物語の舞台は横浜。ある夜、3組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリーの映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』が12月1日(金)に公開!監督は、『わたしは光をにぎっている』(19)、『やがて海へと届く』(22)を手がけた新鋭・中川龍太郎。
主要キャストには、川村壱馬、RIKU、吉野北人(共に、THE RAMPAGE)が、プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(せつな)役(川村壱馬)、イチヤ役(RIKU)、刻(とき)役(吉野北人)を演じる。その刹那、イチヤ、刻が癒していく一夜限りの恋人役を、安達祐実、穂志もえか、夏子が演じる。
夜景の見えるレストラン、2人だけのクルージング、老舗洋品店でのネクタイ選び…
刹那、イチヤ、刻と過ごす時間を、ロケ地横浜の魅力とともに堪能できる本編映像が解禁!
横浜を舞台に、3組の男女の想いが交錯する一夜限りの物語を描く本作から、刹那と灯(穂志もえか)、イチヤとmiyupo(夏子)、刻と沙都子(安達祐実)それぞれのデートシーンを収めた本編映像が解禁となった。
まずは、イチヤとフォロワー7万人の人気インスタグラマーmiyupoのシーン。夜景の見えるレストランで、自分の写真を撮るよう頼んだmiyupoが、イチヤの予想外のカメラマンっぷりに驚く場面が収められている。夫との関係に悩む主婦・沙都子は、刻と横浜デートの定番・クルージングに出発。0時までで帰らなくてはいけないという沙都子に「じゃあ今夜はシンデレラだね」と刻が微笑む。自身の婚約者という“設定”で入院中の母親に会ってほしいという灯は、刹那とともに風情溢れる洋品店を訪れ刹那のネクタイを選ぶ。母との面会を前にデートどころではない様子の灯に、刹那が壁ドン。「婚約者でしょ?」と迫り心を開かせようと距離を詰めるところは、ファン悶絶のシーンとなっている。
ナイトたちとの素敵な時間の一片を、ロケ地横浜の魅力とともに堪能できる映像だが、女性たちの表情にはどこか不安げだったり満たされない様子が見え隠れしており、3組の男女がこの後どんな夜を過ごすのか気になる映像にもなっている。彼らの一夜限りの“冒険”の行く末をぜひ劇場で確かめて!
ストーリー
「今夜も世界を救いに行きますか」
夫の浮気を知り、満たされない心を埋めようとする主婦。余命わずかな母親に婚約者を紹介したい高校教師。
映える写真を撮り続けるフォロワー7万人のインスタグラマー。それぞれに悩みや思いを抱え、“救い”を求めている3人の女性たち。彼女らが頼ったのは、女性を癒やし、世界を救う [MY KNIGHT] の“デートセラピスト”=一夜かぎりの恋人たち―。
夜の横浜を舞台に、3組の男女の誰も知らない物語が始まる。
©2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」
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