2⽉4⽇(⽇)AKB48 研究⽣の16⼈体制による新公演「そこに未来はある」公演が初⽇を迎えました。「研究⽣⾃⾝で未来を切り拓いてほしい」という想いで、AKB48が初めてオリコンウィークリーチャートで1位を獲得した楽曲『RIVER』の歌詞からタイトルを名付けた新公演。
3⽉13⽇(⽔)発売となるAKB48 63rdシングルに選抜⼊りを果たした17期研究⽣の佐藤綺星・平⽥侑希・⽔島美結、18期研究⽣の秋⼭由奈・⼋⽊愛⽉をはじめ、研究⽣16⼈それぞれがステージ上で輝きを放ち、まさにAKB48の新たな未来を⽰した公演となりました。
本公演前には、囲み取材が開催された。記者から最年少の山口結愛へ「今回の公演で楽しいと思う曲は?」との質問あった。
山口は「全部楽しいのですが、しいて言うならオープニングで歌ったWaiting Room。すごい元気いっぱいで休む暇ないくらいダンス頑張っています。そこがすごく楽しいです」と笑顔でコメントした。
「⼩濱⼼⾳さんがとてもダンスが上達していて感動しました。がんばった曲について教えてください。」との質問が寄せられた。小濱は「全部なのですが特にRIVER。曲が速いのですがみんなで合わせて頑張りました。」と練習の成果ににっこり。
⼩濱⼼⾳と橋本恵理⼦
佐藤綺星へは公演の魅力について質問があった。佐藤は「終盤はAKB48の先輩たちが歌ってきた曲ですが一人一人が見せ場があるようになっていますので、一人一人の魅力を見て欲しいなと思います。今年から16名体制の研究生公演が再開されて、新しい風を吹かせて行けたらいいなって思っています。」とアピールした。また佐藤は、表現力にも注目してほしいと付け加えていた。
⼭﨑空と佐藤綺星
練習におけるエピソードや印象的な出来事について秋山由奈は「オープニング・ブロックで振りが激しい曲がたくさんあったので、練習の時にみんなが振りを合わせるのに精一杯でした。最初の頃は表現がすごく難しかったのですが、沢山練習するにつれて、表現ができてきて歌詞の意味が伝わってきたのではないかと思います。個人的にはオープニング・ブロックが印象的でした。」とたくさん練習してきたことを伝えた。
「いよいよ新公演が始まります。アピールポイントや歌やダンスなど見ていただきたいポイントについては?」との質問が平⽥侑希と橋本恵理⼦へあった。
平田は「ブロック毎にテーマ・雰囲気が全くが違ったセットリストになっていますので、ブロック毎に表現を変えています。可愛らしい曲がたくさんありますので、アイドルらしさをこの公演ではたくさん出していければいいなと思います。」とアピールした。
さらに、平田は「ユニットはメンバーのイメージ通リのユニットになっていると思いますので、自分らしさ全開でパフォーマンスしていきたいと思います」と抱負を語った。
橋本は「アンコールでは『あの夏の防波堤』という17期研究生・18期研究生の楽曲をするのですが、初めてフルで歌います。ファンの皆さんも『生で見たい』『2番を⽣で聴いてみたい』と言って下さる方が多かったので、みんなで盛り上がって歌うのが楽しみです。
『あの夏の防波堤』が見どころなのと、ユニットは、『Bye Bye Bye』をやるのですがユニットの中でも可愛いコンセプトの曲となっています。振付も可愛いので注目して欲しいです」と注目ポイントを語っていた。
●イベント概要
公演名︓ AKB48 研究⽣「そこに未来はある」公演
⽇時: 2024年2⽉4⽇(⽇)18:30開演
会場: AKB48劇場(東京都千代⽥区外神⽥4-3-3 ドン・キホーテ秋葉原8F)
出演︓
【AKB48 研究⽣メンバー 16名】
17期研究⽣(9名)
⼩濱⼼⾳・佐藤綺星・橋本恵理⼦・畠⼭希美・平⽥侑希・布袋百椛・正鋳真優・⽔島美結・⼭﨑 空
18期研究⽣(7名)
秋⼭由奈・新井彩永・久保姫菜乃・迫 由芽実・成⽥⾹姫奈・⼋⽊愛⽉・⼭⼝結愛
▽【新公演】AKB48 17期18期研究生『あの夏の防波堤』 【2/4(日) 研究生「そこに未来はある」公演初日より】
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