社会貢献及び地域共生活動を継続的に行っている株式会社LDH JAPAN所属のEXILE／EXILE THE SECONDの橘ケンチと、越前福井を代表する酒造会社である黒龍酒造及び常山酒造（ともに福井県）によるコラボレーション日本酒2種『黒龍 あどそ 橘』及び『常山橘』の発売日が、北陸新幹線福井開業当日の2024年3月16日（土）に決定となったことがEXILE OFFICIAL FAN CLUB EVENT『ケンチのイッテキ THE REAL 北陸新幹線福井開業記念編』（協力：福井市／福井市観光協会）の場で発表された。
なお、イベント翌日の1月21日（日）から始まる『福井市観光協会コラボ！ 発酵ランチフェア』の実施を始め、『ふくいとそば。The Booklet』改訂版の配布や東日本旅客鉄道株式会社発行の新幹線車内サービス誌『トランヴェール』の記事掲載といった「100年に一度の大転換期」と呼ばれる今春の機運を盛り上げる福井市×LDH JAPANの施策も同時に明かされている。
橘ケンチ企画によるEXILE OFFICIAL FAN CLUB EVENTとしてはコロナ禍前以来となる約4年ぶりの開催となった1月20日（土）、「被災されたみなさまの安全と被災地域の1日も早い復興をお祈り申し上げます」と令和6年能登半島地震により犠牲となった方々へのお悔みと被災された方々に対してのお見舞いの言葉から会がスタート。
この日は、橘ケンチが福井市食のPR大使を務める福井市と姉妹都市で2024年に提携30周年を迎える熊本市出身のEXILE NESMITHと、日本酒好きとして橘ケンチと活動をともにするGENERATIONS 中務裕太がゲストとして参加。
『ケンチのイッテキ THE REAL 北陸新幹線福井開業記念編』とのタイトルが表すように、集まった160名のお客さんとともに「せいこ蟹の山うにチーズ焼」や「三里浜オリーブとへしこ鯖のグリーンタプナードトースト」といった越前福井の食と地酒のペアリングを堪能した他、橘ケンチ&EXILE NESMITHが番組収録で福井市を訪れた際のエピソードや中務裕太との日本酒トーク、ファンを巻き込んだ唎酒タイムを展開した。
そして、会の最中に北陸新幹線福井開業記念として開業当日2024年3月16日（土）に黒龍酒造及び常山酒造とそれぞれのコラボ日本酒『黒龍 あどそ 橘』と『常山橘』をリリースすることが橘ケンチ本人の口からアナウンスされた。気になる販売については福井市観光物産館 福福館の他、両酒造会社の福井県内の各特約店等で予定されており、北陸新幹線福井開業によって活性化が期待される福井エリアに花を添える。
さらに、イベント翌日の2024年1月21日（日）からは会場となったLive & Restaurant LDH kitchen THE TOKYO HANEDAにてイベントで提供されたメニューの一部を含めた『福井市観光協会コラボ！ 発酵ランチフェア』を実施、橘ケンチが執筆を担当した東日本旅客鉄道株式会社発行の新幹線車内サービス誌『トランヴェール』2024年2月号（2月1日発行）及び3月号（３月1日発行）の記事掲載の告知に加えて、LDH JAPANが制作監修した『ふくいとそば。The Booklet』改訂版の配布予定日2024年3月16日（土）が告げられるなど、この春は地域活性化連携協定を結んでいる福井市とLDH JAPANによる多様な施策が目白押しとなっている。2024年、北陸新幹線福井開業に向けたプロジェクトはもとより、北陸に元気を届けるべくすでに次なる夢を乗せて未来へ走り出している福井市×LDH JAPANの今後の動きに改めて注目したい。
橘ケンチ（EXILE／EXILE THE SECOND）コメント
「改めまして令和6年能登半島地震により犠牲となった方々にお悔み申し上げるとともに被災されたすべての方々に対してお見舞い申し上げます。被災されたみなさまの安全と被災地域の1日も早い復興をお祈りいたしております。この度、地域活性化連携協定を結ばせていただいている福井市のふくい嶺北連携中枢都市圏事業において北陸新幹線福井開業を記念して黒龍酒造さん及び常山酒造さんとそれぞれ『黒龍 あどそ 橘』と『常山橘』という2種類のコラボレーション日本酒を開業日にあたる2024年3月16日（土）にリリースさせていただきます。その他にもLDH JAPANが制作監修した『ふくいとそば。The Booklet』改訂版の配布が決まるなど、福井嶺北の多彩なコンテンツを発信することで地元のみなさんにこの街の持つすばらしさを再発見していただくと同時に、他のエリアの方たちにもこの機会に足を運んでいただくことで越前福井の魅力を存分に感じていただけたらと思っています。そして、社会貢献及び地域共生活動を大切に考えているLDH JAPANのSocial Innovation Officerとしても、福井市はもとより、改めて北陸のみなさまの支えになれるように努めてまいります」
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