矢吹奈子(HKT48)、歴代センターが歌ってきたソロ曲『2018年の橋』を熱唱！

STAR

2022.04.09

HKT48は、約3年ぶりとなるライブツアー「HKT48 LIVE TOUR 2022～Under the Spotlight～」を神奈川県・よこすか芸術劇場大劇場よりスタートした。

グループにとっては、19年開催の九州ツアー以来のツアー約3年振りのツアー。
。田中美久は体調不良のため不参加になったが、石橋颯、市村愛里、運上弘菜、川平聖、神志那結衣、後藤陽菜乃、堺萌香、坂口理子、坂本愛玲菜、坂本りの、石安伊、武田智加、竹本くるみ、地頭江音々、豊永阿紀、馬場彩華、渕上舞、松岡菜摘、松岡はな、松本日向、村川緋杏、本村碧唯、矢吹奈子、山内祐奈、山下エミリー、渡部愛加里の26人が出演した。

昨年2021年4月まで日韓ガールズグループIZ*ONEで活動していた矢吹奈子にとっては約4年ぶりとなる久しぶりのツアーとなった。

2021年12月に発売した2ndアルバム『アウトスタンディング』収録曲「止まらない観覧差」「意思」「突然 Do love me!」が初披露された。矢吹は最初のMCで「4年振りですね～。」と感慨深く語った。

中盤では、矢吹が『2018年の橋』（2017年12月27日リリース）を真っ白な衣裳でソロでしっとりと歌い上げた。2017年12月27日発売の1stアルバム「092「に収録され、卒業した指原梨乃、兒玉遥、宮脇咲良ら歴代のセンター経験者が歌ってきた曲だが、グループのバトンを引き続かのように美声を響かせた。