陣、川村壱馬らが登壇!BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展メディア発表会開催!

5月14日(火)、BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展 メディア向け発表会がSHIBUYA TSUTAYAにて開催された。「BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展」は『BATTLE OF TOKYO』に登場する総勢45名のキャラクターを、国内外で活躍する一流クリエイター45人の視点で描いたイラストを展示し、『BATTLE OF TOKYO』の世界観を今までにないスケールで拡張する企画となっている。また、展覧会を記念したイベント限定グッズの販売の他、コラボレーションカフェも開催。

本日行われたメディア向け発表会は、コラボレーションカフェが開催されている7階会場を使用して開催。司会を務めるMC USKの呼び込みに応じてTHE RAMPAGEの陣、川村壱⾺、 BALLISTIK BOYZの⽇髙⻯太、砂⽥将宏の4名が登壇した。

発表会冒頭で、BATTLE OF TOKYOのストーリー紹介が終わったあと早速マイクを向けられたのは川村。川村は今回用意されたグッズを「絶対に自分でも買う!」と意気込み、会場に飾られたイラストを描くクリエイターが、自身が長年プレイしているというゲームのクリエイターと同一であることから上がるテンションを隠しきれない様子を見せ、会場からは笑いの声が上がった。

続いて公開されたのはFANTASTICSから寄せられたビデオレター。登場したのは世界、佐藤大樹、瀬口黎弥、堀夏喜の4名だ。今回の企画にクリティブディレクターとして参加し、作家のアサインなども行ったという世界は佐藤、瀬口、堀それぞれのキャラクターを描いたクリエイターについて熱く語り、拡張展への熱量を見せた。ビデオレターの最後には瀬口が、「実はこの建物の上のカフェでバイトをしていた」と驚きの過去を明かし、思いもよらない縁の深さに、登壇メンバーも大いに驚いた。

実在するアーティストを元にしたキャラクターたちが活躍するBATTLE OF TOKYOの世界で、今回の「超東京拡張展」では、キャラクターを45人のクリエイターが描くことでさらにその世界観を「拡張」することを目指している。MC USKがそれぞれの登壇者とキャラクター、そしてイラストを描いたクリエイターに迫ると共に、クリエイターから寄せられたコメントをそれぞれが代読した。

GOEMON≠陣のイラストを描いたさいのすけから寄せられた「私自身もまさにEXILE世代で青春時代から楽曲はとても身近だったので緊張と共に光栄な気持ちで参加させていただきました。陣さんを描くにあたり、やはり一番は鍛え上げられた肉体美と涼やかな目元や憂いを帯びた眉、セクシーな唇など魅力的なビジュアルをどうすればファンの方にも喜んでもらえる形で落とし込めるかを意識しました。」というコメントを川村が良い声で読み上げると、陣は「自分の思い描いたGOEMONが生まれ変わった。自分が侍、刀などの設定を考えた。用心棒であるため守護という文字に圧を感じる。家に飾りたいと思う。」と話した。今度は、川村壱馬≠LUPUSのイラストを描いたしらびから寄せられた「ご連絡を頂いて、担当するのがLUPUS(川村壱馬さん)だと知り、こんな格好いいキャラクターを描けるのかと内心バクバクでした。作業中はBOTとTHE RAMPAGEの曲をループ状態で、焦りながらも楽しく描いていたかと思います。少しでもLUPUSの良さが伝わっていれば嬉しいです。」というコメントを陣が読み上げると、川村は「思い入れのあるキャラクターにしらび先生の世界観が詰まっている。こんなに美しく、かっこよく描いてもらえて感動した。」と話した。

続いて、砂田将宏≠Skeetのイラストを描いた上田バロンからの「JIGGY BOYS≠BALLISTIK BOYZのSkeet≠砂田将宏を描くにあたり、BOTの公式設定資料以外に彼のSNSやBOTライブツアーも実際に観ました。今回の作品はシンプルでボールドラインの個性的な表現で、砂田くんの意志のある眉と目力を重視しつつ、自由に表現。ボクが描くAIロボット「AI BEAR」をこの世界に溶け込むようにバトルモードの迷彩ベアにし、Skeetの相棒として夜の超東京を疾走するシーンを描きました。バロン版Skeetと可愛くて強いAI BEARもファンの皆さんに楽しんでもらえたら幸いです。」というメッセージを日髙が読み上げると、砂田は「他のメンバーとはテイストが異なりアメコミ感が溢れている。自分もアメリカに留学していたため共通点を感じる。AI BEARもすごくかわいい。」と喜んだ。

