EXILE TETSUYA&内田篤人、国立競技場で「クラッキ!ダンス」発表、初披露!

11月3日(木・祝)国立競技場で行われた「JFAユニクロサッカーキッズ」の開会式にEXILE TETSUYAと内田篤人が登場。午前の部・午後の部と合わせて1,969人の未就学児とともに「クラッキ!ダンス」発表、初披露した。

日本サッカー協会は、子どもたちが楽しくからだを動かすきっかけをつくるため、TETSUYA監修のもと、「クラッキ!ダンス」を開発。これは、子どもの成長に必要な動きをバランスよく身につけるJFAプログラム「めざせクラッキ!」のメニューを取りいれたもので、全身のウォーミングアップになるオリジナルダンスとなっている。楽曲には、サッカーファミリーにも馴染み深い、EXILEの「VICTORY」を採用。サッカーやスポーツに触れていない子どもでも自然と動きたくなり、遊び感覚でからだを動かすことができる。

子どもたちとのダンス披露を終えてTETSUYAは「気持ちよかったですね。子どもたちがあんなに動けるとは思わなかったので、見ていて壮観でした。このような場で初披露できてとても良かったです。子どもたちと踊るダンスってすごく特別で、ただただ純粋に楽しんでいる姿を見ると、やっぱり僕ら大人にはすごく忘れがちなところを、いつも子どもたちから学ばせてもらっています。」、内田は「最初ダンスを見た時に、難しくて踊るのをやめようと思ったんですけど、踊っていくうちに楽しくなって。子どもたちもはじめてなのに、一生懸命先生の後ろ姿見ながら真似していて、体動かすのって本当に楽しいなって思いました。このダンスがどんどん広まっていってくれたら嬉しいです。」と感想を語った。

最後に子どもたちに向けてTETSUYAは「サッカー、ダンスをはじめ、いろんな夢を持った子どもたちがたくさんいて、そんな子どもたちと関われることが僕はすごく大好きなので、これからもそういった夢を持った子どもたちを何かダンスでお手伝いできることがあれば嬉しいなと思っているので、是非夢を叶えるために一生懸命頑張ってほしいなと思います。」、内田は「今回はダンスでウォーミングアップを含めてやってもらいましたが、ウォーミングアップは練習・試合の最初で、雰囲気作りから体のアップと非常に大切なところなので、今日も子どもたちの姿を見てわかるように、夢中に取り組んでイベントに楽しんで参加してくれているので本当にありがとうございました。これからもサッカーとダンスというコラボレーションをしながらサッカーも強くなっていければいいなと思っています。」と熱いメッセージを送った。

また、「クラッキ!ダンス」の発展版がJFAプログラム「めざせクラッキ!」で、個人で様々な動きやテクニックをどんどんクリアしていくことができるゲームとなっている。未就学児には、「めざせクラッキ!」をクリアして、各地で開催される対象イベントでオリジナルシールを獲得すると、ポケモンがデザインされたオリジナルサッカーボールやリュックなどが入った「スターターキット」をプレゼントしている。

クラッキ!ダンスについて

楽しくからだを動かしながら、全身のウォーミングアップになるオリジナルダンス。
「VICTORY」を2分45秒の「クラッキ!ダンス」バージョンに編集し、以下のメニューを取り入れている。

■めざせクラッキ!のメニュー:両足ジャンプ/スーパー両足ジャンプ/片足立ち、ケン・パー、ももキック(もも上げ)、手足の運動、ツーステップ、前後走(その場でダッシュ)
■その他の動き:足踏み、腕回し、かかとタッチ、サイドランジ、バックランジ、深呼吸、手首足首ほぐし、シュート、勝利のポーズなど
■楽曲「VICTORY」:アーティスト EXILE / 作詞 ATSUSHI / 作曲 Hitoshi Harukawa

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