二宮和也、レッドカーペットで大トリ!「出会いを楽しんでいただければ」


人気俳優の二宮和也が10月24日、東京・日比谷で『第35回東京国際映画祭』のレッドカーペットでトリに登場。二宮は黒の蝶ネクタイとタキシード姿でビシッと登場。冷たい風を浴びつつも爽やかな表情で画面越しの視聴者、観客を魅了した。

オープニング作品に選ばれた映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)は、シベリア強制収容所(ラーゲリ)に抑留された実在の日本人捕虜・山本幡男を題材にした実話。

二宮は映画『ラーゲリより愛を込めて』で主演を務める。二宮は「映画人の1人として、この東京国際映画祭が始まるのを楽しみにしておりましたし、いろんな作品があると思いますので、出会いを楽しんでいただければと思います」と映画祭への期待を寄せた。


(C)2022 TIFF

(C)2022 TIFF

■第35回東京国際映画祭(TIFF 2022)

東京国際映画祭 2022は10月24日~11月2日までの10日間開催される日本最大級の国際映画祭。期間中169本の映画が上映される。今年は3年ぶりに本格的なレットカーペットが再開された。

映画祭の幕開けを告げるレッドカーペットには二宮和也、稲垣吾郎、鈴木亮平、大泉洋、戸田恵梨香、永野芽郁、馬場ふみか、飯豊まりえらが登壇。橋本愛は、昨年に続いて2年連続でフェスティバル・アンバサダーに選ばれた。

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