木村拓哉、『婦人画報』10月号特別版表紙に!

創刊116年を迎える、女性ライフスタイル誌『婦人画報』は、2021年9月1日(水)に木村拓哉さんが表紙を飾る10月号増刊の木村拓哉特別版を同時発売します。(※1)
※1 増刊特別版とは別に、通常版の『婦人画報』10月号も同日発売

■特別版、通常版ともに木村拓哉さんの単独インタビューを全10ページにわたり掲載

2019年公開の東野圭吾氏の小説を映画化した『マスカレード・ホテル』で主人公の刑事、新田浩介を演じた木村拓哉さん。原作のイメージと見事に重なる存在感は大きな話題となりました。その鮮烈な記憶から2年を経た今年9月、続編となる『マスカレード・ナイト』が公開されます。『婦人画報』10月号では、本作で再び主演を務める木村拓哉さんに、10ページにわたる単独インタビューを行いました。特集では、同じ舞台で新たな物語を紡ぐ俳優・木村拓哉さんの、表現者としての覚悟と稔侍に迫ります。

【木村拓哉さんインタビューよりコメント抜粋】 ※10月号通常版、木村拓哉特別版の双方に掲載

「長澤まさみさんをはじめ、共演者の皆さん、鈴木雅之監督、スタッフが再集結し、そこに新たなキャストの方々も迎えて、東野圭吾さんが続けているストーリーを新たに紡ぐことができました。撮影中はずっと豊かな気持ちでいられましたね。最初にホテルロビーのセットに立ったときには、ああ、もう一度帰ってきたんだな、という感情が湧いてきました」

「できるできないではなく、やるからには作り上げるしかないんです。そのためには自分が新型コロナウイルスに感染してマイナス要因になってはいけないと、強く意識していました。もちろん現場の誰かが感染してもダメ。この作品を完成させるために、僕ら俳優部、照明部、撮影部、録音部、美術部、そして表に見えない人たちの誰もが、相当な責任と覚悟をもって現場に立ち続けていたと感じています」

【木村拓哉プロフィール】

1972年生まれ。国民的グループ「SMAP」として活動中より俳優として数多くのドラマに主演。その人気は社会現象になるほど。2020年にはアルバム『Go with the Flow』でソロデビュー。近年の主演作に、映画『検察側の罪人』『マスカレード・ホテル』、TVドラマ「グランメゾン東京」「教場」シリーズなど。大型国際ドラマ「THE SWARM」への出演も話題に

婦人画報デジタル:https://www.fujingaho.jp

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