横浜流星、シュウ ウエムラの ジャパン ブランドアンバサダーに就任!

ービジュアル公開!横浜「新鮮で挑戦的な撮影だった」
メイクについて「気分が上がるし、役を生きる上でとても大事。メイクを楽しむ人が増えているのも納得」

横浜さん本人がオールブラックのシックなコーディネートでクールに登場。ステージの中央でスポットライトに照らされると、ゆっくりと目隠しを外しました。

「シュウ ウエムラ」のブランドアンバサダー就任のお話があった時の感想について「日本発で、世界的にも有名なブランドのアンバサダーに選んでいただいて、とても光栄に思います。普段からヘアメイクさんや周りのスタッフさんから『シュウ ウエムラの商品がすごく良い』という話を聞いていたので、シンプルに嬉しかったです」と喜びを語りました。今や、男性・女性といったジェンダーにとらわれず、メイクやファッションなどを自由に楽しまれる方が多い時代。そういった自分を表現するアイテムに対して、どういった考えを持っているか聞かれると、「自分も人前に立つときや、お芝居の際にメイクをしてもらうことが多いのですが、気分が上がりますし、役を生きる上でとても大事なものだと思います。男女問わずメイクを楽しむ人が増えているのはすごく納得ですね」と自身の考えを明かしました。

続けて、キービジュアルに関する話題に。実際に仕上がったキービジュアルに触れて「シュウ ウエムラならではのメイクアップをしてもらい、本当に綺麗に撮影をしてもらって、新しい自分に出会えたので皆さんには感謝しています」とコメント。そんなキービジュアルの撮影時はシュウ ウエムラのインターナショナル アーティスティック ディレクターの打出氏によるメイクアップや、それを最大限魅せるためのクリエイティブ制作があったと言います。撮影時のエピソードについて、「チームが一丸となり、ムービーやキービジュアルを撮影しました。本当に良い現場だったと思うし、普段芝居の現場にいることが多い中で、こういった撮影は新鮮ですごく挑戦的で、とても楽しかったです」と振り返りました。



舞台でのアイメイクついて「すごくこだわっていた。誰よりもメイクは濃かったと思う」

続いて、商品ついてお話をうかがいました。キービジュアルのメイクで使用されている商品が、新商品のアイパレット「クロマティックス クワッド」です。実際に使用した感想について、「本日も少し塗ってもらっていて、自分でも指で塗ってみたのですが、肌に吸い付くようなテクスチャーを感じました。目元に奥行きを与えてくれて、立体感も感じたので、すごいアイテムだなと思いました」と感動した様子で話します。本商品のキャッチコピー『視線を奪う、立体美』について、横浜さんは「色味も肌に馴染むし、すごくクールですよね。どんな人が着けても楽しめるような商品だと思っています」とコメントしました。

新商品がアイパレットであることにちなみ、「目元」に関する話題に。先日千秋楽を迎えた舞台「巌流島」で宮本武蔵役を演じていた横浜流星さんですが、目元の演技について「目の演技はどの芝居でも大事にしています。目は口ほどに物を言いますから、すごく意識してますね。今回は舞台でしたので、すべてのお客様にしっかり届けられるようにというのもあり、アイシャドウ、アイラインなどにはこだわっていました。僕が演じた宮本武蔵は、結構口数が少ない男なので、目での芝居が大事で。メイクさんと話し合いながらメイクを作っていきました。照明などの関係もありますし、すべてのバランスを考えないといけないので、誰よりも目元のメイクは濃かったと思います」とエピソードを語りました。

この春チャレンジしたいことは「映画や那須川天心の影響もあり、ボクシングを極めたい」
新社会人へ熱いエール「人生一度きりだし、後悔がないように挑戦をしてもらいたい」

4月は新生活が始まる季節ということで、新たにチャレンジしてみたいことを聞かれると、「すでに始めてはいるのですが、ボクシングですね。映画きっかけでボクシングの奥深さを知りましたし、友人である格闘家の那須川天心の影響もありまして。そういう姿が人間として格好いいなと感じ、自分もチャレンジしてみたいなと思いました。自分の心が楽しいと思えた格闘技であるボクシングを、仕事に支障のない程度に極めていきたいです」と目を輝かせながら答えました。また、この春多くの新社会人が誕生することについてMCから「エールを送るとしたら、どんな言葉をかけますか?」と聞かれると、「僕がアドバイスできることではないと思うのですが、人生一度きりだし、皆さんには後悔がないように挑戦をしてもらいたいと思います。これは、僕自身も大事にしていることですね」と、新社会人へ強いエールを送りました。

さらに、「新生活を迎える人や新たな挑戦をする人は、色々な不安もあると思います。メイクをして目元に自信が出れば表情にも自信が出ますし、気分も高まります。『クロマティックス クワッド』を使って皆さんに楽しんでもらいたいですし、不安を打ち消してもらいたいと思っています」とブランドアンバサダーらしい言葉を送りました。

最後にブランドアンバサダーとしての意気込みについて「改めまして、シュウ ウエムラのブランドアンバサダーに就任しました横浜流星です。これからは自分が責任を持って、シュウ ウエムラの魅力を皆さまにお伝えできればと思います」と語り、和やかな雰囲気の中、イベントは締めくくられました。



■登壇者プロフィール

横浜 流星(よこはま りゅうせい)
1996年生まれ、神奈川県出身。2011年俳優デビュー。ドラマ『初めて恋をした日に読む話』が話題を呼び、以降、多くの作品に出演。
昨年はTBS×ハリウッド共同制作ドラマ『DCU』、Netflix独占配信ドラマ『新聞記者』、主演映画『嘘喰い』、映画『流浪の月』、主演映画『アキラとあきら』、『線は、僕を描く』に出演。「第46回日本アカデミー賞」優秀助演男優賞、「第47回報知映画賞」助演男優賞、「第4回アジアコンテンツアワード」<ニューカマー賞>、「第14回TAMA映画賞」最優秀新進男優賞を受賞。今年2月~3月に上演された主演舞台『巌流島』では全40公演が満席・完売で幕を閉じた。さらに映画『ヴィレッジ』、『春に散る』の主演作公開が控えている。

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