NMB48劇場「隅野TeamM」新公演初日レポートが公開!

NMB48 隅野TeamM新公演「Mのサイン」が開幕! 新衣装のお披露目も!

11月9日、NMB48・TeamMが大阪・難波のNMB48劇場で新公演となる「Mのサイン」公演の初日を迎えました。7月に組閣が発表され、新TeamMのキャプテンに隅野和奏、副キャプテンに眞鍋杏樹が任命されました。

初日出演メンバーは、隅野、眞鍋を含め、池帆乃香、貞野遥香、上西怜、早川夢菜、原かれん、前田令子、山本望叶、和田海佑の10名。

公演は「恋を急げ」に始まり、「空腹で恋愛をするな」「シャムネコ」「ウィンクの銃弾」といった楽曲で序盤から盛り上げました。4曲を歌い終わった後、山本の「皆さん、こんばんは!」の声をきっかけに、全員で「NMB48TeamMです!」と元気に挨拶。

自己紹介に続いて、貞野が「公演のための新衣装ができました!」と報告し、上西がピンクを基調にしたかわいさと大人っぽさが融合した新衣装の魅力を伝えました。

続いて、副キャプテン眞鍋から「TeamMの副キャプテンに選ばれた時は驚きましたが、今日までにもたくさんの事を学ばせてもらいました。TeamMに期待してください!」と笑顔を見せ、「“まかせてこい!”という気持ちで頑張りたいと思います!」と独特な表現で意気込みを。それを聞いた隅野は「TeamMのメンバーは個性豊かなメンバーが多いので“猛獣たち”と呼ばせていただきます」とイジリを交えて挨拶。上西から「猛獣使いってこと?」と聞かれると、隅野は「いいえ、私も猛獣になる!」と否定し、「真面目が取り柄でやらせてもらってきましたけど、私もみんなと一緒に猛獣になって個性豊かなTeamMを目指します」と力強く宣言しました。

ユニットコーナーでは、山本、和田、池が「黒い天使」を、前田と原が「スキャンダラスに行こう」を、上西、隅野、早川がアイドルらしさ全開の「わがままコレクション」を、貞野と眞鍋が「愛してるとか、愛してたとか」で会場を沸かせました。

後半は全員で「ハートエレキ」「どしゃぶりの青春の中で」「そばかすのキス」「言い訳Maybe」を息の合ったパフォーマンスを披露し、本編の最後は、最新シングル「渚サイコー!」に収録されているTeamMの為の初楽曲「職員室に行くべきか?」で締めくくりました。

アンコールでは、「Mosh & Dive」「渚サイコー!」「右にしてるリング」を披露した後、新公演名「Mのサイン」を発表。キャプテン・隅野は「可愛くて個性的なメンバーが集まっていて、まるで動物園みたいなチームです。動物園の中にいる猛獣たちをまとめるのは大変かもしれません。私は加入して4年目でまだまだなところもありますが、型にハマらず個性を発揮できるチームにしていけたらと思います。私も一緒に猛獣になってこれからたくさん暴れていきたいと思います!」と改めてキャプテンとしての強い気持ちを伝えました。

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