関口メンディー×堤大介、企画展示「ONI展」でトークショー開催!

関口メンディーが 1月28日(土)、PLAY! MUSEUM(東京・立川)で開幕中の企画展示「ONI展」で開催されたトークショーに、アニメーション『ONI ~ 神々山のおなり』を手掛けたトンコハウスの堤大介監督と出席。監督が『ONI』に込めた思いや、関口メンディーが受け取ったメッセージなど、共鳴し合う二人がアニメーションや展覧会について語り合った。

3DCGのアニメーション作品『ONI』は、日本の民話を思わせる神々や妖怪たちが暮らす世界を舞台に、主人公・おなりの成長を描く物語。自身の隠された真実と向き合い、心揺れるおなりの成長を通じて、見えないものを恐れる心の闇とそこに差し込む真実の光、さらには親子の絆や友情という普遍的なテーマを描きだしている。本作は “アニメーションのアカデミー賞”とも呼ばれる第50回アニー賞に6部門ノミネートされ、そのクオリティの高さが大きな注目を集めている。

関口メンディーはNetflixでいち早く『ONI』を鑑賞し、自身のSNSで「『ONI』が最高すぎた。感動と痛烈なメッセージ」と激賞。投稿に気づいた堤監督は「作品のどの部分に反応してくださったのか聞いてみたい」と返し、監督の来日にあわせて、今回の対談が実現した。2人のトークショーは2月11日23:59までアーカイブ配信チケットが販売中だ。

アニメーション作品の『ONI』を空間演出で味わう新しいエンタテインメント体験ができる企画展示「ONI展」は4月2日(日)まで開催中。

関口メンディー コメント


大好きで尊敬するトンコハウスの堤大介監督とのトークセッション。ほんとうに夢のような時間でした。

同じエンタテインメントを届ける側として、恐れ多くも伝えたいメッセージが近いところがありました。そんな堤監督とのセッションは、新しい自分を引き出して頂きながら、『ONI』の魅力を深堀する濃密な時間になったと思います。

エンタテインメント発信者はじめ、自分をマイノリティ側だと思っている方、『ONI』に興味がある方全てに、ぜひ触れて欲しいです。

堤大介監督 コメント

『ONI』という作品が関口メンディーさんの心に残り、そしてTwitterで感想を投稿くださったことが本当に光栄です。直接お会いして、関口メンディーさんの歩んできた人生やキャリアの全てが、現在の活躍に繋がっているんだなと感じました。そして、本作にリアクションしてくださったことに運命的なものを感じました。

関口メンディーさんの表現者としての今後をとても楽しみにしております。僕も負けないように作品をつくり続けていきたいと思います。すごくクリエイティブへのパワーをもらえるトークイベントでした。

■アーカイブ視聴 関口メンディー × 堤大介 トークショー
販売期間:2月11日(土) 23:59まで
視聴期間:1月31日(火) 18:00(配信URL受取後)から2月12日(日) 23:59まで何度でも視聴可能です
料金:1,800円(税込)
出演:関口メンディー(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、堤大介(『ONI ~ 神々山のおなり』監督)

【詳細はこちら】
https://dirtypals.stores.jp/items/63d213b71c151874596e838e

企画展示「ONI展」開催概要

開催期間:2023年1月21日(土)〜 4月2日(日)
営業時間:<平日>10:00-17:00(入場は16:30まで)
<土日祝>10:00-18:00 (入場は17:30まで)
開催場所:〒190-0014 東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟 2F
PLAY! MUSEUM

【公式ホームページ】https://play2020.jp/article/oni/

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