XG、米国で衝撃を与えた最新ラップコンテンツ2作をドロップ!

XGが、ラップパフォーマンスコンテンツ[XG TAPE]の最新作2作品を、自身のYouTubeチャンネルに公開した。

[XG TAPE]は、XGがデビュー前より公開してきたパフォーマンスコンテンツシリーズ[XG LAB STUDIO]の中で、ラップパフォーマンスに特化したコンテンツの総称。
[XG TAPE #1] Chill Billでは、Rob $toneの「Chill Bill ft. J.Davis & Spook」のビートをベースにJURINとHARVEYが巧みなラップスキルを披露し、デビュー前にも関わらず、ヒップホップ・ファンの間でも大きな話題を呼んだ。

[XG TAPE #2] GALZ XYPHERでは、COCONA, MAYA, HARVEY, JURINの4名が、英語、日本語、韓国語という3言語を自在に操るラップで、HIP HOPの名曲をビートジャック。他のグループでは類を見ない、XGならではのカルチャーが色濃く反映されたパフォーマンスは、J.I.D、Kelly Rowland、Bebe Rexha、Kehlaniを始めとした多くの海外のアーティストやインフルエンサーがSNSでリアクションするなど、アメリカを中心に大きな反響を呼んだ。
この度公開された最新作[XG TAPE #3]は、‘ニュースクール’をXGなりの解釈で体現したTwo Tens (HARVEY, MAYA)と、‘オールドスクール’への回帰をはかりつつもXGオリジナルのヒップホップカルチャーを表現したNothin’ (JURIN, COCONA)の2作。先日開催された88rising主催の「Head In The Clouds New York Music & Arts Festival」にて、先んじてサプライズ披露されたこの2作は、ニューヨークの観客を大いに熱狂させ、公開が待ち望まれていた。
HARVEY、MAYAはJ. Coleがプロデュースで参加した、Cordae「Two Tens feat. Anderson Paak」のメロウなビートを、洗練された独特のフロウで巧みに乗りこなしている。一方、JURIN, COCONAは、The Neptunesプロデュースで、Pharrell Williams自身も参加したN.O.R.E. の「Nothin’」をビートジャックし、完成されたグルービーでスキルフルなラップを披露している。
毎作、話題を振りまいてきたこのラップコンテンツが、今度はどんな衝撃を世界に与えてくれるのか、期待せずにはいられない。
[XG TAPE #3-A] Two Tens (HARVEY, MAYA)
[XG TAPE #3-B] Nothin’ (JURIN, COCONA)
【XG】
JURIN、CHISA、HINATA、HARVEY、JURIA、MAYA、COCONAからなる7人組HIPHOP / R&Bガールズグループ。
“BOLD(大胆)” なカルチャーを全世界に発信し、独特な世界観を持つアーティストグループを輩出するグローバルエンタテインメントプロダクション「XGALX」から2022年3月に1st Single「Tippy Toes」でデビューした初のアーティスト。
同年6月に2nd Single「MASCARA」をリリース。また、2023年1月25日には3rd Single「SHOOTING STAR」をリリースした。
グループ名である「XG」は「Xtraordinary Girls」を表す。
常識にとらわれない規格外なスタイルの音楽やパフォーマンスを通じて、世界中のさまざまな境遇の人たちをエンパワーしていく。
MUSIC

コメント