藤城陽氏イラストによるヴァリアント・カバー
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2020年2月、スター・ウォーズファン待望の新シリーズ『ハイ・リパブリック』が解禁。2019年に公開された映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』でシリーズ9話を締めくくったスカイウォーカー・サーガ完結ののち、再び一大プロジェクトが始動しました。その存在は、スター・ウォーズ公式チャンネルでのティザー公開や全米での小説、ジュニアノベル 、コミックの刊行など、クロスメディアによる大規模展開でたちまち話題となりました。今後新たな展開が期待されているシリーズが、いよいよ日本に上陸します。
『スター・ウォーズ エピソード1 /ファントム・メナス』のおよそ200年前を舞台にジェダイの黄金期を描く『スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光』。物語には、新しいジェダイが多数登場します。また、この時代ならではのライトセーバーやヴィークル、またフォースの知られざる側面などが描かれているのも魅力です。
新しいキャラクターによる新ストーリーなので、スター・ウォーズファンのみならず、初心者にもおススメです。いち早く新世界のストーリーを体験してください!
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「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光 上巻」
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<内容紹介>
(上巻)
サーガから遡ること200年。
ジェダイ騎士たちの守護のもと、繁栄を謳歌していた銀河共和国は、
新たな宇宙ステーションをアウター・リムに送ろうとしていた。
だが、ある脅威がこの繁栄に暗い影を落とす。
ハイパースペースで起きた謎の衝突事故。
アウター・リムに未曾有の危機が訪れ、
アヴァー・クリスらジェダイ騎士団が力を集結する。
だが、邪悪な存在がさらなる緊急事態を引き起こし――。
(下巻)
ハイパースペースで頻発する”緊急事態”に疑問を深める
銀河共和国とアヴァー・クリスらジェダイたち。
一方、惑星エルフローナで、とある一家の誘拐事件が発生し、
2人のジェダイ、ローデン・グレイトストームとベル・ゼティファーが救出に向かう。
だが、これは大きな陰謀の始まりに過ぎなかった。
邪悪な無法集団ナイヒルを率いるマーシオン・ローの真の目的とは――?
■書誌情報
『スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光 上巻』
『スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光 下巻』
著者 チャールズ・ソウル
訳者 稲村広香
カバーイラスト 藤城陽
ソフトカバー 四六判 288p《上下巻ともに》
定価:各1650円 (税込)
11月29日(月)頃発売
講談社刊
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