為末大も参加!人生100年時代のオンライン読書会が3月16日に開催!

ハイブリッド型総合書店「honto(https://honto.jp/)」は、元陸上選手の為末大さんと、東京大学経済学部教授の柳川範之さんを招いたオンライン読書会の開催を決定しました。為末大さん・柳川範之さんの共著『Unlearn(アンラーン)人生100年時代の新しい「学び」』を題材に、その場で30分だけ読み、参加者や著者と話すことを軸にした読書会<ペアドク>形式で、2022年3月16日(水)に実施します。

■イベント概要概要

現役時代はコーチをつけない異色の陸上選手、引退後はビジネスパーソンへとキャリアチェンジを果たした為末大さんと、独学法に関する著書もあり自身も高校へは行かずに独学で過ごした経験を持つ東大教授柳川範之さん。お二人の共著『Unlearn(アンラーン)人生100年時代の新しい「学び」 』は、「学び、成長し続けられる自分」の整え方を紹介しています。過去に身に付けてきた知識・スキルや経験を、時に生かし、時に「アンラーン」することで、活躍し続ける。環境が激変した今こそ必要な、変化の時代に適応する学びの方法について考える読書会です。
※「アンラーン」とは:過去の学びから、クセやパターン、思い込みをなくすことで、新たに成長し続けられる状態に自分を整える技術のこと。

事前の読書は不要。当日オンラインの状態で約30分間・個別に読書し、その後グループに分かれて参加者同士で気づきをシェアする対話時間を設ける<ペアドク>という手法で開催します。著者への質問タイムで為末大さん、柳川範之さんがオンラインで参加し、参加者からの質問に答えます。

  • タイトル:「著者 柳川範之氏・為末大氏も参加! 変化の時代に学び続ける自分の作り方」
  • 日時:2022年3月16(水)19:30開始(21:30終了予定)
  • ゲスト:柳川範之さん、為末大さん
  • 参加費:
    ①フル参加(参加者同士の対話・著者への質問あり):1,000円(税込)
    ②視聴参加(対話なし・視聴のみ):1,000円(税込)
    ※いずれもイベント後7日間の録画視聴付き
  • URL:https://honto.jp/cp/hybrid/campaign/pairdoku.html
  • 主催:ハイブリッド型総合書店honto(https://honto.jp/

■​「ペアドク」とは:出会って30分で素で話せる読書会

 

URL:https://honto.jp/pairdoku.html

<ペアドク>は、「その場で30分読む(事前の読書は不要)」「著者や読者との対話」を楽しむことが特徴の読書会です。答えのないテーマを題材に、初対面の参加者同士で対話を楽しみます。

【ペアドク参加者の声】

○本について話すということなども含めて非常に有意義で楽しい時間でした。「考える」ということも含めこの時間が気持ちの切り替えにもなりました。
○見ず知らずの人とでも盛り上がって気づきがある。著者の質問への回答は、質問者に寄り添う姿勢が印象的でした。

■イベント対象書籍

 

○タイトル:『Unlearn(アンラーン) 人生100年時代の新しい「学び」』
○著者/出版社:柳川 範之、為末 大/日経BP
○honto電子書籍ストア:https://honto.jp/ebook/pd_31452987.html
○honto本の通販ストア:https://honto.jp/netstore/pd-book_31421968.html
○定価:1,760円(税込)

【著者プロフィール】
柳川範之(やながわ・のりゆき)

東京大学大学院経済学研究科・経済学部 教授。
中学卒業後、父親の海外転勤にともないブラジルへ。ブラジルでは高校に行かずに独学生活を送る。大検を受け慶應義塾大学経済学部通信教育課程へ入学。大学時代はシンガポールで通信教育を受けながら独学生活を続ける。大学を卒業後、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。
主な著書に、『法と企業行動の経済分析』(第50回日経・経済図書文化賞受賞、日本経済新聞社)、『40歳からの会社に頼らない働き方』『東大教授が教える独学勉強法』『東大教授が教える知的に考える練習』などがある。

為末大(ためすえ・だい)

1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2021年12月現在)。現在は執筆活動、会社経営を行なう。
Deportare Partners代表。新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。Youtube為末大学(Tamesue Academy)を運営。国連ユニタール親善大使。主な著作に『Winning Alone』『走る哲学』『諦める力』などがある。

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