物語の舞台は横浜。ある夜、3組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリーの映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』が12月1日(金)に公開決定!
監督は、『四月の永い夢』(18)、『わたしは光をにぎっている』(19)、『静かな雨』(20)、『やがて海へと届く』(22)を手がけた新鋭・中川龍太郎。主要キャストには、川村壱馬、RIKU、吉野北人(共に、THE RAMPAGE)が、プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(せつな)役(川村壱馬)、イチヤ役(RIKU)、刻(とき)役(吉野北人)を演じる。その刹那、イチヤ、刻が癒していく一夜限りの恋人役を、安達祐実、穂志もえか、夏子が演じる。
10/23(月)~11/1(水)まで、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催される第36回東京国際映画祭。その【ガラ・セレクション】部門に、中川龍太郎監督の新作である本作『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』の正式招待が決定し、この度解禁された。また、本作に出演する川村壱馬、RIKU、吉野北斗は、10/23(金)に行われるカーペットイベントにも参加予定で、今回初めて映画祭のレッドカーペットに3人揃っての登場を果たすことになる。
合わせて、今回3人のKNIGHTたちのエスコート写真も解禁に!
刹那、イチヤ、刻が出会うのは、夫の浮気を知りながらそれを追及することができず、せめてもの憂さ晴らしをしたい主婦・沙都子(安達)、自身の婚約者という“設定”で入院中の母親に会ってほしいという高校教師の灯(穂志)、一緒に中華街の人気店を巡りながらもSNSに没頭する人気インスタグラマー・miyupo(夏子)。それぞれに不安や孤独を抱えた女性たちに、プロのデートセラピストとして相対するKNIGHTたち。3組の男女が織りなす〈ある一夜〉の誰も知らない物語が、横浜を舞台に描かれる。
今回解禁となった場面写真は、刹那、イチヤ、刻の3人がデートセラピストとして、それぞれの相手と特別なひとときを過ごすカット。何やらわけありな灯と一緒に彼女の母に挨拶をする気まずそうな刹那、赤い提灯に明るく照らされた横浜の中華街をmiyupoと一緒に散策するイチヤ、薄汚れて狭い飲み屋で沙都子と笑いあう刻のそれぞれのKNIGHTと女性たちの一幕が捉えられており、どんな会話をしているのか、気になる写真となっている。
<第36回東京国際映画祭 開催概要>
■開催期間:2023年10月23日(月)~11月1日(水)
■会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区
■公式サイト:
https://2023.tiff-jp.net/ja/
(C)2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」
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