最後に、日髙竜太≠Claudeのイラストを描いたタスクオーナの「BATTLE OF TOKYO超東京拡張展開催おめでとうございます!あのBOTがまさかこんな方向に展開するとは…!?モデルになった日髙さんも物語の中のクロードもめちゃくちゃカッコいいので、ドキドキしながら楽しく描かせていただきました。」というメッセージを緊張した様子で砂田が読み上げると、日髙は「とても気に入っている。実際に控室でクリエイターのタスクオーナ先生と会った時、先生が自分とキャラクターをとても愛して、描いてくれたのだということが伝わって嬉しかった。」と交流の様子を語った。

その後のセッションでは展示会の企画概要、グッズ情報、コラボレーションカフェ情報、そして完全新作アニメーションPVが公開されるなど盛り沢山の内容だった。提供されたグループごとのドリンクを飲みながら談笑する一幕も。お気に入りのキャラクターについて質問が飛ぶと、それぞれが熱い思いを語り、BATTLE OF TOKYOとクリエイターのコラボレーションに再度感激した様子を見せ、メディア発表会は幕を閉じた。

世界で最も有名な交差点と呼ばれる渋谷スクランブル交差点前にリニューアルオープンしたばかりの「SHIBUYA TSUTAYA」。1階、2階の外側にそれぞれ設置された大型ビジョンには、LDHのアーティストによるダンスパフォーマンスと、彼らをモデルとしてアニメタッチに描かれたイラストレーションを元にした映像が次々と映し出されている。「BATTLE OF TOKYO」は架空の未来都市「超東京」を舞台としたサイバーパンクの世界観であり、未来に向けて急激に発展していく渋谷の街並みと見事にマッチしている。

会場1階、入り口を入って真っ先に目に入る映画館のような巨大ディスプレイにはこれまでのBATTLE OF TOKYOの軌跡と共に、LDHが誇るダンサブルなサウンドと見事にマッチした実写xイラストレーション映像が次々と流れる。

その様子を目にしたのちに会場内に歩みを進めると、映像内にも登場した合計45枚のイラストレーションが額装展示されており、1作品1作品を、音楽とともに楽しみながらじっくりと堪能できるようになっている。また、会場にはフォトスポットが用意されており、巨大ディスプレイに映し出されたアーティスト写真を背景に、実際にライブパフォーマンスで使用された衣装を撮影することもできる。

BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展は、東京会場では、15日(水)〜26日(日)、大阪会場では6月8日(土)より開催。コラボレーションカフェは、6月29日(土)まで期間毎に展示衣装を変えて開催している。ぜひ何度も足を運んで、かつてない超体験を味わってほしい。チケットは公式サイトにて絶賛発売中。

「BATTLE OF TOKYO」 完全新作アニメーションPV

「BATTLE OF TOKYO」待望の完全新作アニメーションPVがついに公開となりました!

ZERO≠白濱亜嵐、LUPUS≠川村壱馬、TEKU≠世界、Claude≠日髙竜太、HARUTO≠小波津志の5名が新たに描き下ろされ、「BATTLE OF TOKYO」らしい実写×アニメのハイブリットな映像が完成しました。

初解禁となる各キャラクターの個性あふれる戦闘シーンにもぜひご注目ください。

YouTube URL:https://youtu.be/rx8TA5RjPHk

BATTLE OF TOKYO「超東京拡張展」概要

「BATTLE OF TOKYO」と、マンガ・アニメ・ゲーム等のジャンルで活躍する人気クリエイターとのコラボイラスト展示会「BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展」を、「SHIBUYA TSUTAYA」「EBISUBASHI TSUTAYA」にて開催!
Jr.EXILE世代のアーティスト(GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVER)5グループ、総勢45人をモチーフとするキャラクターを、国内外で活躍する一流クリエイター45人の視点でイラストレーションしてもらう豪華な企画です。

【詳細】https://shibuyatsutaya.tsite.jp/article/146.html

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