音楽のみならずスポーツやビジネス等の多角的視点を持つ稀代の音楽家反田恭平はどのようにして生まれたのか?
サッカー選手になりたかった子どもがなぜピアノ、クラシック音楽にのめり込んだのか??
誰もが未来かける自分に出会える27歳、反田恭平の初の青春記が幻冬舎より7月21日に発売される。
刊行前から既に予約が殺到している本作。
幼少期からショパン国際ピアノコンクール日本人51年ぶりの2位の快挙までの軌跡、そして反田恭平が描く音楽の未来を一冊にまとめ、期待がますます高まっています。
●Amazon予約ページ https://amzn.to/3y3wEIh
●楽天ブックス予約ページ https://bit.ly/3y6VaYW
などでお申し込みください。
なお、反田恭平のコンサート会場では会場限定カバー版を販売します。
【書籍紹介】
ショパンコンクール日本人52年ぶりの2位受賞。情熱大陸や徹子の部屋、Mr.サンデー、報道ステーション等、各メディアで話題のピアニスト反田恭平さんの半生を書いた自叙伝的エッセイです。
音楽のみならずスポーツやビジネス等の多角的視点を持つ稀代の音楽家はどのようにして生まれたのか?
脚光を浴びる27歳の若者がなぜ世界で注目されているのか?
■序章 冠を獲りに行く
■第1章 ピアニスト反田恭平誕生
■第2章 いざ、世界へ
■第3章 人生を変えるショパンコンクール
■第4章 僕が世界で2位を獲れた理由
■第5章 音楽で食べていく方法
■第6章 音楽の未来
■第7章 僕を支えた天才たち
■おわりに
【書籍詳細】
書名:『終止符のない人生』
著者:反田恭平
発売:幻冬舎
発売日:2022年7月21日 (木) ※一部地域では発売日が異なります
定価:本体1,760円(税込)
判型:四六判上製角背
ISBN:978-4-344-03974-2
▼反田恭平(Kyohei Sorita)プロフィール
2021年第18回ショパン国際ピアノコンクールで日本では半世紀ぶりの第2位を受賞。
2016年のセンセーショナルなデビュー・リサイタル以降、毎年定期的にリサイタルやオーケストラとのツアーを全国で行なっている。また海外での活動も増え、2020年はパリ、ウィーン楽友協会でデビューを果たし、22-23年のシーズンはドイツ、カナダでのデビューが決まっている。
2018年からは室内楽や自身が創設したジャパン・ナショナル・オーケストラのプロデュースも行っており、2021年5月にはオーケストラのための新会社を立ちあげ、株式会社でオーケストラを運営している。
2015年に日本コロムビアよりCDデビューを果たし、2019年にはイープラスとの共同事業でレーベルを立ち上げ、2020年のコロナ禍ではいち早く有料のストリーミング配信を行うなど、常にクラシック音楽の普及にも力を入れている。
2021年からは若手の音楽家とファンを繋ぐコミュニケーションの場となる音楽サロン「Solistiade」も運営している。
2014年チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院を経て、現在F.ショパン国立音楽大学(旧ワルシャワ音楽院)研究科に在籍。指揮の勉強もウィーンで初めている。
オフィシャルHP https://kyoheisorita.com/
オンラインサロン「Solistiade」https://solistiade.jp/
コメント