えるようになったんです。忙しくて、『今日もご飯作らなきゃ』とため息をつきそうになったときに、『そこそこでいいんだ』『これなら簡単だ！』と、息を抜くヒントになってくれたらうれしいです」
『たかみなの毎日食べたくなる そこそこごはん』©光文社
【プロフィール】
高橋みなみ（たかはし みなみ）
1991年4月8日東京都生まれ。2005年、AKB48の第1期メンバーとして活動開始。2012年、300人以上のメンバーをまとめるAKB48グループ初代総監督に就任。2016年、AKB48を卒業。2019年（令和元年）5月1日に結婚。結婚歴はもうすぐ3年になる。現在は、『いじめをノックアウト』（NHK Eテレ）、『首都圏情報 ネタドリ！』『チコちゃんに叱られる！』（ともにNHK総合）、『バイキングMORE』（フジテレビ系）など、数多くのバラエティ番組、情報番組に出演し、幅広く活動している。
【書籍詳細】
書名：『たかみなの毎日食べたくなる そこそこごはん ―毎日のごはんはこれくらいがちょうどいい―』
著者：高橋みなみ
発売：光文社
発売日：2021年6月3日（木）
定価：1,430円（税込み）
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