乃木坂46 最後の「御三家」松村沙友理、 卒業コンサートで10年に感謝!「本当にすてきな10年になりました!」

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人気アイドルグループ乃木坂46 最後の御三家 松村沙友理の卒業コンサートが6月23日、横浜アリーナで開催された。

乃木坂46の1期生として、明るいキャラクターと人懐っこいトークで「さゆりんご軍団」を率い「さゆりんご」の愛称で親しまれ、グループを10年間、盛り上げてきた松村沙友理。

やりたいことを全て詰めこんだという2部構成の全開ライブで、ファンにありったけの笑顔と愛情で魅了したライブとなった。

2部構成の前半は、「さゆりんご軍団」(松村沙友理、伊藤かりん、佐々木琴子、寺田蘭世、中田花奈)の単独ライブ。既に卒業した伊藤かりん、佐々木琴子、中田花奈が再集合し、「ぐんぐん軍団」「白米様」などをユーモラスに披露し、観客を楽しませた。

アリーナには「さゆりんご軍団解散ライブ」と横断幕がかけられており、松村は「本日 実は解散ライブとなります」と突然の発表。

替え歌のコーナーでは「さゆりんごが咲く頃」(ハルジオンが咲く頃)、「何度目の軍団か?」(何度目の青空か?)などを歌い、楽しませる演出で場を盛り上げた。

その後のMCで、佐々木が「私はまだ解散するのは反対です。だってハワイに行ってないじゃないですか。これじゃ約束と違います。悲しいです」と解散に反対した。

伊藤は「さゆりんご軍団は、私も含めて曲者揃いというか手に負えないというか。そんなメンバーをまとめあげる松村沙友理ちゃんはすごいと思うんですよ。それなのに、解散しちゃうのは勿体ないと思うんです」と解散を残念がった。

JAグループ中家会長からのビデオメッセージが流れ、米俵60俵(お米一生分「3.6トン」)を松村へ贈呈するとアナウンスされた。さらに、ライブのナレーションは声優の堀江由衣が務めていたことが明らかとなった。

さゆりんご軍団への予想以上の需要に、松村は「さゆりんご軍団って需要ありそうですね!?」と発言すると、「さゆりんご軍団は解散しません!こんなに愛されている軍団が解散するのって、寂しいじゃないですか」と解散を撤回。さゆりんご軍団解散の横断幕が落下した。

最後、松村は「本当に本当に心の底から大好きな軍団員と親衛隊の皆さん、今日はありがとうございまっちゅん!今日は本当に一緒に楽しんでくれてありがとうございます。でも、さゆりんご軍団は解散しませんので、皆さんのもとに呼んでもらえたら、いつでも登場するよ!」と再集結を誓った。

第二部は、乃木坂46オールキャストによる松村沙友里卒業コンサート。松村初のソロ曲「さ~ゆ~Ready?」からスタート。人気曲「ガールズルール」「夏のFree&Easy」「ロマンスのスタート」で、5000人のファンを喜ばせた。

中盤は、ユニット曲を中心に披露。ユニット「からあげ姉妹」では、歌唱力に定評がある生田絵梨花とは3曲歌った。歌唱後、「寂しい」と互いに見つめ合って2人で涙ぐんだ。

生田は「まっつん(松村沙友里)はすごく、何かをやりたいというエネルギーが強い人だと思う。アイデアマンだから、今日のライブもそうだけど、みんながびっくりするような企画をたくさん用意してくれました」と松村のアイディアマンぶりを明かした。

本編ラストは「シンクロニシティ」で締めた。松村は、「私がやりたいことを詰め込んで、私が言ったこと全部形にしてもらって、本当にすてきなライブになったなと心から思います!すごい楽しかったです!」と自身の卒業ライブを総括した。

アンコールは、ピンクの豪華なドレス姿で登場。「さ~ゆ~Ready?」では、サプライズの演出があり、メンバーたちひとりひとりから、バラの花を一輪ずつ手渡しされた。

最後はセンターステージで、「乃木坂46として10年間生きてきて、つらいこともたくさんあったけど、でもやっぱり、辞めないで頑張ろうと思えたのは、ファンの皆さんのおかげだと思います。

卒業発表してから、あんまり実感がなくて、ずっと。卒業発表したけど、みんなに卒業おめでとうって言ってもらっているけど、本当にここを辞めるんだって実感がなかったんですけど。でも、握手会・・・今はオンラインの握手会で、卒業発表してから初めてファンの方に会った時に、私のファンの人って、すごいニコニコしている人が多くて、いつも「沙友理ちゃんのことを楽しませよう」って思ってくれる人が多いんですけど、卒業発表してから初めて顔を見ると、みんな泣いちゃっている人が多くて。私はその顔を見て、初めて卒業を実感しました。

10年間、何か仕事を頑張ったら、みんなと会って、感想どうだった? って聞いて、「かわいかったよ」って言ってくださったり、「頑張ったね」って言ってもらえるのが、すごい楽しみだったのに、これからはそういうのがないんだなって思うと、本当に寂しくて。私にとって、ファンの皆さんは、かけがえのない存在だったんだなと、あらためて思いました。この10年間、どんな時も支えてくださって、本当にありがとうございます。」と感謝した。

乃木坂46結成時から“御三家”と呼ばれ親しまれて愛されてきた橋本奈々未、白石麻衣に続き、松村沙友理もグループから卒業。時代の節目と変化を感じさせるライブだった。

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