舞台『鬼滅の刃』新作、9月より東京と京都で上演決定!

1月4日発売の『週刊少年ジャンプ』が、舞台『鬼滅の刃』新作を上演すると発表。2022年9、10月にシリーズ3作目となる舞台「『鬼滅の刃』其ノ参 無限夢列車」が、東京・京都の2都市で上演される。

舞台『鬼滅の刃』は2020年にシリーズ1作目、2021年は8月に続編の舞台「『鬼滅の刃』其ノ弐 絆」が上演された。

シリーズ3作目となる舞台「『鬼滅の刃』其ノ参 無限夢列車」では、前作に引き続き、竈門炭治郎役・小林亮太、煉獄杏寿郎役・矢崎広が続投。蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちが、次なる任務《無限列車》で炎柱・煉獄と合流し、新たな鬼に立ち向かう。

■俳優からのコメント

竈門炭治郎役・小林亮太

無限夢列車。舞台『鬼滅の刃』が始まった時から、辿り着く事を夢みていた物語です。
僕は当初、刀もろくに振れない人間でした。けれど、胸を張って生きろ の言葉をいつかかけてもらいたい。その想いが、あの頃は何も出来なかった自分を少しは成長させてくれた気がします。
炭治郎として舞台に立つ事を、ここまで支えて下さった皆さまに改めて感謝申し上げます。
煉獄さんと共に生きる時間を大切に演じたいと思います。全力で臨みます!

煉獄杏寿郎役・矢崎広

前回に引き続き、煉獄杏寿郎を演じる事を大変うれしく思います。
ここまで走り続ける舞台にとって、ついに乗り込む無限列車。
多くの方に愛される物語をこの熱いカンパニーと共に挑める事が今から楽しみでなりません。
作中の沢山の言葉が己を鼓舞するように頭を駆け巡ります。
作品に関わる全ての皆さまの想いを胸に、全身全霊で心を燃やして煉獄杏寿郎を全うしたいと思います 。皆さまのご来場、無限列車にてお待ちしております。

(C)吾峠呼世晴/集英社(C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会

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