川村壱馬・RIKU・吉野北人 主演映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』ブック&ムビチケ発売決定

物語の舞台は横浜。ある夜、3組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリー映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』が12月1日(金)に公開決定!

監督は、『四月の永い夢』(18)、『わたしは光をにぎっている』(19)、『静かな雨』(20)、『やがて海へと届く』(22)を手がけた新鋭・中川龍太郎。

主要キャストには、川村壱馬、RIKU、吉野北人(共に、THE RAMPAGE)が、プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(せつな)役(川村壱馬)、イチヤ役(RIKU)、刻(とき)役(吉野北人)を演じる。その刹那、イチヤ、刻が癒していく一夜限りの恋人役を、安達祐実、穂志もえか、夏子が演じる。

安達祐実演じる主婦・沙都子は、夫の浮気を知りながらそれを追及することもできず、せめてもの憂さ晴らしに若い男とデートをしようと、刻とともに時間を過ごす。穂志もえか演じる灯(あかり)は25歳の高校教師。彼女が刹那に求めるのは28歳の婚約者・高橋宏役。その“設定”で灯の入院中の母親・佳津子に会ってほしいという。

また、夏子演じる24歳のmiyupoはフォロワー7万人の人気インスタグラマー。イチヤを伴って中華街の人気店を巡っては料理や自分の写真をSNSにアップしていく。そして、灯の母親・佳津子役を坂井真紀、刹那、イチヤ、刻がデートセラピストとして働く「MY KNIGHT」のオーナー・弘毅役を村上淳が演じ、脇をしっかりと固める。

主題歌にはTHE RAMPAGE「片隅」が決定。小竹正人による歌詞の世界観が作品とリンクし、登場人物の心情に寄り添う楽曲となった。横浜を舞台に、3組の男女が織りなす〈ある一夜〉の誰も知らない物語が今、幕を開ける―。

今回、映画の公開に先立ち、ノベライズ本『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』が10月20日に発売されることが決定!

ノベライズ本では、切なくも儚い映画の世界が忠実に再現され、それぞれのキャラクターの魅力を捉えた映画の場面写真もカラーでふんだんに盛り込んだスペシャルな1冊。映画を観てから読んでも、読んでから観ても両方楽しめる内容になっている。

そして、ムビチケカードを9月8日より全国の上映劇場(一部除く)&メイジャー通販サイトにて発売!同日より、ムビチケ前売券(オンライン)も発売します。ムビチケ前売券(オンライン)を購入された方には、映画絵柄と鑑賞記録がセットになった、「ムビチケデジタルカード」をプレゼント!この機会に是非お買い求めください。

今後の映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』の続報にぜひご期待いただきたい。

(C)2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」

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