三國シェフの料理レシピ本が第9回 料理レシピ本大賞「プロの選んだレシピ賞」受賞!

9月6日に『スーパーの食材でフランス家庭料理をつくる 三國シェフのベスト・レシピ136 永久保存版』(三國清三・著)で、第9回料理レシピ本大賞 ㏌ Japan 2022の「プロの選んだレシピ賞」を受賞しました。

発売後即重版! フレンチの巨匠・三國シェフのレシピ本が大ヒット!

2021年12月に発売された、フレンチの巨匠・三國清三シェフの著書『スーパーの食材でフランス家庭料理をつくる 三國シェフのベスト・レシピ136 永久保存版』は、「簡単なのに本格的な味!」「まさに永久保存版!」と大反響いただいています。

本の発売告知時から予約がたくさん入り、ネット書店総合ランキングで【フレンチジャンル1位】を獲得。

発売後も即重版となり、現在刊行から8か月強で4万部突破とレシピ本としても大ヒット。
身近なスーパーで買える食材を使い、時短テクニックを駆使!  プロの技を惜しみなく公開し、丁寧な解説で、簡単なのに誰でもお店の味を再現できます。
これ1冊で、肉料理、魚介料理、スープ、前菜・つけ合わせ、麺・ご飯・パン、デザート・飲み物まで網羅し、全料理にお手頃なペアリング情報がのっているところも、本書のこだわりポイントです。

・材料2つのスープ
・フライパンでローストチキン
・パイ生地を使わないキッシュ
・つなぎいらずのガレット など136品掲載!

  • 料理レシピ本大賞  選考委員投票コメント

「三國シェフによる簡単なのに本格的な味が楽しめる秀逸なレシピ集。繰り返し作りたい飽きのこない逸品多数あります。」
「プロのテクニックがとても勉強になります。」
「プロ中のプロの本ですが ここまで家庭的に作れる本に仕上がってて凄いなぁて思いました」
「家で簡単に作れる上にお洒落な料理のレシピが多く、実際にたくさん作りました。カレーピラフは大好評でした。」
「ほぼスーパーで買える食材で作れるのが嬉しい。肉も魚もフランス料理でいつもと違う特別な味に!このレシピ本があれば、マンネリ化した食卓を彩り豊かにしてくれます。」

三國シェフはお店の営業があるため、代理で編集者の草柳友美子が出席(右)
三國シェフはお店の営業があるため、代理で編集者の草柳友美子が出席(右)

  • 三國シェフから喜びのメッセージも!

授賞式のビデオメッセージ全文
「この度は、プロの選んだレシピ賞に選んでくださりありがとうございます。本当は出席したかったのですが、お店の営業があるため授賞式に伺えず申し訳ありません。約2年前、コロナでお店の営業ができない中始めたYouTube。1日1レシピを紹介していたら、気づいたらチャンネル登録者数も35万人を超え、こうしてKADOKAWAさんからYouTubeのレシピ本を出すことができました。本当にたくさんの喜びのメッセージをいただくのですが、こうしてフランス料理をたくさんのご家庭に届けることができて、僕も嬉しいです。本当に誰でも簡単にできて、わかりやすくて、フレンチのエッセンスが詰められているので、これからも長く多くの人に愛されたら嬉しいです。グーで~す!」

授賞式では三國シェフによるビデオメッセージが流された
授賞式では三國シェフによるビデオメッセージが流された

  • 中面紹介

<書籍概要>

『スーパーの食材でフランス家庭料理をつくる 三國シェフのベスト・レシピ136 永久保存版』
著者:三國清三
発行:株式会社KADOKAWA
定価:1,760円(本体1,600円+税)
発売日:2021年12月22日(水)
判型:B5判
ページ数:160P
ISBN:978-4-04-605498-2

KADOKAWAオフィシャルサイト 書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322107000891/

<著者プロフィール:三國清三(みくに きよみ)>

1954年北海道・増毛町生まれ。15歳で料理人を志し、札幌グランドホテル、帝国ホテルにて修業後、74年、駐スイス日本大使館料理長に就任。ジラルデ、トロワグロ、アラン・シャペルなど三ツ星レストランで修業を重ね、82年に帰国。85年、東京・四ツ谷にオテル・ドゥ・ミクニ開店。99年、ルレ・エ・シャトー協会の世界5大陸トップシェフに選出される。2015年、フランス共和国レジオン・ドヌール勲章シュバリエを受勲。20年4月YouTubeチャンネルを開設。簡単な家庭料理を中心にレシピ動画を毎日配信。

YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCftLOohXnznK4tDXqT-Yt_w

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