ソニーミュージックとJYPによる日韓合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project Season 2」から誕生したグローバル・ボーイズグループ “NEXZ (読み:ネクスジ)”。
本格デビューに向け目下準備期間中の彼らから、待望のオリジナル・コンテンツが届いた。1月24日20時、[NEXZ Official YouTube Channel] に公開されたのはダンス・パフォーマンスビデオ「NEXZ Archive | Kirsten Choreography | Drop (feat. Fatman Scoop)」だ。そこには、「Nizi Project Season 2」でもプレデビュー曲「Miracle」でも見ることの出来なかった、新しいNEXZの姿があった。
Timbaland & Magooの「Drop(feat. Fatman Scoop)」に乗せ、自由奔放な雰囲気で、パワフルなダンスや難易度の高いブレイクダンス技術はもちろん、メンバー全員が一つになったような見事なシンクロダンスを見せるNEXZ。
なんと今回のパフォーマンスビデオは、韓国で社会現象となったダンス・サバイバル番組の準優勝クルーのメンバーであり、ジャスティン・ビーバーのミュージックビデオ出演や、リアーナのバックダンサーを務めるなど世界的有名アーティストとのコラボ実績もある、今まさに世界で一番ホットなダンサー“Kirsten”を振付師に迎え制作された“NEXZ Archive”の初のコンテンツである。
先日1月15日には、デビュー前にも関わらず“アクエリアス”との大型プロジェクトが始動。YouTubeに公開された「進む人チャンネル」ではデビューに向けて練習や撮影に取り組む姿がキャッチされたばかりのNEXZだが、それから数日足らずでまたもや驚きのコラボレーションと、“グローバル・ボーイズグループ”の名にふさわしいスケールで、ハイレベルなダンス・スキルを見せつけた。
実力もさることながら魅力も底なしのNEXZ、今後果たしてどんなコンテンツの公開が控えているのか。ますますデビューが楽しみになる彼らの次なる仕掛けに是非ご期待いただきたい。
▼「NEXZ Archive | Kirsten Choreography | Drop (feat. Fatman Scoop)」をチェック
https://youtu.be/AFjE5zLazTA
“NEXZ (読み:ネクスジ)”は、オーディション番組最終回のファイナルステージやデビューメンバー発表時にはSNSのX「日本のトレンド」で関連ワードが実に8つもチャートインし、国民的注目を集めたのも記憶に新しい。
世間に大きな衝撃と感動を与えた昨年12月15日から3日後の12月18日には、「Nizi Project Season 2」で選ばれし7人がNEXZとして初となるプレリリース曲「Miracle」の音源配信とPerformance Video公開を開始し、各音楽配信ストアのチャートを席巻した。
12月18日付オリコン・デイリーデジタルシングル(単曲)ランキングをはじめ、iTunes、LINE MUSIC、AWA、mu-mo、Rakuten Musicなど各音楽配信サイトで1位を獲得、しかもiTunesでは同時配信した「Miracle (Korean Ver.)」まで “K-POP” ジャンルで首位となり、日韓楽曲共に1位の快挙を成し遂げた。
また、楽曲配信と同タイミングに公開されたNEXZ初の映像作品「Miracle」Performance Videoも、公開6日でYouTube再生回数1,000万回超え、現在既に1,500万回再生を突破している。
【NEXZ (読み:ネクスジ) 】
YU (ユウ) / TOMOYA (トモヤ) / HARU (ハル) / KEN (ケン) / SEITA (セイタ) / YUHI (ユウヒ) / YUKI (ユウキ) によるグローバル・ボーイズグループ。
JYPとソニーミュージックによる日韓合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project Season 2」から誕生。
NEXZとは、“Next Z(G)eneration” を意味する。
「Nizi Project」から生まれた証として “N” と “Z” を冠し、次世代を担うメンバーが集い、新しい音楽とパフォーマンスを届け、新時代を切り開いていくというメッセージが込められている。
J.Y. Park氏はグループ名の発表において、「これからの未来を、新しい世代とともに切り開いていってほしいという気持ちで名付けました」とメンバーに語った。
2023年12月18日、オーディションのファイナルステージで披露したJ.Y. Park氏作詞・作曲の「Miracle」をプレリリース楽曲として配信。
夢を掴んだNEXZ、本格デビューを控えた彼等の挑戦はまだ始まったばかり。
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