YouTubeで人気の現役内科医・ドクターハッシーの『医師が教える薬のトリセツ』発売


2021年8月3日にYouTubeで人気の現役内科医・ドクターハッシーの書籍 『医師が教える薬のトリセツ』が刊行しました。

『医師が教える薬のトリセツ』(橋本将吉・著)

「知り合いが新しい薬を飲み始めたって聞いたけど、自分も試せないかなあ?」「飲んではいけない薬があるって聞いたけど、本当?」「いま飲んでいる薬、このまま飲み続けても大丈夫かな……。」世間には、薬に関するさまざまな情報があふれています。何が本当に「科学的に正しい」のか、迷っている方も多いのではないでしょうか。

本書の著者・橋本将吉氏は現役の内科医で、YouTubeチャンネル登録者数31万人超(2021年8月3日現在)の人気ユーチューバー。医学生の教育や一般の方向けの医学教育にも熱心に取り組んでいます。治療中の患者さんをはじめ多くの方が薬の問題で不安にならないよう、「科学的に正しい薬の基礎知識」をお伝えしたいとの思いから、本書を執筆しました。

すべての人が知っておきたい「薬の基礎知識」を現役内科医のYouTuberがわかりやすく説明

「薬とはどういうものか」「最近わかってきた薬の新しい常識」「薬をやめられる場合、飲まない方がよい場合」「薬に頼らず健康に生きる方法」「正しい処方をしてもらうための患者さんの心得」など、すぐに役立つ薬の知識が詰まった一冊となっています。

書名:『医師が教える薬のトリセツ』
著者:橋本将吉
定価:1,540円(10%税込)
判型:四六判
頁数:240頁
ISBN:978-4-426-12358-1
発行日:2021年8月3日

【目次】
第1章 薬の大原則
第2章 最近わかった、薬の「意外な」新常識
第3章 疾患別の処方薬の解説
第4章 薬以外で病気や症状に勝つ方法
第5章 患者さんの心得 ~的確な処方をしてもらうために~

【著者】
橋本 将吉(はしもと・まさよし)
東京むさしのクリニック院長(内科・総合診療医)/株式会社リーフェ代表取締役。
1986年生まれ。杏林大学医学部医学科卒。大学在学中の2011年に株式会社リーフェを設立。医療の明るい未来のために医学生の教育が重要であるとの信念の元「医学生道場」という医学生に特化した個別指導塾を立ち上げる。現役医師によるマンツーマン指導の学習カリキュラムが好評で、現在では都内に4か所、関西に2か所の校舎を構え、現在も将来の患者さんの笑顔を増やすべく、医学教育に注力している。一方、現役の内科・総合診療医として訪問診療を行っている。最近はさらに、内科外来における患者さんとの交流から、健康リテラシーの底上げの重要性を痛感し、自らYouTuberとして病気や症状の原因や治療法、健康法やダイエット法などの情報を発信し、一般の方に向けた医学教育を行っている。

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