現在、幕張メッセで開催中の【PUNKSPRING 2024】への出演のために来日しているアメリカのパンクロックバンド・ゼブラヘッド。
16日【PUNKSPRING 2024】でライブを行った。
前日15日、渋谷duo Music Exchangeにて“ゼブラヘッドなりの前夜祭ライブ”と題した全22曲を披露した単独ライブを行った翌日に、”SUMMER SONIC 2019″以来、約4年半ぶりに日本のフェスステージに帰ってきた。
毎年、世界中で行われるさまざまなフェスで引っ張りだこのゼブラヘッド。
ライブのパフォーマーとして超一流で、メンバー全員でステージから観客をあおる姿はまさにゼブラヘッドパフォーマンスの真骨頂。
SUICIDAL TENDENCIESが終わり、フェスのとりであるSUM41の間でのステージで、まさに会場も熱気に満ちている17時30分オンタイムでスタート。
前夜祭ライブと同じく、まずは、
「When Both Sides Suck 」
「No Tomorrow」
盛り上げ2曲。
その後も、
「Hello Tomorrow」
「The Perfect Crime」
「Hell Yeah!」
と、勢いそのままノンストップステージ。
「Drink Drink」では
ステージ上にメンバー横並びで肩を組み合唱。
「Rescue Me」
「We’re Not Alright」
その間にはベースのBenによるお決まりの日本語。
『おまえら最高!』『ニッポン大好き!』『ビール大好き!』
にあわせ、前夜祭でも言っていたちょっとスケべなMCの新バージョン
『チョメチョメ大好き』も披露。
名曲「Into You」から
「All My Friends are Nobodies」 でタオルまわし。
「Playmate of the Year」ではお決まりのゴムボートを使ったクラウドラフティングで会場の奥までラフティング。
「Falling Apart」 ではラップのアリがステージをおり、
最後の
「Anthem」ではギターのDanもステージをおりて、超満員に観客を盛り上げた。
13曲を終えお決まりのエンドロールでは挨拶しながらファンにピックやスティック、セットリストを手渡し、いつもの笑いと温かさ、そして熱気であふれかえったゼブラヘッドのステージパフォーマンスで締めくくった。
ライブ後にはSNSでは「ゼブへ最高!」「楽しすぎ!」「こんなに笑顔になるライブはないな」「ジャンプしすぎて疲れたよ!笑」「日本に来てくれてありがとう」といったゼブラヘッドのステージへの感想や、「やっぱゼブラ最高!」「フェスには欠かせないな」「終わった、、もうゼブラロスだ、、涙」など、さまざまなコメントが投稿された。
<【PUNKSPRING 2024】ゼブラヘッド セットリスト>
When Both Sides Suck
No Tomorrow
Hello Tomorrow
The Perfect Crime
Hell Yeah!
Drink Drink
Rescue Me
We’re Not Alright
Into You
All My Friends are Nobodies
Playmate of the Year
Falling Apart
Anthem
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