東京ステーションホテルがある東京駅丸の内駅舎 イメージ
「コンデナスト・トラベラー リーダーズ・チョイス・アワード」は、米国旅行誌「コンデナスト・トラベラー」が各国のベストホテルや都市・リゾート・空港など、観光業界に関連する部門を毎年ランキング形式で発表しており、旅に関する読者投票のランキングでは最も歴史と権威があるといわれております。
上質なサービスを提供するホテルを選出していることで国内外に広く知られ、今年は世界各国80万人以上の読者のなかからの投票で発表されました。日本のトップホテル部門はTop10のランキングとなります。
東京ステーションホテルのロビー イメージ
東京ステーションホテルは国内外の賓客をお迎えするため、百余年前の1915年に東京駅丸の内駅舎のなかに開業いたしました。その後、東京駅丸の内駅舎の保存・復原事業により約6年半休館したのち、総支配人の藤崎斉によるリーダーシップのもと2012年に内装やコンセプトや一新して再び扉を開き、今日に至っております。
ロビーラウンジ イメージ
今回の受賞を受けて藤崎は「権威のあるアワードで選出いただけたことは大変光栄で、スタッフ一同大変嬉しく思います。今後も一貫して『色褪せることのない記憶』をお届けできるよう日々精進し、スタッフ一丸となってお客様をお迎えしつづけてまいります。」と述べております。
駅舎のドームレリーフを最も間近に眺められる、人気の高い客室
東京ステーションホテルは、東京の中心地であり国の重要文化財でもある東京駅丸の内駅舎のなかに位置するホテルとして、衛生管理の強化とサービスクオリティの向上だけでなく、東京駅の歴史やその文化的価値も発信してまいります。
- コンデナスト・トラベラー (Condé Nast Traveler)
アメリカの大手旅行誌。「Travel + Leisure (トラベル・アンド・レジャー)」誌や「National Geographic Traveler（ナショナル・ジオグラフィック・トラベラー）」誌と並んで高所得者を読者に持つ雑誌で、ラグジュアリートラベル、ホテル、レストラン、ショッピングに関する最新情報を掲載しています。今年で34回目を迎える「リーダーズ・チョイス・アワード」は旅行業界の読者投票で最も権威のあるランキングと世界中で広く知られており、旅行を検討する際に大きな影響を与えるといわれております。
●コンデナスト・トラベラー公式HP：https://www.cntraveler.com/ (英語)
- 東京ステーションホテル (The Tokyo Station Hotel)
Classic Luxury – 時代を超えて愛される、上質なひととき –
1915年、東京駅の中に客室数56室、宴会場を備えたヨーロッパスタイルのホテルとして開業。壮麗な建築と当時最先端の設備で、国内外の多くの賓客をお迎えいたしました。東京駅丸の内駅舎の保存・復原事業に伴い2006年に休館。約6年半の時を経て全施設を改装し、2012年10月3日に再び開業。ヨーロピアンクラシックを基調とした150の客室、10のレストラン＆バー、フィットネス＆スパ、宴会場など、都市型ホテルとしての機能を備え、「Classic Luxury – 時代を超えて愛される、上質なひととき – 」をコンセプトにお客様の心に寄り添い“共感するおもてなし”を目指しております。
東京で現存するホテルとしては2番目に歴史があり、国指定重要文化財の中にすべてが位置するホテルとして国内唯一。また、発着列車本数日本一の東京駅舎に位置し、首都圏はもちろん国内各地への移動にも便利で、他に類を見ない理想的なロケーションを誇ります。
世界的なホテル格付けの「フォーブス・トラベルガイド」にて2021年含め6年連続4つ星を獲得、また当ホテルが加盟しているスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドの「SLHアワード2020」で「INVITED Hotel of the Year」を受賞。
●ホテル公式HP：https://www.tokyostationhotel.jp/ (日本語) https://www.thetokyostationhotel.jp/ (英語)
●ホテル公式Facebook：https://www.facebook.com/tokyostationhotel/
●ホテル公式Instagram：https://www.instagram.com/tokyostationhotel/
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