災害時に出動するコンテナホテル 「HOTEL R9 The Yard 中津」が2022年3月開業予定

大分県中津市に2022年3月コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 中津」(以下、同ホテル)を開業します。同ホテルの開業により「ホテル アールナイン ザ ヤード シリーズ」は36店舗、「R9 Hotels Group」としては40店舗となります。

HOTEL R9 The Yard シリーズ 外観(画像は古河店)

【HOTEL R9 The Yard 中津 施設情報】

施設名    : HOTEL R9 The Yard 中津
(ホテル アールナイン ザ ヤード ナカツ)
施設場所   : 大分県中津市犬丸2383-3
敷地面積   : 2,682m2(811坪)
オープン日  : 2022年3月予定
予約受付開始日: 2022年2月予定

客室名、定員、室数、広さおよび料金:
ダブルルーム2名/31室(13m2) 1名 5,000円/泊~ 2名 7,000円/泊~
ツインルーム2名/7室(13m2) 1名 5,000円/泊~ 2名 8,000円/泊~

ホームページ : https://hotel-theyard.jp/nakatsu/

【東日本大震災の経験をもとに実現。レスキューホテル誕生の経緯】

2011年の東日本大震災では、コンテナ型備蓄倉庫や復興従事者用宿泊施設の建設などで震災後間もなく現地に入りました。被災地の方が多くの避難所で生活に大きな負担を強いられている状況を目の当たりにし、発災後に安心安全なプライベート空間を迅速かつ簡便に提供したいという想いで誕生したものがレスキューホテルです。

動くホテルの1例目として、宮城県石巻市で復興従事者用宿泊施設として利用されたコンテナを栃木県佐野市に移設し2017年10月「HOTEL R9 SANOFUJIOKA」としてリニューアルオープン。

その後、更なる移設性を高めるべく1棟1客室型に改良、2018年12月「ホテル アールナイン ザ ヤード シリーズ」1号店が栃木県真岡市にオープンしたことを皮切りに本シリーズを全国各地へ展開。全国どこへでもすみやかにレスキューホテルが駆けつける体制づくりを目指します。

【レスキューホテル出動実績】

2020年4月に長崎市内に停泊したクルーズ船内における新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてレスキューホテル初の有事出動を行い、その迅速な配備や快適性などが政府・自治体関係者等に高く評価されました。

2020年6月には東京都三鷹市および東京都千代田区へPCR検査体制強化のために出動、夏季や冬季を通じて問題なく診療活動が行えるなど、医療従事者の負担軽減のために現在も利用されています。2021年2月には都内民間病院から出動要請を受け、PCR検査施設として稼働を開始するなど有事インフラとしてのコンテナ活用が官民ともに活発化しています。

■レスキューホテルは「日常時」と「非常時」のどちらにおいても役に立つ商品として「フェーズフリー認証」を取得しています。

■災害時の備えを全国へ展開し、強靭なまちづくりに貢献~SDGsの取り組み~

レスキューホテルは、「SDGs事業認定」を取得しています。災害時の備えとして自治体との協定締結の輪を広げ、各自治体の都市機能の持続管理の強化を推進し、強靭なまちづくりの開発を通して、持続可能な開発目標の達成に貢献します。

【ホテル開業の経緯(背景)】

大分県に初出店となる「HOTEL R9 The Yard 中津」は、大分港と日田市を結ぶ中津日田道路「犬丸IC」より程近く、県外からのアクセスが良好です。同ホテルが所在する中津市は、福岡県と大分県との県境にある城下町として知られ、四季のイベントが豊富で観光資源に恵まれています。また交通網が発展しており高い利便性であることから工業集積地域でもあり、ビジネス・観光ともに需要のある地域です。

更に、ここ数年多発化する大雨、台風による風水害や地震等の自然災害に備え、九州地方への迅速な出動体制の整備につながることを期待します。

【備えない防災。災害時の拠点となる「ホテル アールナイン ザ ヤード シリーズ」】

デベロップが運営する「ホテル アールナイン ザ ヤード シリーズ」は、建築用コンテナモジュールを利用した1棟1客室の“動くホテル”です。1室13m2というコンパクトさながら隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシー性に優れるほか、上質なベッド、ゆったり使用できるユニットバス、冷凍庫付冷蔵庫、電子レンジ、空気清浄機を全室装備するなど長期の連泊でも快適に過ごせる上質な宿泊空間がお客様の好評を得て、全国に36店舗1,208室を展開しています(開業準備中の店舗を含みます)。

昨今のコロナ禍においても、密を回避する独立した客室が「安心な滞在」という更なる需要を喚起し、約7割の稼働率を維持しています。

また、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し避難施設等にご利用いただく「レスキューホテル」としての役割を担うことで、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指します。尚「動くホテル」「レスキューホテル」その他の関連標章※は、各々、末尾のとおり、商標登録をしております。

ホテル アールナイン ザ ヤード シリーズ ウェブサイト: https://hotel-theyard.jp

レスキューホテル ウェブサイト: https://www.dvlp.jp/lp/rescue_hotel

TRAVEL
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Liveen Times

コメント