PSYCHIC FEVER、ジークスター東京のホーム開幕戦 始球式に登場!

LDH発の7マイクグループ PSYCHIC FEVERが7月8日(土)墨田区総合体育館にて開催された日本ハンドボールリーグ所属のジークスター東京のホーム開幕戦、対福井永平寺ブルーサンダース戦の始球式に登場した。

先日、「パリ・サン=ジェルマン(PSG) ハンドボールジャパンツアー2023」のツアーアンバサダーに就任したPSYCHIC FEVER。グループがプロデュースするジャージのセットアップに身を纏ったメンバーは、コートの中央から登場し会場内に一礼。メンバーの剣から渡邉廉と、順にパスを繋げ、WEESAからのパスを受け取った小波津志がシュート。ハンドボールの代名詞ともいえるジャンプシュートで、スピードに乗って踏み込みジャンプをしながら空中で投げ豪快なフォームでシュートを決め、試合に華を添えた。「始球式では、ハンドボールならではの初めての”チームプレイ”をお見せするかもしれません!」と公言していたとおりのチームプレイをみせ会場を沸かせた。

ハーフタイムにも登場したPSYCHIC FEVERメンバーは観客の中から選ばれたサポーターとロングスローチャレンジに参加。コートの端から40m先に設置されたゴールをめがけボールを投げるゲームに半田龍臣、JIMMYが登場。野球少年の半田は、肩を鳴らし投げるもボールはゴールのわずか左にそれる。続いて、ラグビー、バスケットボール経験者のJIMMYが投げたボールは会場内に高く弧を描きシュートしたボールはゴールの右側へ。悔しそうな表情を見せ、またチャレンジしたいと意気込む。以前、ジークスターの選手と企画でハンドボールを教わっていたが、半田は、「いざやってみると難しく、ボールが意外と重く苦戦した。選手の皆さん凄いな」と感動の様子。

ハンドボールの試合を初めて観戦したPSYCHIC FEVERメンバーは、「生での観戦は選手の勢いと展開とスピードの速さに感動した」と中西。始球式でシュートを決めた小波津は「開幕戦の始球式で、メンバー一人一人がパスを繋げてくれたボールを受け取り、無事にシュートを決めれてホッとした。」と安堵の様子。

PSYCHIC FEVERの名前の由来にちなんで、ハンドボールとPSYCHIC FEVERで化学反応を起こし、ハンドボールのシーンを盛り上げていきたいと意気込んだ。7月31日(月)、8月2日(水)に控えているPSGハンドボールジャパンツアー2023では両日のハーフタイムにPSYCHIC FEVERのスペシャルパフォーマンスが行われることも決定している。今後の盛り上げにも期待してほしい。

■【PSYCHIC FEVER】はじめてのハンドボール対決!ジークスター東京の魂を受け止めろ!
https://www.youtube.com/watch?v=dYN1ZWR5no8

中西椋雅コメント

初のハンドボール試合観戦、始球式を務めさせていただきました。
試合観戦では試合選手の皆さんの”熱力や””スピード感”、終始目を離す隙がないぐらいの”試合の展開”に釘付けになりました。

そして、サポーターの皆さんとの一体感。とても感動しました!!
始球式ではメンバーと力を合わせて、初の”チームプレー”でボールを繋ぎ、選手の皆さんが怪我のないよう、最高なプレーができるように、願いを込めてシュートをさせていただきました!!
次回は7月31日、パリ・サン=ジェルマンの皆さんとの一戦に僕たちも応援に行かせていただきます。

そして、ハンドボールのコートで初ライブパフォーマンスもさせていただきます。
ハンドボールならではの”特別なパフォーマンス”の準備もしていますので、是非、公式アンバサダーの僕たちと一緒に会場を盛り上げてくださると嬉しいです。
会場でお会いできるのを楽しみにしています!

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