長崎県出身のパフォーマー・浦川翔平(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が西海(さいかい)市の“いつもの暮らし”を楽しむ「体験民泊の旅」のようすを追った動画が3月4日(金)、長崎県西海市公式YouTubeチャンネルで公開されることが発表された。
美しい海と山に囲まれ、農業・漁業をなりわいとする昔ながらの暮らしが息づく長崎県西海市。浦川翔平が暮らすように旅したさいかい2DAYSムービーは、浦川翔平が自然やまちの人と触れ合う、西海市の農林漁業体験民泊の2日間を追った動画。魚釣りや季節の野菜の収穫、自分で薪を割り、かまどで炊いたご飯をいただくなど、昔ながらの食卓を体験する様子を追う内容となっている。
美しい原風景の広がるまちの、懐かしくて新しい暮らしを味わう「農林漁業体験民泊」の様子を是非チェックしたい。
■浦川翔平オリジナル15秒CMがNCC長崎文化放送で3月4日(金)から放送開始!
【NCC長崎文化放送ホームページ】https://www.ncctv.co.jp/
浦川翔平 コメント
長崎県西海市で民泊体験をしてきました。会う人会う人が、皆さん温かくて楽しい長崎滞在でした。
西海市にはおばあちゃん達と大島のトマト狩りなどに来てはいましたが、ここまで深く西海市の農林漁業に関わることがなかったので、沢山の魅力に触れ、長崎の皆さんや長崎以外の全国の皆さんにもこの魅力が広まるといいなと強く感じました!
民泊のお父さんとお母さんは、本当に気さくで地元のじいちゃんばぁちゃんの家に帰ってきたかのようなアットホームな空気感でした!自ら薪を割り、その薪でお風呂をわかし、かまどでお米も炊きました。ご飯もすごく美味しくて温かみがあって、体も心も温まり、都会では味わうことの出来ない自然を沢山感じました。
漁業体験は丘の上に住む船長さんに海へ連れて行って頂き、ずっとやりたかった念願の釣りにワクワクが止まりませんでした。
長崎ではアラカブと呼ばれる魚(全国的な名称としてはカサゴ)も釣ることが出来て大満足で港へ戻り、そのあとは素潜りでとってきて頂いたサザエや鮑を堪能しました。本当に美味しかったです。
猫ちゃんにも出会いとても癒されました!
デジタルに溢れる環境から離れ、⾃然やまちの⼈と触れ合う昔ながらの暮らしは、本当にストレスフリーな日常でした。
そして最後に音浴博物館。DJをやっている僕にとっては宝の山のようでした。経験と知識が豊富な館長さんに案内して頂き、貴重な音や物、歴史にも触れることが出来たので、これからのDJ PLAYに少し深みを出せるのではないかなと思います!
まだまだ感じた事は沢山ありますが、止まらなそうなのでここら辺にしておきます!!
今お伝えした内容が「長崎県西海市公式YouTubeチャンネル」にて動画公開されていますので是非ご覧ください。
そして自分の故郷のように素敵な西海市にみなさんも是非遊びに来てくださいね!
浦川翔平 プロフィール
浦川翔平|うらかわしょうへい
1997年生まれ・長崎県出身。小学生よりダンスをはじめ、現在THE RAMPAGE from EXILE TRIBE パフォーマーとして活躍。今年1月に、4thアルバム『RAY OF LIGHT』をリリースした。
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