ミュージックシーンを席巻中の9人組ガールズグループ“NiziU”(読み:ニジュー)が、2月14日(水)に、台北・Taipei International Convention Centerにて初の海外公演を実施し、ファンコンサートを成功させた。
全世界を熱狂させた壮絶なオーディション・プロジェクト「Nizi Project」を経て、1万人から選び抜かれた彼女たち。プレデビュー作となったDigital Mini Album『Make you happy』が、“女性アーティスト初”のデジタルランキング3部門同時1位獲得の快挙や、デジタルアルバム10万ダウンロード超えを実現し、全世界の音楽チャートにおいて110冠を達成。2020年12月にSingle『Step and a step』デビューを果たした後も、その快進撃はとどまることなく、同年“デビュー後わずか29日”という短期間で「第71回NHK紅白歌合戦」にも初出場し、2022年までに3年連続出場を達成。2nd Single『Take a picture/Poppin‘ Shakin’』は、オリコン週間シングルランキングやBillboard JAPANの総合チャートなどで軒並み1位を獲得、全世界の音楽配信チャートにおいて123冠を達成するなど驚異の実績を叩き出しながら、1st Album『U』、3rd Single『CLAP CLAP』、4th Single『Blue Moon』、『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』の主題歌に起用された『Paradise』など、リリースする作品の全てがヒットを記録し、その圧倒的かつ鮮烈な存在感を大衆に焼き付け続けてきた彼女たち。
昨年、2023年もその勢いはとどまることなく、7月1日からは2nd Album『COCONUT』を引っ提げ、2度目となる全国ツアー「NiziU Live with U 2023 “ココ!夏 Fes.”」を開催し、7都市15公演を巡り一般券売開始とともに全公演がソールドアウト。そのファイナルかつ追加公演として9月17日(日)、18日(月・祝)に「NiziU Live with U 2023 “ココ!夏 Fes.” -Stadium Special-」を千葉県・ZOZOマリンスタジアムにて開催し、“自身初のスタジアムライブ”を成功させ、(アリーナツアーとスタジアム公演合算)約18.5万人以上を魅了。
デビュー後3年弱という瞬く間に、数えきれない実績と感動を生み出し、名実ともに“国民的アーティスト”の座を不動のものにしたNiziUは、昨年10月に待望の韓国デビューを果たし、韓国デビューシングル『Press Play』及び、そのリード曲「HEARTRIS」は全世界を席巻。2024年2月現在、ミュージックビデオの再生回数は6,800万回を突破し、今もなお回数は上昇中。パッケージセールも好調を記録し、全世界で初動売上11万枚強の売り上げを達成し、Apple MusicやSpotifyを始めとした、大手DSPにおいての配信チャートも好成績を記録。
韓国デビューに伴い、現地での音楽番組を始め、有名メディアにも多数出演し、11月放送の「SHOW CHAMPION」では、錚々たる強豪アーティストを押さえ1位を記録するなど、韓国における活動において着々と爪痕を残しつつ、年末には現地の有名ショーレースにも多数出演。日本においても4年連続「NHK紅白歌合戦」に出場するなど、鮮烈な印象を与え続けている。
昨年、確かなステップアップを遂げた彼女たちは、待望の2024年最新楽曲を2月と3月に2か月連続で配信リリースすることを発表。
2月6日(火)にリリースされた「Memories」はユニバーサル・スタジオ・ジャパン『ユニ春』のテーマソングとなり、学生の春を応援する彼女たち初となる“春うた”。配信後、iTunesの総合ランキング及びJ-POPランキングを始め、各種チャートで首位を獲得するなど、“2024年最新曲”は好調なスタートダッシュを切り、SNSでのトレンドインも果たし、音楽リスナーからの反応も絶好調。
一方、3月にリリース予定の「SWEET NONFICTION」は、映画「恋わずらいのエリー」主題歌への起用も発表され、NiziUとして初の実写映画主題歌として映画作品を彩り、“Z世代”を中心に更なる注目を集めている。
2024年もシーンの最先端を走り続け、常に話題に事欠かない彼女たちが、昨年成功を収めた韓国での活動に続き、台北での初公演を実施。
日本国内でも人気を誇る「Take a picture」「Poppin’ Shakin’」「Paradise」「Make you happy」など、NiziUの代表曲を始め、未だ全世界でヒットの熱が冷めやらない韓国デビュー曲「HEARTRIS」や、「Lucky Star」など全18曲を余すところなくパフォーマンス。
