大盛真歩、AKB48 TeamB 新旧チームの違いは 「スピード感!今後がメチャクチャ楽しみです」

4 ⽉ 19 ⽇(⽕)から始動したAKB48 新チーム体制。倉野尾チーム 4「サムネイル」公演、⽥⼝チーム K「逆上がり」公演に続き、浅井七海がキャプテンを務めるチーム B「アイドルの夜明け」公演が初⽇を迎えました。

この日はキャプテンの浅井七海、石綿星南、稲垣香織、大盛真歩、坂口渚沙、佐藤美波、徳永羚海、左伴彩佳が出演しました。

ユニットコーナで、ツインテールの大盛真歩は、⽯綿星南・左伴彩佳と『⼝移しのチョコレート』を歌い上げ、色っぽい艶やかな表情で魅了しました。


『天国野郎』では、⽯綿が板前・稲垣がウサギの着ぐるみ・⼤盛がロリータファッション・左伴が警察官といったコスプレ⾐装で登場。

終盤には、制服⾐装で『⼥⼦⾼⽣はやめられない』がパフォ―マンスされた。ぬいぐるみを持ちながら踊るというキュートなパフォーマンスで目が釘づけ。続けて『好きと⾔えばよかった』『そばかすのキス』をノンストップで披露された。

最後は『タンポポの決⼼』を全員で歌唱し、本編を締めくくりました。

アンコールが開けると『B Stars』『横須賀カーブ』を2曲続けて披露。アンコールの最後は、可愛い王道アイドルを伝統としてきたチームBらしく『アリガトウ』をしっとりと歌唱。大盛真歩は持ち前の可愛らしさで愛嬌を振りまいていた。

ゲネプロ終演後の囲み取材で大盛は、以前のチームBと新生チームBの違いについて記者から質問されていた。

大盛は「一番はやっぱり何事もスピート感。着替えるスピード、ご飯食べるスピードetc…岩立チームBはすべてほのぼの~。ほのぼのした日常がずっと続いているかのような。そんな空気に包まれているような。みんなそんな感じだったのですが、浅井チームBはみんな結構チャキチャキしている。言われるとすぐ背筋がピンとなるようなところがあるからそんなところは全然違うなと思いました。」と新旧の違いを語った。

続けて大盛は「まだ完全に仲良くなり切れていないところがあるので、今度どうなっていくのかメチャクチャ楽しみです~。」と無類のアイドル好きらしい洞察力がある答えをした。

新チーム公演初⽇も残すところあと1チーム。最後に初⽇公演を迎える向井地チーム A の「重⼒シンパシー」公演は 5 ⽉ 11 ⽇(⽔)を予定しています。

●AKB48 新チーム B ⼤盛真歩 コメント

浅井チームBは、初めましての⼈も多かったけれど、⽬を合わせながら楽しくできたと思います。今後もいろいろと変化していくチームになりそうなので、これからの活動もすごく楽しみです。なーみんさん(浅井)はすごく真⾯⽬だし、レッスンの時も「みんな忙しい中で⼤変だけど、⼤変な姿を⾒せないのがアイドルだから」という⾔葉をかけてくださったり、アイドルとしての⼼構えを改めて教えてくださるので、これからもついていきたいです︕

■AKB48 チームB「アイドルの夜明け」公演

セットリスト

M1 アイドルの夜明け
M2 みなさんもご一緒に
M3 春一番が吹く頃
M4 拳の正義

M5 残念少女(稲垣、坂口、徳永)
M6 口移しのチョコレート(石綿、大盛、左伴)
M7 片思いの対角線(浅井、佐藤、徳永)
M8 天国野郎(石綿、稲垣、大盛、左伴)
M9 愛しきナターシャ(浅井、坂口、佐藤)

M10 女子高生はやめられない
M11 好きと言えばよかった
M12 そばかすのキス
M13 タンポポの決心

ENCORE

EN1 B Stars
EN2 横須賀カーブ
EN3 アリガトウ

MUSIC

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