西洋美術も日本美術も、今こそ行きたい104展『おとなが愉しむ すごい美術展 2021 – 2022 』が発売!

6月21日、ぴあ株式会社より、セブンネットショッピングおよびセブン‐イレブン一部店頭限定ムック本『おとなが愉しむ すごい美術展2021-2022』が発売となりました。

『おとなが愉しむ すごい美術展2021-2022』(ぴあ)

■セブンネットショッピングURL https://bit.ly/35ClbR7

本書は2021年下半期~2022年に見るべき「すごい美術展」ガイド。世界三大美術館のひとつから名画46点が初来日する「メトロポリタン美術館展」、フェルメールの名作に隠された秘密が明らかになる「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」、現代ポップカルチャーの巨匠KAWSの全貌がわかる「KAWS TOKYO FIRST」、古代日本史のスーパースター聖徳太子の生涯に迫る「聖徳太子 日出づる処の天子」、緻密で大胆な筆致で人気の“奇想の画家”蕭白の10年ぶりの回顧展「曽我蕭白 奇想ここに極まれり」、現代の鬼才・横尾忠則みずからが監修した空前絶後の個展「GENKYO 横尾忠則」などいま編集部がおすすめする9つの美術展の見どころや注目作品を大特集するほか、全国で開催される西洋美術・日本美術・現代アートの「すごい美術展」95展をジャンル別にわかりやすく徹底ガイドします。

掲載美術展のスケジュールがひとめでわかる「美術展カレンダー」も収録。さらに「アートの達人に聞きました!おすすめ美術展」には、芸人・俳優・彫刻家として活躍する片桐仁さんほか“美術の達人” 村田真さん、中村剛士さん、小吹隆文さんが注目する展覧会BEST3も。2021-2022は見逃せない作品が目白押しです!

◆『おとなが愉しむ すごい美術展2021-2022』サイト https://www.piabooks.com/artmuseum7pia

『おとなが愉しむ すごい美術展2021-2022』紹介

\大好評!/上大岡トメのコミックエッセイ「アーティゾン美術館&根津美術館へ」
アート初心者にもわかりやすく美術館の見どころを紹介。2020年開館のアーティゾン美術館では、斬新な建築空間を、根津美術館では美しい庭園を中心にレポート。ほか気になるカフェ情報も。刺激と癒やしを求めて美術館をはしごしてみては。

\オールドマスターの名画が多数来日!/ 「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」
古今東西のあらゆるジャンルを網羅したコレクションは約300万点にのぼるというアメリカのメトロポリタン美術館から65点の西洋絵画の名品が来日。しかもそのうちの46点は日本初公開!

『おとなが愉しむ すごい美術展2021-2022』(ぴあ

\フェルメールの名作が修復後初来日/ 「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」

17世紀オランダの黄金期を代表する画家フェルメール。修復が終わった《窓辺で手紙を読む女》を、来春東京都美術館にて日本で初めて公開。厚く塗られた壁の中から出てきたものは……この機会をぜひお見逃しなく。

『おとなが愉しむ すごい美術展2021-2022』(ぴあ

\聖徳太子とは何者なのか?/ 千四百年御聖忌記念特別展「聖徳太子 日出づる処の天子」
大阪市立美術館、サントリー美術館では没後1400年の聖徳太子を紐解く美術展を開催。日本仏教の礎を築いた聖徳太子の生涯を様々な絵伝や彫像などで紹介します。

『おとなが愉しむ すごい美術展2021-2022』(ぴあ

\奇妙!奇天烈!奇想天外!/ 「曽我蕭白 奇想ここに極まれり」
この秋「奇想の画家」の代表格である曽我蕭白の画風変遷を展観し、奇矯の裏に隠された表現に迫る貴重な大型個展が、愛知県美術館で開催!

<ジャンル別>すごい美術展ガイド
「西洋美術」「日本美術」「現代アート」ほか、全国の美術展とその「ココがすごい!!」ポイントを紹介。巻末には全国103館掲載の「美術館etcガイド」も。

『おとなが愉しむ すごい美術展2021-2022』(ぴあ

『おとなが愉しむ すごい美術展2021-2022』目次

『おとなが愉しむ すごい美術展2021-2022』(ぴあ)

【巻頭1】上大岡トメのコミックエッセイ「アーティゾン美術館&根津美術館へ」
【巻頭2】美術展INDEXカレンダー 2021-2022年
【特集1】すごい美術展 BEST9
・オールドマスターの名画が多数来日!「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」
・フェルメールの名作が修復後初来日「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」
・伝説のコレクターと天才画家の生涯「ゴッホ展――響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」
・巨匠・マティス“切り紙絵”への目覚め「マティス 自由なフォルム」
・アートの垣根を超えて「KAWS TOKYO FIRST」
・聖徳太子とは何者なのか?「千四百年御聖忌記念特別展 聖徳太子 日出づる処の天子」
・貴重な法隆寺の寺宝が大公開!「聖徳太子1400年遠忌記念 特別展『聖徳太子と法隆寺』」
・奇妙!奇天烈!奇想天外!「曽我蕭白 奇想ここに極まれり」
・現代の鬼才は何を語る?「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」
【小企画】新たにオープンするこの美術館に注目!
【小企画】アートの達人に聞きました!おすすめ美術展
【特集2】<ジャンル別> すごい美術展ガイド
・西洋美術
・日本美術
・現代アートほか
【巻末】全国103館 美術館etcガイド

【出版概要】
タイトル:おとなが愉しむ すごい美術展2021-2022
発行・発売:ぴあ株式会社
発売日:2021年6月21日
定価:920円(本体837円+税)
判型:A4判 80P 中綴じ
セブンネットショッピング、セブン‐イレブンにて販売
※お取り扱いの無い店舗がございます。品切れの場合にはご容赦ください。
※地区により発売日が異なります。

セブンネットショッピングURLhttps://bit.ly/35ClbR7

◆『おとなが愉しむ すごい美術展2021-2022』サイト https://www.piabooks.com/artmuseum7pia

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