そして、今回の公演のタイトルが「NiziU FAN-CON with U in Taipei」と題されるだけあり、現地のWithU(※NiziUのファンの呼称)とのコミュニケーションもふんだんに行ったのも大きなポイント。
曲間MCでは来場のオーディエンスに向けて、現地の言語を交えて自己紹介や挨拶を行いつつ、“FAN-CON”ならではの司会者を交えてのトークパートなど見どころは満載。会場をNiziUならではの“ハッピーオーラ”で埋め尽くし、ファンと共に作り上げた特別な公演は約2時間以上にも及び、終始笑顔のまま幕を閉じた。
韓国・日本のみならず、さらにアジアでの活動の幅を広げる彼女たちの可能性を垣間見ることができた本公演。
幸運にも会場に居合わせたオーディエンスは、彼女たちの初海外公演の中で遂げた成長を目の当たりにし、年始に「We need U 2024」(※今年2024年の公約を告げる動画)にて発表した
“1st FAN MEETING”及び、“3rd LIVE TOUR”への更なる期待をせずにはいられなくなったに違いない。
またNiziUは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで行われる「ユニ春!ライブ2024」、「DayDay.」初のライブイベントである「DayDay. SUPER LIVE 2024」、Mrs. GREEN APPLEとの対バンも話題を集めるテレビ朝日開局65周年記念「The Performance」など、話題を集めるイベントへの出演を多数控えている。
貴重なパフォーマンスを観ることができるこの機会を逃さないようにしよう。
<Info>
NiziUの新曲「SWEET NONFICTION」が主題歌の、3月15日(金)公開映画「恋わずらいのエリー」新PR映像が解禁!!90秒サイズの楽曲と、映画の内容とリンクする歌詞も一部明らかに!!
▼主題歌特別映像はコチラ
https://www.youtube.com/watch?v=krYPd9fWG6Y
3月リリースの「SWEET NONFICTION」が3月15日(金)公開の宮世琉弥・原 菜乃華主演映画「恋わずらいのエリー」の主題歌にも起用決定!!
【作品概要】
♡タイトル: 恋わずらいのエリー
♡原 作: 藤もも「恋わずらいのエリー」(講談社「デザートKC」刊)
♡出 演: 宮世琉弥 原 菜乃華 (W主演)
西村拓哉 白宮みずほ 藤本洸大 ・ 綱 啓永
小関裕太
♡監 督: 三木康一郎
♡脚 本: おかざきさとこ
♡音 楽: 林イグネル小百合
♡主題歌 : NiziU「SWEET NONFICTION」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
♡製 作: 「恋わずらいのエリー」製作委員会
♡配 給: 松竹株式会社
♡公 開: 2024年3月15日(金)
♡クレジット: ©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社
♡公式HP: http://movies.shochiku.co.jp/lovesickellie
♡公式X/公式Instagram/公式TikTok :@_lovesickellie_
♡近江章(オミくん)LINE:@akira.ohmi
♡STORY
学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、彼との妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上でつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー
(原 菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口の悪いウラオモテ男子だった!
しかも、超恥ずかしい妄想が彼にバレてしまい、絶体絶命の大ピンチ・・・のはずが、「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」と、
オミくんはエリーを面白がり、まさかの急接近!
最初こそオミくんの裏の顔にショックを受けたエリーだったが、彼の飾らない素の部分を知っていくうちに恋心も妄想も、さらに膨らんでいく。
さらに、オミくんをきっかけに、美少女だが現実の男子には興味がない同級生・紗羅(白宮みずほ)や、見た目はヤンキーだけど、一途に紗羅に想いを寄せる先輩・礼雄(綱 啓永)など、初めての友達ができてエリーは現実も妄想も絶好調!
そんなある日、ちょっと変わったクラスメイト・ 要くん(西村拓哉)にも “恋わずらいのエリー”であることがバレてしまう。
エリーに興味を持った要くんまで急に距離を詰めてきて、まさかの三角関係?!
果たして、オミくんとエリーの恋の行方は…?
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