東京・豊洲「チームラボプラネッツ」の新作《Floating Flower Garden》青いコチョウランが世界初公開!


開業3周年を迎えた、東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」は、13,000株を超えるランの花を使用した、新作「Floating Flower Garden」で、世界で一株しか存在しないチームラボオリジナル青いコチョウランを本日より世界初公開します。このコチョウランは、国内での一般向け販売は行っていないため、日本でこの花が見られるのは、チームラボプラネッツのみとなります。


また、パブリックアート「空から噴き落ちる、地上に憑依する炎」で、作品を持ち帰り、他の人につなげることができる、新たなスマートフォンアプリ「teamLab: FIRE」が登場しました。

さらに、今の季節だけ、来場者が裸足になって水の中を歩く作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング – Infinity」が、夏の装いになります。2021年7月21日(水)から8月6日(金)まで、水面に向日葵が広がる空間を体験することができます。

【世界で一株しか存在しない、チームラボオリジナル青いコチョウランが本日より世界初公開】
Phal. KS Blue Luedde ‘teamLab Sunshine Star’&‘teamLab Moonlight Star’

チームラボプラネッツの新たな作品「Floating Flower Garden」で、大変貴重なコチョウランPhal.‘teamLab Sunshine Star’とPhal.‘teamLab Moonlight Star’が本日より、世界初公開します。
このコチョウランは、2015年、2021年世界らん展日本大賞受賞者の有限会社座間洋らんセンターの加藤春幸氏が青いコチョウランを目標に品種改良中の「Phal.KS Blue Luedde」の選抜株です。
今回、加藤氏に展示協力いただき、最も特別な花色を2つ選抜しそれぞれに個体名‘teamLab Sunshine Star’、‘teamLab Moonlight Star’と命名しました。

世界でこの花が見られるのはチームラボプラネッツのみとなります。開花期間は約1ヶ月です。
このコチョウランが特別で大変貴重な理由は、世界に青いコチョウランの原種は4種類しかないといわれていた中で、近年発見された第5種類目の青いコチョウラン「Phal.lueddemanniana coerulea」(ルデマニアナ セルレア)を親にして生まれた事にあります。 本年度の世界らん展に出品した兄弟株3株全てが入賞をした、世界からも注目されている最新品種のコチョウランです

・13,000株を超えるランの花を使用した、新作品
Floating Flower Garden; 花と我と同根、庭と我と一体 / Floating Flower Garden; Flowers and I are of the Same Root, the Garden and I are One
teamLab, 2015, Interactive Kinetic Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi


【展示概要】
チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com

所在地:   東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO

開館時間
7月:平日10:00 – 20:00、土日9:00 – 20:00
(7月22日〜7月31日は、9:00 – 20:00)
*最終入場は閉館の1時間前
休館日:7月20日(火)

※開館時間が変更になる可能性がございます。公式ウェブサイトをご確認ください。

チケット料金:
大人(18歳以上) 3,200円
大学生・専門学生  2,500円
中学生・高校生  2,000円
小人(4歳 – 12歳) 300円
3歳以下 無料
シニア(65歳以上) 2,400円
障がい者割引 1,600円

新型コロナウイルスの感染防止策
チームラボプラネッツで実施している感染防止策の詳細はこちらをご確認ください。
https://teamlabplanets.dmm.com/covid-19

■公式HP・SNS
公式ウェブサイト: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/

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